男・韓流(パガチモリ)

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「国家代表」

2011年04月03日 | 韓国映画

ずっと見たかった「国家代表」を見ました。

冬季オリンピック誘致のため、急きょ作られたスキージャンプ代表メンバーで長野オリンピックを目指す物語です。

 

メンバーには、母親探しのため韓国へやってきたボブ(ハ・ジョンウ)、薬をやったせいでスキーができなくなってしまったしがないウェイターのホンチョル(キム・ドンウク)、祖母と弟の面倒を一人でみているチルグ(キム・ジソク)、厳しい父親にいいなりのジェボク(チェ・ジェファン)の4人。

皆問題を抱えながらも、それぞれの目指すもののため、ワールドカップそしてオリンピックを目指ざして、劣悪な環境の下、練習を積んでいきます。

そして、最初にむかえたワールドカップでは、アメリカ代表ともめてしまったため、出場停止に。

これで、オリンピックへの道は閉ざされたかと思いきや...。

 

といった内容ですが、韓国で860万人が見ただけあって面白いです。

もともとスキージャンプも見るのが好きだったのもあり、2時間半弱の長い映画でありながら、

最後までどきどきしながらみることができました。

ジャンプシーンもCGを駆使し、臨場感とスピード感のある映像で、まったく違和感がありませんでした。

また、スポーツものでありながら、家族のつながりも描かれたいい映画だったと思います。

 

久しぶりの韓国映画ということもあり星は☆☆☆☆です。

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