自分は学生の時アイドルにハマったことがない。
小学生で初めて買ったレコードは、サザンの「勝手にシンドバッド」。
初めて買ったCDはジャネットジャクソンの「コントロール」。
大学3年の時、斉藤和義の「君の顔が好きだ」を聞き、それからファンクラブに入るくらい好きになった。
同じ時期にヒップホップに興味を持ち、西海岸のDigital Undergroundにはまり、今でもアルバムは全部取ってある。
そしてスチャダラも何気にいまも聞いている。
こんな自分が、少女時代、そしてユナ。
なぜだろう?
K-POPの入口は、神話とベイビーボックスだった。
どちらも、日本人グループにはない、力強さと色気があった。
そうしているうちに、韓国で女性グループのデビューが相次ぐ。
メインはワンダーガールズ、KARA、少女時代。
最初はKARAが好きだった。 脱退したキム・ソンヒの歌がうまかったのもある。
少女時代は、誰が誰だか分からず、メンバーを覚えるのに苦労した。
しかし、ユナを認識した時に、小学校の時に好きだった人が頭に浮かんだ。
それから、なんとなく情報を集めだし、少女時代というよりもユナメインで、記事を書きだした。
そうしているうちにどんどんハマり、CSで見れるものはすべて見た。
初期の頃の日曜は楽しいとかよく出ていたので、性格も分かってきた。
意外と頑張りや、いつも笑顔、でも口角の上がってない表情が非常に魅力的。
モデル仕事も抜群。 オーラがどんどん増していく感じ。
手足は長いがグラマーなわけではない。 しかし女性としての魅力にあふれている。
ドラマは、初主演の「君は僕の運命」以降尻つぼみ気味ではあるが、まだまだ伸びしろはあると思う。
歌とダンスはそこそこ。 でも揺るぎない少女時代のセンター。
ここまで書いて何が言いたいか、だんだん分かってきた。
自分は日本では非常に早い時期からユナペンであるという自負がある。
最近ファンになった小僧たちには絶対負けない。
細々と書いてきたこのブログも、1日に200人位が見てくれている。
よし、まだまだやれる!
うっしゃー! ユナファイティン! これからもファンを続けるぞー!