明治5年9月14日(旧暦)に 我国で最初の鉄道が 「新橋」「横浜」間を イギリス人技師の指導の下で開通したのが我国最初の(岡蒸気 別名 陸蒸気)鉄道であった、その明治5年に(旧暦)から 現在の暦に変更され この明治5年は 約1か月短く 明治6年を 迎えることになり 日本国中 大騒ぎになったそうである この(旧暦)9月14日は 現在の10月14日にあたることから この日が鉄道記念日に制定された そこで各鉄道会社では記念行事が毎年行われている 特に今年は 10月14日が(日曜日)で 天気も良かったため賑わったようである
阪急電鉄では「正雀工場・車庫」で フェスティバルが行われた そこで今回はその模様を UPしたいと思います 両写真とも 「正雀工場」 入場者受付風景
撮影:小生 文責:小生 008-001
10月14日鉄道記念日「阪急電鉄フェスティバル」 写真は 阪急京都線沿い「阪急電鉄正雀車庫・工場」 引込み線
撮影:小生 文責:小生 008-002
10月14日 鉄道記念日 「阪急電鉄フェスティバル」 各写真は 正雀工場にて 車体の傷 及び 腐食部分を修復中の車両
撮影:小生 文責:小生 008-003
10月14日 鉄道記念日 「阪急電鉄フェスティバル」 正雀工場内風景 左下写真は 工場内にスペースが設けられ 「ミニ阪急車両」に 子供たちを乗せて運転されていた
撮影:小生 文責:小生 008-004
10月14日 鉄道記念日 「阪急電鉄フェスティバル」 阪急電鉄正雀工場内 写真上:整備済み主電動機(メインモーター) 写真中:回転子を抜かれ整備中のモーター 写真右:整備中のモーター群 写真下:整備中の回転子
撮影:小生 文責:小生 008-005
鉄道記念日の 10月14日 「阪急電鉄フェスティバル」 「阪急電鉄正雀工場・車庫」見学会 写真上: トラバーサー(車両を乗せて横方向の他線路へ移動さす設備) 写真中:上写真のトラバーサーに乗せる位置に留置中の車両 写真中下: トラバーサー移動場所が昼食場所に利用されている 写真下: 同じく昼食場所に利用されている
撮影:小生 文責:小生 008-006
10月14日 鉄道記念日 「阪急電鉄フェスティバル」 「正雀工場敷地内」にある 阪急電鉄系の車両製造会社 「アルナ工機」の 建物である
2段目の写真は 「JR 岸辺駅」付近から 3線(広軌と狭軌)の引込み線で (JR在来線は狭軌 阪急は広軌のため) 他社で製造された車両が 「JR」の車両に牽引されて納入され また「アルナ工機」で 製造された車両 搬出用の線路である 判りにくいが 左側前方に見えるのが 「JR」東海道線である 写真3・4段目の写真は 「アルナ工機」建物の各シャッターで トラバーサーにて 「阪急」から「アルナ工機」 「アルナ工機」から「阪急」へ 車両の受渡し口である
撮影:小生 文責:小生 008-007
鉄道記念日10月14日 「阪急電鉄フェスティバル」 正雀車庫留置線の写真で 3段目の写真は 阪急電鉄 鉄道技術遺産として(元新京阪電気鉄道車両)動態保存されている名車と云われていた(デイ100系)116号車で、連結されている左側の車両 これも保存車両の 「阪急神戸線」で名を馳せた(900系)900号車(電装なし)を連結して 記念日等に入場者を乗せて 車庫留置線内 約300m内往復を 繰り返し運転されていた パンタグラフのある車両が(116号車)で このパンタグラフが珍しい空気上昇式でスプリングがない 4段目の写真で連結されているのが (900系)900号車である
撮影:小生 文責:小生 008-008