男・韓流(パガチモリ)

韓国音楽・映画・ドラマを愛する
男のブログ

「ユナ考」

2012年11月27日 | 歌手 Yoona

自分は学生の時アイドルにハマったことがない。

小学生で初めて買ったレコードは、サザンの「勝手にシンドバッド」。

初めて買ったCDはジャネットジャクソンの「コントロール」。

大学3年の時、斉藤和義の「君の顔が好きだ」を聞き、それからファンクラブに入るくらい好きになった。

同じ時期にヒップホップに興味を持ち、西海岸のDigital Undergroundにはまり、今でもアルバムは全部取ってある。

そしてスチャダラも何気にいまも聞いている。

こんな自分が、少女時代、そしてユナ。

なぜだろう?

 

K-POPの入口は、神話とベイビーボックスだった。

どちらも、日本人グループにはない、力強さと色気があった。

そうしているうちに、韓国で女性グループのデビューが相次ぐ。

メインはワンダーガールズ、KARA、少女時代。

 

最初はKARAが好きだった。 脱退したキム・ソンヒの歌がうまかったのもある。

少女時代は、誰が誰だか分からず、メンバーを覚えるのに苦労した。

しかし、ユナを認識した時に、小学校の時に好きだった人が頭に浮かんだ。

それから、なんとなく情報を集めだし、少女時代というよりもユナメインで、記事を書きだした。

そうしているうちにどんどんハマり、CSで見れるものはすべて見た。

初期の頃の日曜は楽しいとかよく出ていたので、性格も分かってきた。

意外と頑張りや、いつも笑顔、でも口角の上がってない表情が非常に魅力的。

モデル仕事も抜群。 オーラがどんどん増していく感じ。

手足は長いがグラマーなわけではない。 しかし女性としての魅力にあふれている。

ドラマは、初主演の「君は僕の運命」以降尻つぼみ気味ではあるが、まだまだ伸びしろはあると思う。

歌とダンスはそこそこ。 でも揺るぎない少女時代のセンター。

 

ここまで書いて何が言いたいか、だんだん分かってきた。

自分は日本では非常に早い時期からユナペンであるという自負がある。

最近ファンになった小僧たちには絶対負けない。

細々と書いてきたこのブログも、1日に200人位が見てくれている。

よし、まだまだやれる!

うっしゃー! ユナファイティン! これからもファンを続けるぞー!

Yoona146


少女時代 「Playing with GIRLS’GENERATION」

2012年11月14日 | 歌手 Girls'Generation

11月13日、代々木体育館で行われた、少女時代「Playing with GIRLS’GENERATION」のレポートです。

イベント全体の感想は前記事のとおりですが、詳細を少し。

イベントは大きく2部構成。

1部は3000件から選ばれた少女時代の完コピグループ5組によるダンス披露。

2部は少女時代のライブ。

セットリストは、1.GEE 2.Oh! 3.Flower Power。

Flower Powerは完全初披露。 これはよかった。

 

会場には少し早めに着いて、席に座っていると、日本デビュー曲のGENIEから新曲Flower~までのMVが流れていました。

そして2回し見たところで開演。

基本数名で来ていても席は1人なのでシーンと静まりかえっています。

そこで司会のみんしるさん登場。 すこし会場が和んだ後に、いよいよ少女時代の登場。

衣装はOh!のピンクのトップスとロングブーツに白のホットパンツ。

そのまま座って一人ずつ挨拶。

挨拶は日本語でしたが、その後はほとんど韓国語で通訳あり。

そうしてあっという間にダンスイベントが開始。

 

その時のメンバーの様子は、ユナは稲穂時代のときに笑顔ではあるものの、口あんぐりで驚きの表情。

熟女時代の時は笑顔のまま固まってました。

ソヒョンは常に笑顔で、手をパチパチとリズムを取って、子供時代の時には「自分もこんな子供が欲しい」とコメント。

スヨンは流暢な日本語で全組を褒めていました。

一番反応がよかったのはティファニー。 参加者のダンスを純粋に楽しんでいるように見えました。

面白かったのが、ジェシカ。 完全に冷めきった様子。 さすがジェシカ、ぶれがない。

 

ダンス披露が終了後、メンバーは一旦はけ、衣装チェンジ。

しばらくして、黒のトップスに黒とシルバーのホットパンツで再登場。

3曲を披露します。

このとき自分の席は後姿しか見えなかったのですが、司会のみんしるさん曰く、後姿でも充分見応えあり。

たしかにそのとおり。 ユナの後姿は美しい。

腰細い、足長い、お尻小さい。 賛美が止まらない。

 

しかし、前記事のとおり、ユナと永遠に叫び続ける大学生くらいの子供にテンションダウン。

さらにその時は、超イライラ。

勘弁してよ、まったく。

 

そして、11月発売のアルバムダイジェストが紹介され閉会。

 

次にユナに会えるのは2月。

今度はもっといい席だといいなぁ。

ちなみに今回は2階席のチョット端の6列目、12倍の双眼鏡でも顔がぎりぎり確認できるくらい。

でも、終始ユナをガン見。 それはそれで満足したかな? したのか?

まあそんな感じでした。

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「距離感」

2012年11月13日 | 歌手 Yoona

あーむかつく。

目の前で、「ユナ、ユナ、ユナ、ユナ」叫んでいたお前!

お前は、少女時代のデビューの瞬間を生放送で見たことがあるのか!

ユナが日曜は楽しいで体を張って頑張っていたのを知っているのか!

ソラCのCMに単独で出演していた頃を知っているのか!

  

あーなんだかなー。

K-POPはニッチな世界だったのが良かったのに、こんなにメジャーになってしまうと、個人として応援し甲斐がない。

大げさに言うと、実際のメンバーまでの距離は、4Minuteの赤坂のイベントの距離が2m。

今回の少女時代の代々木のイベントが200m。

これがそのまま、自分の心の距離感になってしまっている。

少女時代はもう遠い存在。 握手なんてありえない。

   

ファンも6対4くらいで男が多くなっている。

帰る時の集団の匂いがきつい。(自分のことは棚に上げとく)

なんだか、イライラを通り越して悲しくなってきた。

   

ユナはやっぱり好き。

新曲のフラワーパワーも確かに良かった。

CDも買うことにしようと思っている。

しかし、イベントに参加できることで縮まると思っていた距離は、さらに離れてしまった。

これからどうしよう。

   

「ユナペンとして恥ずかしくないように」

2012年11月12日 | 歌手 Yoona

いよいよ明日になりました。

少女時代の代々木イベント。

今日はしっかり韓国式垢すりタオルで身を清め、お気に入りの勝負パンツを身につけ、さらにちょっとかわいめのワイシャツとネクタイをチョイスし、明日をむかえるつもり。

これで、ユナペンとして恥ずかしくない出で立ちで、いざ代々木へ。

絶対「ユナー」と叫ぶぞー。

でも、歌がないとのことなので、どんなイベントになるんだろう。

インタビューだけで1時間もつのか?

まあ、いいや。

明日は絶対定時だー!!!


切り捨て!

2012年11月08日 | 韓国音楽

切り捨てた!

No.1 KARA。 ギュリとスンヨンは好きだが、ニコル、ジヨン、ハラが苦手になった。

No.2 IU。 EMIの売り方が嫌い。 日本活動はしない方が良かった。

No.3 首の皮一枚 Secret。 

握手会に行ったし、ヒョソンは好きだが、どうしてもジンガーが受け入れられない。

No.4 土俵際 少女時代。 ユナがいなければどうにもならない。

CDが高い。 でも今のところフラワーパワー以外は買う予定。

2月のさいたまアリーナもチケットが取れたので行く。

   

逆に、知った時からずっと好き。

No.1 神話 言わずと知れた最年長アイドルグループ。 今はメンバー仲良し。

Brand Newは最高傑作。

No.2 4Minute 解散するまで応援するつもり。

No.3 ユン・ミレ レベル超高し。 日本人でもここまで歌える歌手はいない。

No.4 Dynamic Duo チュルチェックは素晴らしい。 2人のバランスがいい。

No.5 Lyn 声が好き。 最新アルバムは歌もいい。

お勧めはまだまだあるがそれはまた今度。