早いですね~。
春からはじめた料理教室ももう終盤を迎えています。
先週金曜日、料理教室の羹のコースを開催いたしました。
今回は<乾物をマクロビオティックする>というテーマです。
使った素材は、切干大根・干ししいたけ・海藻・豆類、車麩、もち麩・高野豆腐、などなど・・・。
乾物の戻し方による陰陽や、何でもどすかによる食べ比べ、もどした豆の特性(陰陽)に合う調理法と、応用が出来ることを目的に、乾物づくしのお料理を作りました。
昆布で巻く夏野菜のテリーヌ(寒天)
干ししいたけの餃子
素揚げ車麩のブルスケッタ
青大豆のかき揚げ
高野豆腐のはさみ揚げ
ヒヨコ豆のサラダ
切干大根のあっさり煮
手亡豆と揚げ昆布と車麩の玄米酢爽やか煮
車麩丼(タレは土用のうな丼をイメージして作っていただきました。なんと、黒豆の煮汁が入ってます。みんな、やりますね~)
もち麩と豆腐クリームのティラミス
これらの写真以外に切り干し大根を水に浸してもどしたもの、さっと水をくぐらせてもどしたもの、酢で、梅酢で、醤油で、味噌でもどしたもの。出し昆布と干し椎茸の佃煮、デザートに赤インゲンのリンゴジュース寒天寄せなども作りました。
乾物って最近の若い方はあまり使わないけれど、こんなにバリエーションが広がって楽しい食材なんですね~。いろいろ応用をしていきたいですね。
さて、最後は宿題のお料理の提出です。
「一般料理レシピをマクロに置き換えて作ってみよう」という宿題でした。


野菜サラダのマヨネーズ和えをマクロに置き換えたOさん。
蒸し煮野菜をサックリ和えたのは、豆腐マヨネーズならぬ豆乳ドレッシング。
豆乳かぁ~。これ、作ったことなかったよ~。素敵な発想ですね♪

Hさんは、中華の青椒牛肉絲をマクロに置き換え。
工夫したのは肉の変わりにグルテンの細切りタイプではコクが出ないので、昆布の細切りを足したのと、玉ねぎなどの野菜をしっかり蒸し煮して甘味を引き出してコクとうまみをつけたところです。おいしい~。
みなさん、随分応用ができるようになりましたね。
春からはじめた料理教室ももう終盤を迎えています。
先週金曜日、料理教室の羹のコースを開催いたしました。
今回は<乾物をマクロビオティックする>というテーマです。
使った素材は、切干大根・干ししいたけ・海藻・豆類、車麩、もち麩・高野豆腐、などなど・・・。
乾物の戻し方による陰陽や、何でもどすかによる食べ比べ、もどした豆の特性(陰陽)に合う調理法と、応用が出来ることを目的に、乾物づくしのお料理を作りました。










これらの写真以外に切り干し大根を水に浸してもどしたもの、さっと水をくぐらせてもどしたもの、酢で、梅酢で、醤油で、味噌でもどしたもの。出し昆布と干し椎茸の佃煮、デザートに赤インゲンのリンゴジュース寒天寄せなども作りました。
乾物って最近の若い方はあまり使わないけれど、こんなにバリエーションが広がって楽しい食材なんですね~。いろいろ応用をしていきたいですね。
さて、最後は宿題のお料理の提出です。
「一般料理レシピをマクロに置き換えて作ってみよう」という宿題でした。


野菜サラダのマヨネーズ和えをマクロに置き換えたOさん。
蒸し煮野菜をサックリ和えたのは、豆腐マヨネーズならぬ豆乳ドレッシング。
豆乳かぁ~。これ、作ったことなかったよ~。素敵な発想ですね♪

Hさんは、中華の青椒牛肉絲をマクロに置き換え。
工夫したのは肉の変わりにグルテンの細切りタイプではコクが出ないので、昆布の細切りを足したのと、玉ねぎなどの野菜をしっかり蒸し煮して甘味を引き出してコクとうまみをつけたところです。おいしい~。
みなさん、随分応用ができるようになりましたね。