雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

追い詰められないと出来ない子なんです。

2007年07月31日 | それでもナントカ生きてます(日記)
そういえば世間様の学生さんはとっくに夏休み、なんですね。
既に学生という身分を10年前に失い、
さらに現在子供もいるわけでもないので、
そういう認識がどうも欠如してしまっているようで。

何が言いたいかというと、夏休みの宿題とかって、みんなどうしてたのかな?と。
私は臨機応変に対応していたのですけど、やっぱり後回しにしがちだったかな。
「やらなきゃ!」って思ってても、なんとなくやる気が起きなくて、
毎日やる課題を必死になってまとめてこなしたりって言う記憶は
はっきりと残ってます。


…っていうか、そんな気質はどうにも今でも残っているようで、
仕事でも時々そうなんですけど、特にプライベートというか、
家にいるときなんかは一番顕著に現れます。


何が言いたいかというと、
「夏休みの終わり際の状態」に、現在軽く直面してます。

時間的に余裕はあったはずなのに、そういうときに限って、
いろいろ突発的予定とその余波に襲われて(ぶっちゃけカラオケに誘われて
歌いまくり、疲れて帰って即倒れたり…とか)、
当初計画していたスケジュールが自業自得で崩れて、
今日明日でこなしたい(こなさなきゃいけない)作業が溜まってます。

明日中に作業が完了できるかは微妙。勿論仕事優先だし。
でも出来れば何とかこなして完成させなくては…。


めんどくさがりぃ、なのかな。やっぱり。


【本日のビリー】
そんなわけで今日は出来ませんでした。
明日は何とか合間縫って腹筋だけでもやりたいけど。

ちなみに今日は脇が筋肉痛でした。

【本日飯の記録】
昼:有楽町交通会館地下の「西田」というお店で、「若鶏の一口カツ定食」。

…数ヶ月に1回、何故かこういうコッテリしたものをガッツリ食べたくなります。
ホント久しぶり。

夜:ハンバーグ&ポテトの付け合せ、サラダ等

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こじつけでもなんでもソレを理由に食べれればいいのよ。

2007年07月30日 | それでもナントカ生きてます(日記)
土用の丑の日です。
鰻を食う日です。
鰻を食わないと夏を健康に越せない日です。

…っつっても、
別に土用の丑の日に鰻を食わないといけない理由は無いらしいです。

諸説紛々あるようですが、一番有力な説というのは、
江戸時代の発明家・平賀源内が、なかなか鰻が売れない鰻屋の相談に対して、

 「丑の日に「う」のつく「う」なぎを食えば夏バテしない」って
 言っちゃえば売れるんじゃね?」


ってアドバイスしたら見事大ヒットして今に伝わる、というのだそうです。

元々民間伝承として「丑の日に「う」の字がつく食べ物を食べれば夏に負けない」
というのはあったそうで、それに鰻を引っ掛けた、ということで。

要するに、「卯の花」でも「うどん」でも「うさぎ」でも「ウインナー」でも、
「うこん」でもいいわけです。

しかも鰻の旬って冬だし。

要するに、
やってることはバレンタインデーとかホワイトデーと
そんなに変わらないんですよ。

ただ一方で、鰻はビタミンB類が豊富で、
スタミナをつけるのに効果が高いのは間違いないので、
夏に食べるのは良いらしいんです。

別に「土用の丑の日」限定ってわけじゃなくて。


まぁ…鰻なんて、(うちを含む)一般庶民としてはそうそうおいそれと
食すことが出来るものじゃございませんから、
「土用の丑の日だから」なんて言い訳がないと出てきませんものね。

ま、民間伝承なんてそんなものです。


というわけで、勿論うちも夜は鰻を食しました。
今年は蒲焼だったのですが、個人的には白焼きを醤油で食すなんていう
「通」な食べ方が好きだったりします。
最近は少しずつ見るようになって来ましたけど、
まだまだ白焼きはマイナーな食べ方のようです。


白焼き、今度買ってくるかなぁ。

【本日のビリー】
本当に久々の「基礎プログラム」をやってみました。
エクササイズ自体は(途中休み休みでも)最後までこなせました。
…が、問題はそれぞれの筋力よりも持久力の方な気が…。

【本日飯の記録】
昼:銀座駅地下道の「からなべや」にて「ごろごろ茄子カレー」。
夜:そんなわけで、鰻の蒲焼と冷奴、サラダとわかさぎの南蛮漬け。
  ちなみに丼では食べてません。御飯は普通の御椀で。

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Piper10周年記念公演「ひーはー」:大人が遊ぶというのはかくも素晴らしいことなのです。

2007年07月29日 | 風に記された文字だから(演劇)
選挙、予想通りというより予想以上の状況ですな。
毎度の事ながらあまり多くは語りません。
それぞれ思うところがあるでしょうし。


さて。
そんな最中、久々の芝居観劇。

最近、私の中ではミュージカルと芝居は別物のような気がしています。
なので、ミュージカルはこの間「ジーザス・クライスト・スーパースター」を
見てますけど、
「芝居」は6月の「志村魂2」以来で…って、アレも微妙に「芝居」のくくりには
入らないような気もします。
なのでさらに遡れば5月の「ツグノフの森」以来。

…うわ、随分長いブランクだ、私としては。

最近どうも芝居に対するモチベーションが上がってないのです。
9月以降のスケジュールも全然決まってないし。


閑話休題。

本日の舞台は、私がここ数年最も愛しているといっても過言ではない、
超強力ユニット「Piper」の、
「10周年記念公演」にして「第6回公演」、「ひーはー」。


…ね?

ユニットとしては10年も経過してるのに、
ソレまでに5回しか本公演を打ってないんですよ?

勿論個々の方々が非常に多忙なメンツであるというのも大きな理由の一つですが、
それ以上に、如何にこのユニットがゆるくてグダグダなのかというのは、
今回の公演を1回みれば充分理解できると思います。


まず、タイトルと設定自体がおかしい。
タイトルの「ひーはー」、英語で書くと「YEEHAA!」となります。
コレはよく西部劇でカウボーイが叫ぶ掛け声です。
英語で書いたほうが判りやすく、またタイトルインパクトも強いのに、

「ひーはー」

何で日本語?
コレでは「辛いものを食べてもだえてるときの呼吸」です。
実に間抜けで、別のインパクトがあります。

で、タイトルの語源から判るとおり、今回は西部劇「風」な芝居です。
「風」なのは、舞台が西部でないからです。
ましてやアメリカでもありません。バリバリのニッポンの寂れたお店です。

登場人物もガンマンとかカウボーイ、一切出てきません。
むしろ何故かこの場所に集まってきちゃった普通の…でもないな、
ちょっとおかしな日本人だけです。

完全に「看板に偽りアリ」です。
でもこの辺りが実にPiperっぽい。
Piperはこうでなくっちゃ。

んでね。もう一つ実にPiperらしいところがあって、
この公演が「Piperメンバー5人が初めて全員集合した公演」
なのです。
もっともPiper結成は2人でのスタートだし、
それからドンドンメンバーが増えていったのだけど、
現在のメンバー5人がそろったのは2004年の4月です。
(腹筋善之助、竹下宏太郎、後藤ひろひと、川下大洋、山内圭哉)

つまり、メンバーが5人になってから、
その5人がそろった本公演が打てるようになるまで3年以上かかってます。
(実際には本公演以外でなら5人そろった公演はあるのですが。)


Piperって、こういうユニットなのです。
勿論最大限の賛辞をこめてますが。


ユニットがこうなので、ストーリーも判るというもの…



……


………っていうか、


この芝居に語るべきストーリーなんか
あったか?!


勿論筋書きはありますよ。
だけど、語れないんですよ。あまりにごちゃごちゃしているのと、
あまりに馬鹿らしくて。


素晴らしい。
ホントに素晴らしい。


私がPiperの本公演を見始めたのは第3回公演、
「ホセ中村とギャッフンボーイズ ※都合によりホセ中村は出演いたしません」
からなのですが(コレも実にふざけたタイトルです)、
やってることは基本的に変わりません。

いえ、多分第1回公演からずっと、このPiperは10年経っても
なーんにも変化無く、そしてこれから10年以上経っても、
きっとなーんにも変わらないんでしょう。

Piperというのは、メンバー5人にとって、
大の大人がはしゃいで遊ぶには格好の遊び場、なんです。
そこには感動とか、重いテーマとか、問題提起とか、
そんなものを求めたらいけないんです。

というより、観客もそんなもの求めてないんです。
我々が求めているのは、大の大人が馬鹿騒ぎして起こるくっだらない騒動を、
げひゃげひゃ笑いながら楽しむこと。
それだけなんです。

前作「スプーキーハウス」もそうでした。
ちなみに前作に登場したキャラクターが「ひーはー」にも続いて登場します。
(物語的には何のつながりも無いんですけど)。
そして、どうやらこのシリーズは3部作になる…らしい。
エンディングで言明してましたが、そこはPiper、
わたしは真に受けてません。
別にシリーズになってもならなくても関係ないし

個々の役者を見ると、実はかなりの芸達者で実力者が集まってるんです。
Piper常連で関西演劇の実力役者、楠見薫と平田敦子。
それに最近はめっきり芝居人となった水野美紀に、ラーメンズの片桐仁。
この二人も後藤「大王」ひろひと作品では常連になりつつありますね。

気心知れて、かつ安心して見れるメンバーがあるからこそ、
芝居の中でこんなに楽しく遊べるのだなぁと。
我々観客も安心して楽しく見れるのだなぁと。

何にも考えずひたすらわらって過ごせる2時間。
(以前から散々訴えてる気がしますが)この時間が人間には必要なのです。
だから、素敵なのです。


次に5人が集まれる本公演は果たしていつになることやら。
でも、また集まったときにはきっと安心しておんなじように馬鹿騒ぎして、
安心して楽しませてくれる筈ですから、その日を楽しみにしましょう。

多分、いや間違いなく、この5人はだらだらゆるゆるとPiperを
ずっと続けていくことでしょうから。




…もっとも、2週間後にもう1回「ひーはー」を見る予定なんですけどね。



・モチベーションがどうにも上がらず、「ビリーズ・ブートキャンプ」を
1週間さぼ…いやいや、お休みしてました。
ですが今日から再開したのですけど、1週間のツケは結構大きくて。

30分の最終プログラムをやってたのですけど、
時間切れもあって20分で中断。

…やっぱり、継続が大切なのですな。
ゆっくり身体を戻して、再開していきましょう。

【本日飯の記録】
昼:レバニラ炒め&ハマチの刺身(昨日食べなかった夕食分)、
  あと玉子炒飯を作ってみた。
  結構塩コショウ入れないといけないのね。
夜:そうめん、にらと牛コマの野菜炒め、わかさぎの南蛮漬け

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復活!

2007年07月28日 | それでもナントカ生きてます(日記)
果たしてどれだけいるのかはよく判りませんが。

ご心配をおかけいたしました。
とりあえず、半ば自分を強制的に奮い立たせ、復活します。


正直言うと、「2-3日」と称して1週間以上、
あるいは1ヶ月ぐらい休んでやろうかと思ってました。
復活は絶対にするつもりだったんですけど、
一時期そのくらいテンションが下がってしまったので。

だけど、思いとどまりました。


浮き沈みの激しいワタクシは、
ちょっとした発言でずっと思い悩んだりしてしまうほど、
打たれ弱かったりするのだけど。

流石にもう何十年も打たれ続ければ、
打たれたときは弱くても、回復の仕方をそれなりに会得しているようです。


とどのつまり、“I yam what I yam!”の構えを
貫き通す以外、私には道がないんです。

誰に何と言われようと、心配してくれるのは正直嬉しいけど、
それでも私が生きてきた道、歩いてきた経路は私だけのもの。
ずっといろんな意味があってたどってきたのだから、
あの時やっておけばよかった?と思うことはあっても、
自分の人生に後悔はしていないつもりですし、
これからも後悔するつもりはありません。

だったら、私は私で生き続けて、どこにたどり着くかを、
自分自身で楽しむように生きていきたいと思うのです。


何度も何度も同じことを自問自答しているかもしれないけど、
それでも全てのものは繋がっていて、全ての事柄は連鎖していくから、
今私がここでこうやって、色んな思いを抱えながら生きていることにも、
やっぱり何らかの意味があるのだと思うから。

多分、意味がなければ私はここにはいないのだから。


難しい戦いなのは百も承知。
それでも戦うこと、うんうん悩みながら攻撃の手を緩めないこと。
それが私のアイデンティティなのです。
ソレは誰にも邪魔されたくありません。

こんな私ですが。
どうか、これからもお付き合いいただければ心から嬉しく思います。

いつか、こんな私が誰かに何かを残せるような、
そんな毎日をこれからも送り続けていくのが私の人生。

それでいいじゃん?

反省はするけど、後悔はしない。
立ち止まりはするけど、後ずさりはしない。
明日はもっと楽しいと信じているなら。


というわけで、明日から元のペースに戻ります。
…多分。


【本日飯の記録】
昼:「豚肉玉子丼」を作ってみました。
  焼肉のタレで味付けした豚モモとインゲン、ウインナーを玉子であえて
  丼に乗っけてみました。

  …かなり、味付けが濃かったような。
  そして焼肉のタレと玉子って案外合わないものなのね。

夜:カラオケに参加して、なんかちょぼちょぼと。
  パセラのハニートーストを初体験してみたりなんかして。

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untitled.

2007年07月24日 | それでもナントカ生きてます(日記)
2-3日、ブログを休みます。

ゴメンなさい。

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心に嘘をつきたくないから。

2007年07月23日 | それでもナントカ生きてます(日記)
自分で気がつかなかったことを指摘されるより、
自分でもわかっていることを突きつけられるほうが、
多分、苦しい。

判っているけど、どうにかしないとと頭が判断しても、
心が納得してくれない。


面と向かってきちんと伝えてくれるから、心から感謝すべき人がいて、
だから余計、苦しい。


起こり続けている楽しい出来事に満足なんかしていない。
むしろずっと不安だから。
ソレを抑えて誤魔化してやり過ごしているだけだから、
私はいま、ずっと「明日」のことを考えていても、
「未来」のことを考えることが出来ていない。

「聞く耳なんか持ってない。俺は俺で突っ走るだけだから、
誰にも邪魔することはできないんだ!」

って、阿呆みたいに宣言できたら、多分そのほうがよっぽど楽だと思う。


どこまでも馬鹿で臆病なんだ。私は。



だから、ゴメンなさい。


色んな人に迷惑と心配をかけてます。
そのことが凄く嬉しいし、それ以上に心苦しくて、申し訳なくて。


首を吊るか飛び降りるかしたほうが、よっぽど楽なんだろうとは思う。
けど、私は絶対にしない。
それをしたら私は私自身に負けてしまうから。
それが一番悔しいから。


人に誇れる生き方をしてこれたとは決して思わないけど、
これからも人に誇れる生き方ができるかどうかはわからないけど、
私のことを心配してくれる人がいてくれることはわかっているから、
だったらもう道は限られています。


揺らいではいけないとおもうから、妥協できるほど人間が出来てないから、
心に嘘をつきたくないから、幸せになりたいとおもうから、
素直で頑なで馬鹿なので、私はもう少しだけこのまま進みます。




見守っていてとはいわないけど、心配しないでとはいえないけど。
見ていてくれるだけで、それだけでとても嬉しいです。

一緒に泣いてくれたあなたに、心からの感謝と謝意をこめて。



【本日飯の記録】
昼:マクドナルドのサラダディッシュ・海老フリッター
夜:焼き鳥、モツ煮込み、など。

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【暫定】私は動いてます。世界は動いてますか?

2007年07月22日 | それでもナントカ生きてます(日記)
本日も思うところあって暫定。
20日と対の記入をしようと思ってるので、
しばしお待ちを。

【本日飯の記録】
昼:玉子炒飯を久々に自炊。あとコロッケなど。
  玉子炒飯は味が薄かったです。むぅ。
夜:牡蠣やら牡蠣やら牡蠣やら。

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m-flo TOUR2007「COSMICOLOR」ファイナル:これを「至福」といわず何をいう?

2007年07月21日 | それでもナントカ生きてます(日記)
※今回、雅藍さんあまりの感動感激のため、ブログの内容が異様に長いです。
 なので、ついてこれる人だけついてきてくれればいいです。



横浜アリーナ。

18時10分開演。

終演、21時20分頃。


公演時間、3時間10分。



…そんなにやったの?!

時間が経つのが早すぎて、全く感じなかった…。



ラッキーなことに、1年に1回は確実に、
帰り道に「至福感まるだし」になってしまうライブに出会ってます。

人生最初のコンサートであったマイケルジャクソンの初来日横浜公演から、
20年近く、毎年様々なコンサートやライブに通っていますが、
1年に1回は確実に素晴らしいライブと出会うから、
今でも必死でチケットとって、足繁く通うのです。

去年はZAZEN BOYSが最高でした。
B’zの東京ドームライブもよかったっけ。

んで、今年。
6月の新生ZAZENの日比谷も、7月頭のYMO復活もよかったけど、
今日のm-floツアーファイナルat横浜アリーナこそ
間違いなく「至福」の一言!


「素晴らしかった…」なんて言葉では片付けられない、
片付いちゃいけない3時間強でした。




実は、正直、ちょっと不安だったんすよ。
なにせ今回のツアーのベースとなる最新作「COSMICOLOR」に
参加しているLovesアーティスト(ゲスト)があまりにも豪華で、
果たしてこのアーティスト達を呼べるのか?という不安。

そして何より一昨年の武道館ライブのゲストも豪華だったので、
「武道館越え」は果たして可能なのか?という不安。

2つの「不安」と、それが裏返った「期待」を抱えていたわけなのですが。

…すみません、m-floなめてたのかもしれません。

武道館なんか軽く超えちゃってました。

今回は元々ツアーのレギュラーゲスト自体が豪華だったのに加えて、
横浜アリーナのみの「スペシャルゲスト」枠は全くシークレットで、
担当曲?が始まって、初めてゲストがわかるという小憎らしい構成で、
そのたびにもう感動するやら鳥肌立つやら泣きそうになるやら!


とりあえず、思い出せる限りの参加ゲストを書きなぐります。

【ツアーレギュラー】
日之内エミ
Ryohei
EMILY
YOSHIKA
Lisa

【スペシャルゲスト】
Diggy-MO'(SOUL'd OUT)!
Alex (CLAZZIQUAI PROJECT)!
Snackey Chan?!
Melody.!
加藤ミリヤ!

MONKEY MAJIK!
DOPING PANDA!
DOUBLE!
MONDAY満ちる!

BONNIE PINK!
BOA!
Chara!


安室奈美恵!!

…超個人的思い入れ順でセットリストとは全然違うんですけど、
コレだけのメンツを良くぞ揃えた…というか、

ぶっちゃけギャラは大丈夫なのか?
と心配せずにはいられないラインナップで、もう最初から最後まで鳥肌興奮。

BOAが武道館に続いて参加するとは思わなかったし、
MONDAY満ちるなんか私が大学時代に聞いて感動して以来ですけど、
全然お姿が変わってないですよ。

そしてBONNIE PINKの「LOVE SONG」は、
今回どうしても聞きたかった逸曲。
生で聞けたときの私の精神状態はもう異常でした。

さらにChara!この人の声量は群を抜いてましたわ。
声の広がり方が尋常じゃなかった。

そしてトドメがアムロちゃんよ?!
アリーナの観客誰もがビックリしてましたもの。
ほぼ夢レベルのゲストでしたからね。


なもんで、今回本人が登場しなかった曲は「Love Don't Cry」と
「Lotta Love」ぐらいで、
この2曲はエミちゃんが見事に歌い上げてくれたので全然問題なし。

そのほかの曲も勿論至極の出来で。
「Let go」もZEPPにひきつづいて感涙の歌い上げでしたし、
「Picture Perfect Love」もサビだけ一緒に歌って、惚れ直しました。
「A.D.D.P」も満ちるさん素晴らしすぎですよ。


でもなぁ…。
コレで次回のハードルがまたグンと高くなったなぁ…と。

あと残されたサプライズはDragon Ashと倖田來未、
それに坂本龍一教授と和田アキ子ぐらいなものよ?

…倖田來未は実は今回唯一の残念、だったんですけどね。
出来れば聞きたかったなぁ。


でも、不満と行ったらソレぐらいで。
今回は流石にセンター(他の会場のアリーナ相当)のスタンディングエリアには
参加できず、若干後方のアリーナ(1階席相当)の座席指定で鑑賞だったけど、
実際行ってみたらその中でも一番前方、
スタンディングエリアのすぐ近くだったから、座席は非常に満足でしたし。
(かなりスペースも余裕があったしね)


んで、ひとり観戦だと、通常は最初エンジンがなかなかかからなくて、
最初数曲で雰囲気つかんで、ようやく腕が上がってくることが多いのですが。

今回は1曲目からエンジン全開7速入りっぱなしで!
6速以下に落ちることなく3時間耐久レース完走!


いや、こんなライブ初めてでした。
タオルもぶんぶん振り回したし、ガンガンに踊ってました。
周りに人がいたら迷惑極まりない客と化してました。

30回ぐらい、自分を見失ってました。



そうそう。
今回ライブ中に気づいた身体的変化がありました。

腕、痛くないんですよ。
3時間振り回してたのに。

これ、どうみても「ビリー効果」です。
教官最高。


このライブ、既にDVD発売が決定しているのですけど、
発売日には即購入して、多分何度もローテーションしちゃうんでしょうねぇ。
って言うか、一日も早く出していただきたく、心から願わずにいられません。
(あと2枚組になって高くなってもかまわないので、完全収録で!)



こういうライブと1年に1回以上遭遇できるということは、
私は絶対に運がいいんだと、感謝したくなる、そんな夜を過ごしております。

さぁ、明日からもこのノリを引きずってガッツンガッツン行きましょう!

そしてまた、コレに匹敵するライブに何度も何度も遭遇できることを楽しみに。


【本日飯の記録】
昼:久々のポークピカタ。冷凍食品のメンチなど。
夜:そうめん、551の肉まんとちまき、御寿司少々、コロッケなど
  細かいものをちょぼちょぼと。

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世界は動いてます。私は動けてますか?

2007年07月20日 | それでもナントカ生きてます(日記)
ちょっとだけ夜遊びをしてきた帰り道。
なんとなく、乗り物に乗りたくなくて、途中から青梅街道を歩き始めました。

そういえばこんなこと、3月の終わりにあったなぁとふと思い出し、
そして、アレからまだ4ヶ月しか経っていなかったことに気付きました。

とっくに半年以上前のことだと思ってたのに、
まだ1季節しか経過していなかったというのは、正直ちょっと衝撃でした。


今年も、振り返れば実に様々なことが起きているのですが、
今年のワタクシにはそんなに自覚がないようです。
そこが去年のワタクシと一番違うところでして。

多分、出来事をイベントとして捕らえるなら、
その数自体は去年とほぼ同じぐらいではないかと思うのですが、
去年はイベントの種類が一貫していたというか、一本「大きな流れ」があって、
その中で様々な出来事があったような感じでした。

今年はいろんなレベルでイベントが同時に発生しているような、
いろんなことを平行してこなしているような感じがしていて、
私自身が、様々なことをこなしてキチンと前に進むということが
うまい具合に出来ていないのではないかと、そんな気がしているのです。

今年は世界の流れにまだ乗り切れていないような。

正直、達成感はまだありません。
今年は後半に加速していくのでしょう。

多分、12月ぐらいに同じように夜の青梅街道を歩いたとき、
きっとまったく別の印象を持っている自分がいるとおもいます。

まだ、夏は始まったばかりです。

【本日飯の記録】
昼:吉野家の牛丼と卵、そして牛蒡サラダ。
  吉野家も時々無性に食べたくなります。
夜:カツカレーほかカツ尽くし。

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やっぱり「持続こそ大切」なわけです。

2007年07月19日 | それでもナントカ生きてます(日記)
先週末、7日間の集中入隊を無事終えて、
それ以降一向にネタにしてこなかった「ビリーズ・ブートキャンプ」。


皆様は「7日間終わったらもうほっぽったんじゃねーのかコイツ?」とか
お思いになってるかもしれませんが。


どっこい毎日きちんと続けてるんですなコレが。


最近比較的早く帰宅できていることもあって、
「帰ってたらまずワークアウト」というのを日課にしようと努力しておりまして。

月曜日1日だけ休んだほかは、
火曜日「腹筋プログラム」
水曜日「最終プログラム」
そして本日「応用プログラム」と、
結構満遍なくやっております。

とりあえずこの調子を維持しつつ、
若干ペースは緩めるかもしれませんが、地道に続けていこうと
覚悟を決めております。


んが、本日その「応用プログラム」をやってみたわけですが、
このプログラム自体、一週間振りぐらいに流したのですね。




…あれぇ?
このプログラムって
こんなにきつかったっけ…??


なんか15分ぐらいから一気にヘロヘロになって、
そのあとはグダグダになってるんですけど…。


やっぱり、4つのプログラムの中で「応用プログラム」が一番キツイです。
時間も長いし、中身も濃密。
腕・足(腿)・腹筋を満遍なくいじめるワークアウトだから、
体全体がきしんでくるのですよ。

おまけに休憩がホントに無くて、立て続けにワークアウトをやるので、
息が上がること上がること。


流石に最初に応用をやった時ほどではないですが、
かなりつらく、よっぽど途中で止めてしまおうかと思ったほどでした。
何とか意地で55分やり通しましたけど。


このワークアウト、やっぱり自分のペースをきちんと考えながら、
やり続けることが大切みたいです。


他の人の話を聞くと、最初の7日間は指定通りにプログラムを進めて、
そのあとは「平日腹筋or最終、休日応用」の組み合わせで進めている人が
多いらしいです。

…なるほど。

ひとまず、持久力をつける意味でも、暫くは「腹筋」重視で毎日進めて
いこうかと思います。+αでストレッチをこなして行く予定。


しかし…流石に簡単に筋力が上がらないというのは、
地味に「若くない」証拠なのかしらねぇ…。

凹むわぁ。


【本日飯の記録】
昼:meal mujiで「3つのデリのランチ」を久々に。
  健康的で美味しかったです。値段は高め(量少なめ)だけど。
夜:カレー…かとおもったら、シーフードカレーでした。
  うーむ。バターライスを作ってあわせればよかったかも…。

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