goo blog サービス終了のお知らせ 

マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

ココロビオティックランチセミナー<my style編>

2010年09月25日 06時32分51秒 | 子育て講座 ココロビオティックセミナー
明日、福岡でココロビオティックランチセミナーの第2弾<my style編>を開催いたします。

この講座は、私のマクロビオティックの一区切りと考えています。

松見歯科がマクロビオティックと出会うきっかけは
玄米と砂糖というキーワードでした。

いつもの独断的発言を許してもらうなら、乱暴かもしれませんが「玄米ごはんを食べて、砂糖を止めるだけで、多くの病気や不調から開放される」と大声で叫びながら歩きたいと思っております。

今年の夏、東京で恐竜博というのをされていましたが、歯という臓器は現在の科学で種を決定する大切な要素だそうです。生命の進化の位置づけを確定するのは歯の形なのです。
何を食べてきたかという住み分けが歯の形に記憶されているというわけです。
あの大きなTレックスやスーパーサウルスの祖先がその形や見た目も全く違う小さな恐竜とわかったのも歯のあり方でした。

「食べる」つまり「生きる」ことの意味が秘められているのです。

歯(口)という臓器はまさに<リビングコード>です。

齢という漢字は歯が命じると書き、歯のありようで人生が決まるなんて、すごくないですか?

その意味を、詳しく詳しく知りたいと思いませんか?



これこそが、マクロビオティックの原点と思います。
歯医者だからこそできる、取って置きのお話です。
マクロビオティックは<歯(口)>を守ることです。
<歯(口)>は生命の神器です。

歯を守ることは、わたしという生命が繰り広げる過去、現在、未来のありようこそ、<my style>であり、それを知ることによって、意思をもって書き換えることのできる<運命>の選択です。

自分のスタイルを持つことこそ、マクロビオティックです。
素敵な<私の歩み>を150億年の太古の記憶から紐解いて見ませんか?

そこに、<歯(口)>の意味がかくされています。

マクロビオティックを志向する方には、
是非、知っておいて欲しいお話です。


ランチセミナーですので、お気軽にご参加ください。
おいしい笑顔と楽しいタイムトリップをご体験いただきます。


無何有庵でもスタートいたします。