最近、ちびっちょはよくこういうものを描いている。
本人は「地図」と呼んでるが、ま、迷路ですな。
で、これ、この人が描いたこういうのとなんだか似てないですか。
「片桐 仁の起承転転転転転……」よりNO.6の「溶ける人」
あるいは
「片桐 仁のモジャモジャモヤモヤモワモワ」より「PHOTO3 自画像」
ま、本人にこの画像を見せて「似てない?」と聞いたら
「似てね」と冷たくいわれましたけどね。
本人は「地図」と呼んでるが、ま、迷路ですな。
で、これ、この人が描いたこういうのとなんだか似てないですか。
「片桐 仁の起承転転転転転……」よりNO.6の「溶ける人」
あるいは
「片桐 仁のモジャモジャモヤモヤモワモワ」より「PHOTO3 自画像」
ま、本人にこの画像を見せて「似てない?」と聞いたら
「似てね」と冷たくいわれましたけどね。
確かに迷路だ!!!
ゴールには何があるの?と尋ねたい。
うちの息子も同じ書き方の迷路なんです。
何で???
必ずスタート、書いてあるし~。
しかも年長になってから、持ち帰りの絵はこの迷路のみ・・・。
「モジャモジャ・・・」そう言われれば似てる?
「モジャモジャモヤモヤ・・」そんな気持ちなんですかね?
はは、「モワモワ」っとしてるのかなぁ。
前にちえりあでアート・セラピーの講座を受けたときに、そこの先生が、
5歳から8歳くらいの子ども(特に男の子)が迷路をやたらと描く時期があって、
そういうとき、その子は、親から離れて自立する道を模索しているところ
なんですって。
ある典型的な例では、その子は「地下の迷路」ばかり描いていたのに、
あるときその迷路が地上につながって、
人物がパッと外に出る絵を描いたんだって。
成長の階段を一つ昇ったってことですよ、と先生は言っていた。
とすると、ココペリさんとこのお子さんもちびっちょも……?
みてみまーす。
ま、「迷路描いてる」=模索中、「描いてない」=模索してない、
というわけでもないんだろうけどね~。
そういう解釈もある、くらいの話に聞いておいてね(^^)