ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

80話 罪は罪  (アーロンパーク-12)

2015年09月20日 | 東の海編
8歳の時誓った、1億ベリー貯めてココヤシ村をアーロンから買い戻す夢は、あと少しで実現しそうだった。 だが、アーロンは甘くない。海軍のネズミ大佐を使って、ナミが血と涙で貯めた金を剥奪すると言う。そして、抵抗したノジコがネズミ大佐に撃たれて・・・・。 絶望の闇はどこまでも深く、ナミと村人達を逃がしはしなかった。 . . . 本文を読む

79話 生きる  (アーロンパーク-11)

2015年09月19日 | 東の海編
[ベルメールさんの記憶3] 「いつまでも笑ってられる強さを忘れないで、生き抜けば、必ず楽しい事がたくさん起こるから」というベルメールさんの言葉を胸に、ナミは、憎きアーロン一味に入り、村人達に嫌われてでも”生きる”決意をする。 ノジコを含めた村人達もまた、ナミと共に”生きて戦う”決意をしていた。 . . . 本文を読む

78話 ベルメールさん  (アーロンパーク-10)

2015年09月18日 | 東の海編
[ベルメールさんの記憶2] 貧しいながらも3人で幸せに暮らしていた生活が、或る日突然アーロン率いる魚人海賊団の侵略で崩れていった。ベルメールさんはナミとノジコに「愛してる」の言葉を残して、アーロンに撃ち殺される!!! そこでナミが見た地獄の光景と、幼い心に決意したものは・・・。 . . . 本文を読む

77話 夢の一歩  (アーロンパーク-9)

2015年09月17日 | 東の海編
[べルメールさんの記憶1] ノジコの家で眠ってしまったナミは、ベルメールさんの夢を見た。幼い頃から海図を描くのが好きで、世界を旅して世界地図を作りたいと夢を語った日。貧しくて、どうしようもなくて、大好きなベルメールさんとケンカしてしまった日のこと。 ダンゾウから聞いた、戦場で3人が奇跡的に出会い、互いを生きる糧としてきたこと・・・。 . . . 本文を読む

76話 ねる  (アーロンパーク-8)

2015年09月16日 | 東の海編
ナミが、ルフィの前に姿を現した。「迎えに来た」というルフィにナミは「大迷惑。仲間なんてくだらない助け合いの集まりでしょ」と冷たく言って仲間になることを拒否し、ルフィ達に島を出て行くようまくしたてて去って行った。 ルフィはというと「ねる」と言ったきり、その場で寝てしまう。 . . . 本文を読む

75話 海図と魚人  (アーロンパーク-7)

2015年09月15日 | 東の海編
ココヤシ村近海に、プリンプリン准将率いる海軍の軍艦3隻が現れ、人々を苦しめる魚人海賊団討伐へ”正義の闘志”を燃やすが、3人のアーロン一味幹部によって、いとも簡単に沈められてしまう。 これがココヤシ村の現実。唯一の希望は、ナミだけ。 その頃ルフィは、ナミがウソップを殺したと知って・・・。 . . . 本文を読む

74話 仕事  (アーロンパーク-6)

2015年09月14日 | 東の海編
アーロンは、捉えたウソップと、逃げたゾロをどうやって殺そうかと思案していた。 ナミはそのやりとりを暗い顔で黙って聞いていた。どの道、アーロンはウソップもゾロも殺すに違いないだろう。 ある魚人は、当初からナミの裏切りを疑っている。 ナミは内心混乱し、この事態に歯ぎしりした。(疑いをかけられて、こいつらのために殺されるのはゴメンだわ!!何で邪魔をするの・・・!?もうすぐ全てがうまくいくの . . . 本文を読む

73話 ”偉大なる航路(グランドライン)”から来た怪物 (アーロン-5)

2015年09月13日 | 東の海編
アーロンに捕まっていたゾロは、ナミが「逃げて」と解放していたが、ゾロは逃げることなく、アーロンパークに残った魚人を倒していた。事情を知らないタコのハチが、ゾロを客だと思い込んで、「ココヤシ村」まで送ってくれると言う。 その頃、海ではルフィとサンジが海獣「モーム」に襲われていた。 . . . 本文を読む

72話 分相応 (アーロンパーク-4)

2015年09月12日 | 東の海編
アーロンは、ゾロを置いて「ココヤシ村」へと出かけた。法を破ったゲンゾウを処罰し、長ッ鼻を捕まえるためだ。 人間を下等種族として奴隷扱いし、ゲンゾウを嬲り殺そうとするアーロンに、ウソップが攻撃を開始する。 その頃ナミは、ベルメールさんに墓に「私はこの村を1億ベリーで買うの」と誓いを新たにした。 . . . 本文を読む

71話 万物の霊長 (アーロンパーク-3)

2015年09月11日 | 東の海編
ゾロは魚人にアーロンパークへと連れて行かれ、そこで「アーロン一味」の幹部としてのナミと再会する。 魚人は人間より優れていると豪語するアーロンは、ナミのことを「親の死さえも忘れる冷血な魔女さ」と笑うが、その時のナミの顔色が変わったことを、ゾロは見逃さなかった。 . . . 本文を読む