楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

近鉄デパートの改築がすんで

2010年04月18日 | 日記
17日(土)は明るい日差しの好いお天気になりました。青空が晴れ渡り、大阪はどこへ行っても人の波でした。しばらくは続いてほしいようなお天気です。ちょっとお茶を飲む気でいつもの喫茶店へ顔をだすと、スタンド椅子はいっぱいの人でした。
大阪上六で改装中だった近鉄デパートが改装が済んで、立派な顔を見せてきました。覆いが外され町の真ん中に顔を見せています。大型デパートの凋落(売り上げ減や従業員解雇など)が言われてまだ日が浅いので、眺めながら「大丈夫かい?」という感じです。小さな商店では「閉店」や「改装ができないで旧式のまま」という店が多い中、大型店の改装は効果が上がるのでしょうか。先に改装が済んだ大丸心斎橋店や阪急(梅田)は効果があったのでしょうか。私はちょっと時代錯誤に感じていますが。

久しぶりりに豊中・庄内へ

2010年04月16日 | 日記
16日(金)は朝9時頃から小雨のぱらつくお天気でした。一日傘を持って歩きました。バスも電車も中年婦人でいっぱいです。若い女性、男の人は仕事で出かけているので見かけません。家庭専任主婦達の天下です。買い物は我々の役目と元気いっぱいの人が多いです。今日はいつもの自転車では傘がさせないし、威張って公共交通機関に乗ってきます。おじさんたちは家でTVでも見ているのか、僅かでした。
10年前からボランティアで付き合っているある「障害者施設(脳障害の人達)」の会で私はもうベテランですので会計監査を請け負っています。約束に従い平成21年度の会計監査を頼まれ豊中市の庄内(豊中南部)に出て行きました。ここは豊中を代表する下町です。雨の為か幾らか人出が少ない感じでした。庄内の有名な商店街や市場も覗いてきました。安売りや盛り上げた商品類を眺めて帰ってきました。

同級生の病気見舞い

2010年04月16日 | 日記
15日(木)は朝からどんよりとした今にも雨が降りそうなお天気でした。気温も低く寒いひと月前に戻った感じです。コートを着ている人も多く見かけました。
友人(幼馴染で同級生)の一人である「おばあさん」が入院していると聞いたので、はるばる和歌山市内の総合病院までお見舞いに出かけてきました。相当前に和歌山へ来たこと(ゴルフか観光)ではありますが、ここ何10年かは来たことがありません。しかも前は自分か、誰かが運転する車で別道を来ました。はじめて?電車を利用しました。大阪なんばからの特急を利用しても約1時間かかりました。病人は心臓手術したのにしては意外にお元気で良かったです。でも大阪北部が曇りであるのに和歌山では小雨(時おりひどい雨)で遠く(南)まで来たなあ、という実感がしました。駅前のお土産果物屋ではミカンの種類が沢山陳列してありました。

八重桜咲く古墳の道

2010年04月15日 | 日記
14日(水)は少し涼しい(少し寒いくらい)のどんよりするお天気の一日でした。散歩で歩いても汗をかきませんでした。
今日は、毎週水曜日に活動してきたボランティア会の解散日でした。行政からの補助もない完全ボランティアは脆いものです。昼に行われた解散の会食に皆悲痛な感じで出席しました。出かける前、八重桜の並木を見ました。豊中市の桜塚です。名前の由来でしょうかね。古墳のある横です。主流のソメイヨシノが散った後、遅ればせに小じっかりと咲いている風景を眺めました。ここはピンクでした。一般的には白も多いとか。私はピンク派です。

初夏の色の御堂筋

2010年04月14日 | 日記
13日(火)は初夏の感じでした。お天気は晴れたり曇ったりで、さほど好いとは言えませんが「初夏の気温」でその季節になった気になりました。初夏です。
大阪御堂筋には銀杏の木が並んでいます。何気なく見るともう新芽というか新緑で染まっています。昨年枝払いをしてすっかり切り取られた枝から新しい芽が出て、かなり伸びてきています。浅緑のトンネルという感じです。御堂筋はいまその芽の集団で緑の色に染まっています。それにしてもちょっと早いのかなあ。例年に比べ半月は早いのか。

最近の黒門市場

2010年04月12日 | 日記
12日(月)は一日中小雨のお天気で出鼻をくじかれ外出はしませんでした。
昨日出かけた折に立ち寄った大阪(水商売)を代表する「黒門市場」の印象をご紹介します。最近はお客の中に中国語を話しながら通っていくチームが多く見られます。よく見ると、市場のすぐ側にバスで団体がやってくるようです。ガイド本にも穴場としてその内容が示されているのでしょう。
日本人客は一時ほどのような感じではありません。おばさんの一団がやってきても、取って見るけど何も買わない感じです。何でも買い込む中国人客とは違う感じです。
そのうち、全体的に説明内容は中国語になるのではとちょっと懸念します。最近ここにも「わけあり」という極安商店が出きたそうで立ち寄りました。新鮮農産物と違い加工食品で「わけあり」と言うのはどういうわけありを言うのでしょう。これは幾らか不安を感じます。

「文楽」の鑑賞に出かける

2010年04月12日 | 日記
11日(日)は暑いくらいの日でしたが、うっとしい感じの曇りがちのお天気でした。予報では夕方から雨という事で携帯傘を持ち歩きました。でも結局は降りませんでした。
長年購読しているA新聞募集の抽選に当たり「文楽」を無料で鑑賞してきました。「妹背山婦女庭訓」(いもせやまおんなていきん)という通し狂言でした。出し物は古い大和の伝説を基本にしたもので、江戸時代くらいにできた人形芝居です。蘇我入鹿時代、大和で権威をふるい横暴を極める入鹿の状況と取り巻く人たち、兄弟等の話と恋の鞘当て等が主題でした。でも縁が薄い我々でも、三味線、浄瑠璃(義大夫)、人形芝居が織りなすえも不思議な雰囲気には軽い、あるいは重いリズム感、色使い、年齢や性別を超えた不思議な圧倒感を感じました。やはり伝統あるものには、心打つ物がありますね。館内には和服姿も目だち伝統芸能を楽しむ雰囲気があふれていました。まあ、たまにはいいね、と思います。
文楽入館前に久しぶり近くの「黒門市場」へいってみました。コーヒー生豆焙煎専門の店がありその店No1という「ブルーマウンテン」を浅炒りで焙煎してもらいました。楽しみ!


赤字の大阪市職員採用で

2010年04月11日 | 日記
10日(土)は好天が続き、曇りのTV予報であった午後も暑いくらいの好天が続きました。電車の中には気が早い人がけっこういて、半袖姿が見られました。間違いなく気温もファッションも初夏が来た感じでした。
大阪国際交流センターでは午後から「大阪市職員採用テスト」が行われていました。赤字市政の中でも職員の体制内ヒエラルキーの上で、また優秀人材確保などの目的でも採用はある程度仕方ないよ、ということでしょう。市民への安定したサービスには欠かせないのかもしれません。ここではどういう職種の人を採用しつつあるのか分かりませんが、受け付けている待ち受け人がわんさかいました。それでなくとも市職員の多さを指摘されている時、これはないよ、という感じでした。午後1時過ぎごろ極端言うと「採用テスト出席者、学生?」より受付職員の方が多いと言う実感です。どこかおかしいと思います。、

「松ぼっくり」の意味を知っています?

2010年04月09日 | 日記
9日(金)は暖かい晴天でした。春の風も心地よく季節的に一番いい時期のようです。散歩をする人も多いので(どちらかと言うと厭集団的な)私は人の通らないコースを歩きました。
散歩の途中、木立の中に「松ぼっくり」が落ちていました。子どもの頃、焚きつけに拾ってきて使った松ぼっくりも燃料革命で最近はぜんぜん縁がありませんでした。よく考えてみると、なぜ「松ぼっくり」と言うのか意味もわからず使っていたようです。改めて調べてみると驚きました。男性急所の「ふぐり」(陰嚢)の意味だそうです。知っていました?でもよく似ているから名が付けられたと言いますが見つけた松ぼっくりはピンポン球よりでかい、私負けそうな大きさでした。自信喪失。でも爺さんだからいいか。

竹やぶから筍を盗む人は

2010年04月09日 | 日記
8日(木)は好いお天気が続きました。春風がそよいでのんびりした一日でした。気温もさほど高くないのでどこでも散歩する人が多く絶好のお天気でした。
公園の奥に竹やぶがあり、その入り口前を歩くと、今年も張り紙がしてあります。中へ入り込んで未だに「筍」を盗っていく人がいるようです。旬の物を食べたいので盗っていくのか、買って食べることができないのか、盗る人の気持ちのことを想像します。私の勝手な想像によると、きっと昔田舎で育った人ではないのかな、と思います。田舎では人が少なく、収穫期には周りに黙ってもらっていく産物が多く見られました。私の経験では「ミカン」「びわ」「柿」等は、黙って捥ぎっていくのは(当然悪いことだが)当たり前でした。大らかな人が多く、こんな張り紙など考えられなかったです。
このように柵のある風景ではなかったから、この筍の盗掘は度が過ぎて、盗るのが恒常的なのかしれません。もしかして田舎出の人ではないのかも.
買い物係りのワイフに聞くと、いまマーケットで約700~800円/本くらいの物とか。そんなに高価な物でもないのに、というとワイフは「中身は(外皮をむぐと)70%よ!」という返事でした。そうすると案外高級食品になるのかな、と思いながら筍ご飯を食べました。(買ってきた筍を食べています。念のため)