先週の土日は、大地といのちの会理事長・吉田俊道先生をお迎えしてのイベントを開催いたしました。
土曜日は、三好東曜くん主催の「月麻太陽自然道」にて、畑のワークショップ&吉田先生の講演会でした。
なんと、「お弁当の日がやってきた」の竹下和男先生も駆けつけてくださり、熱い内容となりました。
そして、日曜日は松見歯科主催で、耕作放棄地を炭素循環農法でよみがえらせる「ゆうなうらし」里山づくりのイベントを開催。
あいにくの雨で、午前中は無何有庵での講義。吉田先生から、耕作放棄地をいかによみがえらせるかをとても詳しく教えていただき、みなさん真剣な表情で受講させていただきました。
そして、日曜日も竹下和男先生がご参加くださり、「お弁当の日」のお話しもいただきました。
みなさん、超ラッキーな講座となりました。



本当は、青空の下、畑でお昼ごはんと行きたかったのですが、お天気の都合で、無何有庵にて腹ごしらえ。
前日に「ゆうなうらし」で採ってきた、カラスノエンドウとヨモギで天ぷら。玄米ごはんのおむすびと、久保さんの厚揚げの具だくさんけんちん汁、蒸かし芋を召し上がっていただきました。










そうこうしていると、なんと青空が!
うきうき「ゆうなうらし」に移動して、いよいよ耕作放棄地の整備にかかりました。
葛のツタや笹や茨を刈り取り、圃場の端によけていきます。圃場の中に立つ木も切らせていただき、どんどんきれいに片づけられて行きました。






子どもたちと一緒に記念植樹もしましたよ~。
子どもたちも、遊んだり、お手伝いしてくれたり、大活躍でした。

この野良仕事には、三好東曜くん率いる「綾川ユナイト」のメンバーが、ジェンベやカッサで応援ライブ。
作業も、ノリノリで楽しくなりますね~。ありがとうございました!!

この日は、圃場からのご参加の方もいらして、こどもやスタッフも入れるとのべ50名超の方々が集まってくださいました。京都、愛媛、尾道、徳島、岡山、などなど、本当にありがとうございました。
どんどん綺麗に整備された圃場に、朝、分けていただいてきた廃菌床(シイタケ栽培用の菌床ブロック)をばらまいていきます。通常のコンテナに詰め込んだものを2坪に1コンテナくらいを目安に撒いていきます。(廃菌床は今回大型トラック一杯で3000円でした)そして、トラクターで耕運します。



廃菌床を確認する吉田先生。


なんと、「お弁当の日」の竹下和男先生も一日作業を手伝ってくださいました。
以前、歯科検診の折に約束させていただいた、竹下先生と院長の夢である「子どもの場づくり」の実現に、少し近づいた感じでちょっとうれしかったです。竹下先生のお姉さまは昨年10月に亡くなられた「賢治の学校」の創設者でもあります。ともに、教育を通じて、子どもの素晴らしい力を引き出すお仕事をなさっておられる、香川が誇る偉大な先生なのです。
途中で雨が降った加減でこの日の耕運は見送り、最後まで残ってくださったみなさまと記念撮影。

耕作放棄地開墾の1ページの笑顔です。
朝の講義、そして、午後からのワークショップと、たくさんの方に支えていただき、私たちの夢の「ゆうなうらし」(ゆたかなくらしという意。沖縄の言葉です)こどもの里山づくりが始まりました。
本当にありがとうございます。
こころから感謝申し上げます。
ご指導くださった吉田先生、竹下先生、そして、農機具をお貸しくださったみなさま。
重ねてお礼申し上げます。
昨日の「ゆうなうらし」の様子。

記念植樹の続きをしてきました。



廃菌床を撒いた圃場



敷地の中に池があるんです。今は水は張っていません。

まだ、未開の敷地。


そして、今朝、トラクターで耕運していただきました。









一回耕運した土。少し、塊があるかんじ。






何度か耕運した土の様子。廃菌床もずいぶんすきこまれました。15cmくらいの深さで耕運しています。

さあ、この土地を何度も鋤き込んで菌ちゃんの力で土を作っていきます。
次は3日の朝、また、耕運します。
ワクワクな農作業です。
また、土づくりを兼ねて、楽しいワークショップをしますので、ぜひ、子どもたちを連れて遊びにいらしてください。お昼ごはんを一緒に作って青空の下でいただきましょうね~。

土曜日は、三好東曜くん主催の「月麻太陽自然道」にて、畑のワークショップ&吉田先生の講演会でした。
なんと、「お弁当の日がやってきた」の竹下和男先生も駆けつけてくださり、熱い内容となりました。
そして、日曜日は松見歯科主催で、耕作放棄地を炭素循環農法でよみがえらせる「ゆうなうらし」里山づくりのイベントを開催。
あいにくの雨で、午前中は無何有庵での講義。吉田先生から、耕作放棄地をいかによみがえらせるかをとても詳しく教えていただき、みなさん真剣な表情で受講させていただきました。
そして、日曜日も竹下和男先生がご参加くださり、「お弁当の日」のお話しもいただきました。
みなさん、超ラッキーな講座となりました。



本当は、青空の下、畑でお昼ごはんと行きたかったのですが、お天気の都合で、無何有庵にて腹ごしらえ。
前日に「ゆうなうらし」で採ってきた、カラスノエンドウとヨモギで天ぷら。玄米ごはんのおむすびと、久保さんの厚揚げの具だくさんけんちん汁、蒸かし芋を召し上がっていただきました。










そうこうしていると、なんと青空が!
うきうき「ゆうなうらし」に移動して、いよいよ耕作放棄地の整備にかかりました。
葛のツタや笹や茨を刈り取り、圃場の端によけていきます。圃場の中に立つ木も切らせていただき、どんどんきれいに片づけられて行きました。






子どもたちと一緒に記念植樹もしましたよ~。
子どもたちも、遊んだり、お手伝いしてくれたり、大活躍でした。

この野良仕事には、三好東曜くん率いる「綾川ユナイト」のメンバーが、ジェンベやカッサで応援ライブ。
作業も、ノリノリで楽しくなりますね~。ありがとうございました!!

この日は、圃場からのご参加の方もいらして、こどもやスタッフも入れるとのべ50名超の方々が集まってくださいました。京都、愛媛、尾道、徳島、岡山、などなど、本当にありがとうございました。
どんどん綺麗に整備された圃場に、朝、分けていただいてきた廃菌床(シイタケ栽培用の菌床ブロック)をばらまいていきます。通常のコンテナに詰め込んだものを2坪に1コンテナくらいを目安に撒いていきます。(廃菌床は今回大型トラック一杯で3000円でした)そして、トラクターで耕運します。



廃菌床を確認する吉田先生。


なんと、「お弁当の日」の竹下和男先生も一日作業を手伝ってくださいました。
以前、歯科検診の折に約束させていただいた、竹下先生と院長の夢である「子どもの場づくり」の実現に、少し近づいた感じでちょっとうれしかったです。竹下先生のお姉さまは昨年10月に亡くなられた「賢治の学校」の創設者でもあります。ともに、教育を通じて、子どもの素晴らしい力を引き出すお仕事をなさっておられる、香川が誇る偉大な先生なのです。
途中で雨が降った加減でこの日の耕運は見送り、最後まで残ってくださったみなさまと記念撮影。

耕作放棄地開墾の1ページの笑顔です。
朝の講義、そして、午後からのワークショップと、たくさんの方に支えていただき、私たちの夢の「ゆうなうらし」(ゆたかなくらしという意。沖縄の言葉です)こどもの里山づくりが始まりました。
本当にありがとうございます。
こころから感謝申し上げます。
ご指導くださった吉田先生、竹下先生、そして、農機具をお貸しくださったみなさま。
重ねてお礼申し上げます。
昨日の「ゆうなうらし」の様子。

記念植樹の続きをしてきました。



廃菌床を撒いた圃場



敷地の中に池があるんです。今は水は張っていません。

まだ、未開の敷地。


そして、今朝、トラクターで耕運していただきました。









一回耕運した土。少し、塊があるかんじ。






何度か耕運した土の様子。廃菌床もずいぶんすきこまれました。15cmくらいの深さで耕運しています。

さあ、この土地を何度も鋤き込んで菌ちゃんの力で土を作っていきます。
次は3日の朝、また、耕運します。
ワクワクな農作業です。
また、土づくりを兼ねて、楽しいワークショップをしますので、ぜひ、子どもたちを連れて遊びにいらしてください。お昼ごはんを一緒に作って青空の下でいただきましょうね~。
