3週に渡って放送された、「無限に挑戦」のナヨンさん出演回。
1週目は見逃したものの、たぶん終わりの方にちょっとだけだったと思うので、まあ良しとしよう。
それで、バラエティ出演は超めずらしいナヨンさん。
無限メンバーとゲームをしたり、食事を作ったり、ダンスをしたり。
ただ、ほとんどしゃべって無かったのが、無限に挑戦っぽい。
ゲストは二の次、自分たちが目立てばいいというところが嫌い。
だからいつもは見ていない。
ナヨンさんも、たぶんこれでバラエティには懲りたと思われる。
でも、ナヨンさんの素に近い姿が見れたのはかなり貴重。
笑顔がとてもかわいい。
映画も、シリアスよりコメディーの方が合っていると思う。
なので、「凍える牙」より「パパは女の人が好き」の方がいい。
次はやっぱり、ウォンビンとラブコメを本当にやってほしい。
イ・ナヨン、ソン・ガンホ主演の「凍える牙」。
前半推理サスペンス、後半動物主役という変わった内容。
犯人に結びつく説明は超早回し。
監督は人間と動物どちらの心境を描きたかったのか?
動物好きな自分は、それなりに受け入れることができたが、一般受けはしないだろう。
(ネタばれ)
ただ、この映画の重要どころ、狼犬のチルプン(疾風)はとてもいい演技をしていた。
復讐のために育てられたチルプンが、最後の目的を果たそうとするときの緊迫の雰囲気がなかなかよかった。
しかし、この映画、刑事役はナヨンさんとソン・ガンホという大物でなくても良かったのではないかと思う。
ということで、☆☆☆というところ。
DVD借りてまで見る価値はなし。
写真は観客動員100万人を超えたときのお祝いチルプン。
今自分に問う。 韓流をどうする?
呑気に、ナヨンさん好き、ユナ好き、4Minute好き、などと言っていてよいのか?
領土問題には左右されないスタンスで行こうと思っていたが、反日芸能人が日本に出稼ぎしても「独島は我が領土」と叫んでいる状況を、受け入れていいのか?
本当は、言いたいことを下書き保存してる。
これを掲載するかどうか、もう少し考えてみることにしよう。