『スーパーツイーターの使い方 vol.6』の続きです。
極性や前後の位置、方向等をテストしてきました。
現在の状態です。
現在は、
極性:正相
前後の位置:メインスピーカーのバッフル面から5センチ後
方向:外向きに45度の角度
となっています。
また、ネットワークの回路は次のように変更してあります。
この中で15オームの抵抗を使用していますが
これはカットオフ周波数の微調整はもちろん
ツイーターユニットで発生した逆起電力を吸収する効果があります。
あまり小さくするとアンプに負担となりますので
10~20オームあたりがよいと思います。
ツイーターといってもこれだけの調整要素があります。
これらは相互に関連しており
この組み合わせは何百通りもあります。
また、スピーカーユニットの位相はエージングが進むにしたがって変化していくとも言われています。
1年後、2年後に再調整が必要になるわけです。
10年程前ツイーターがブームになった時代がありました。
しかし、ここまでの微細な調整がなされていたかは疑問です。
ブームはいつのまにか終わってしまいましたが
100点満点の状態で評価されていたのでしょうか?
ツイーターにはまだまだ遊べる要素があります!
次回に続きます。
お問い合わせの多いアウトレットモールはこちらです。
極性や前後の位置、方向等をテストしてきました。
現在の状態です。
現在は、
極性:正相
前後の位置:メインスピーカーのバッフル面から5センチ後
方向:外向きに45度の角度
となっています。
また、ネットワークの回路は次のように変更してあります。
この中で15オームの抵抗を使用していますが
これはカットオフ周波数の微調整はもちろん
ツイーターユニットで発生した逆起電力を吸収する効果があります。
あまり小さくするとアンプに負担となりますので
10~20オームあたりがよいと思います。
ツイーターといってもこれだけの調整要素があります。
これらは相互に関連しており
この組み合わせは何百通りもあります。
また、スピーカーユニットの位相はエージングが進むにしたがって変化していくとも言われています。
1年後、2年後に再調整が必要になるわけです。
10年程前ツイーターがブームになった時代がありました。
しかし、ここまでの微細な調整がなされていたかは疑問です。
ブームはいつのまにか終わってしまいましたが
100点満点の状態で評価されていたのでしょうか?
ツイーターにはまだまだ遊べる要素があります!
次回に続きます。
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