神話の復活コンサート日本公演に行ってきました。
20年ぶりくらいの横浜アリーナ。 結構遠いです。
会場には開演時間ぎりぎりに到着。
それでも会場の8割くらいしか埋まってなかったでしょうか?
2階席は販売してなかったみたいで、人は皆無。
2日公演では、なかなか満員にするのは難しかったのでしょうかね。
ステージは、白鳥の湖のバイオリンソロから、TOP、COME ONへの流れはソウルコンと同じ。
アンコールのYOとOH以外は、ヘソンの怪我仕様だったのか、ダンスの少ない海外オリジナルでした。
それでも、ON THE ROAD、タイムマシーン、僕らの心には太陽があるなど、ソウルコンでは聞けなかった曲もあって、悪くはなかったです。
VENUSも盛り上がったし。
ただ、メンバーが満身創痍で、ヘソンもRUN終わりに足があいたたとなってしまうし、ミヌも膝か足首を痛めたみたい。
連れ曰く、エンディもどこか痛めたように見えたとのこと。
ダンスも全員ゆるくて、切れの無い感じ。
RETURNの活動や、アジアツアーの疲労が体にきているのでしょう。
それから、席は違いましたが、つれの周りは掛け声も分からないお客さんが多かったみたいですが、自分の周りは結構歌ってましたし、VENUS、神話SANの掛け声もきちんとコールできてました。
なので、ブロックで盛り上がりが違っていたようですね。
まあでも、会場はオレンジのペンライトで埋め尽くされていたし、ソウルに行かなかったファンは嬉しかったでしょう。
日本での活動もすると言っていたし、テレビで見る機会もあるかもしれませんね。
前回の記事で、ラップのセンスのある子をピックアップしましたが、あれっと思った方はいますでしょうか?
そうです。 4Minuteのジユンについて、なにも触れていないのです。
なぜなら、ファンだから当たり前と思われるのが嫌だったからです。
でも、やっぱりアピールしたいので、記事にしたいと思います。
ジユンは、今はボーカルパートがほとんどですが、デビュー当時からヒョナと一緒でラップも担当。
センスは良いと思います。
歌も、不朽の名曲に出演できるくらいの十分な実力の持ち主。
ソロデビューしたら、歌謡曲、R&B、ラップといろいろな曲ジャンルに挑戦してほしいです。
そして、私が4Minuteを応援する理由、それはその「魅力」です。
まずはメンバーについて。
優れた歌唱力の持ち主、隠れたビジュアル担当、ガユン。
歌もラップもこなす、実はムードメーカー、ジユン。
しっかりとしたメンバーのまとめ役、ジヒョン。
子役出身の苦労人、外国語担当で頭のいいマンネ、ソヒョン。
そして、セクシーカリスマ、ヒョナ。
5人がそれぞれ異なった魅力を持っています。
他のグループには、この子はちょっとという子が必ずいますが、4Minuteにはそういったメンバーが一人もいません。
誰ひとり抜けても成り立たない素晴らしいバランスです。
また、曲についてですが、デビュー当時から変わらないコンセプト。
方向性に悩んでいるグループが多い中、スタイルを突き通しています。
それでいながら、毎回新しいパフォーマンスを見せてくれる数少ないグループだと思います。
少女時代やKaraは、有名になりすぎて遠い存在になってしまいましたが、4Minuteは良い意味でまだまだ身近。
ファンと一緒に、もっと頑張ろうという気にさせてくれるのも良いところです。
そして最後に、デビューが2009年。 ソヒョン曰く契約期間は5年。
2014年に契約をどうするかが気になります。
特にヒョナの身の振り方。
その後、どういう選択をしようと、その時までは一生懸命応援しますよ。
ファイティン、4Minute! アジャ!
(なにか気になるところ、間違いがあればコメントください。)
昨日の記事に関連して、アイドルグループでラップのセンスがあるなぁと感じている子をピックアップしたいと思います。
まず、ジュエリーのジュヨン。 この子はアイドルグループの中では1番。
ジュエリーに加入した頃から一目置いています。
次にSistarのボラ。 歌も歌えてラップもできる。 マルチですね。
そして、レインボーのウリ。 「MACH」のパフォーマンスは良いです。
男では、BEASTのジュンヒョンとSHINeeのKey。
世代前では神話のエリック。 安心して聞いていられます。
Lynちゃんとコラボした「サンシャイン」(Lyn3集)なんかは秀逸で、いまだに自分のヘビーローテーションです。
最近デビューのアイドル達は、よく観察していつかまた記事にしたいと思います。
4月のMカの映像がないか探していたら、スケッチブックの映像がありました。
やっぱりこの夫婦すごい!
最近はどの曲にもラップのパートがあって、キッズたちがやわなライムを披露していますが、この二人は本当に極太。
学生の頃から洋楽、邦楽問わず、Hip Hopを聞いてきた私でも、最近の歌手の中ではユン・ミレが一番好きかも。
(ちなみに、初めて買ったラップのレコードは、ベストヒットUSAが放送されていたころにファルコのロックミーアマデウス(ビルボードで初のドイツ語1位曲)。 歳がばれちゃいますかね~。)
旦那の方は、アメリカ生活が長いのに、竹島を皮肉った歌をうたっているので、基本好きではありませんが、結婚してから随分丸くなって、ちょっとは親日になっている気もするので、まあいっかというところ。
まだまだ日本ではマイナーな2人ですが、一度聞いてみてください。
Hip Hop、R&B好きなら絶対なにか感じるものがあると思います。
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YouTube: [1080p] Tiger JK & Bizzy & t (??? JK & ?? & ???) - Get It In & Monster