チョンジェヨンつながりで、「私の結婚遠征記」(ウエディングキャンペーン)を観ました。
チョンジェヨンの、お見合いのためウズベキスタンまで行く、農村の女性とまともに話せないキャラクターは、他の映画のキャラクターと違ってとてもだらしなく、情けない役柄でしたが、はまり役でした。
スエさんは北朝鮮なまりではなしていたそうで、韓流男はチョンジェヨンが方言で話しているのはなんとなくわかったものの、スエさんまでは分りませんでした。
最後は、ハッピーエンドで、いい映画でした。
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ウェディング・キャンペーン コレクターズ・エディション 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2007-02-02 |
マンテクは愛すべきキャラなのですが、どうも「異国での嫁探し」という題材が、女性陣にはウケず、反面、男性陣とくに映画評論家の方々にはウケがよくてクロウト好みと言われているようです。
男女で見方がキッパリ分かれるっていうのも面白いですよね~
他国への、お嫁さん探しはまったく違和感無かったです。
マンテクのキャラクターも、受け入れやすかったですね。
スエさんの演技も、実は初めて観たのですが、なかなかいいと思いました。
ただ、パスポートを手に入れるより、マンテクに惹かれていくのは、脚本がちょっと物足りない気はしました。