雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

伝説はやっぱり伝説であった。

2006年06月30日 | それでもナントカ生きてます(日記)
三笠会館のやわらかいローストビーフをもふもふと、
ついつい3皿も平らげてしまう。
ついでに生ハムとパパイヤとか、ガーリックトーストっぽいのとか、
から揚げとかももさもさと食べてしまい、
配属された新入社員の、「今年は何をしてくれるんだ」という上司達の
視線に耐えられず暴走していく様とか、
話はしたことがないまま退職される「伝説のお方」の、
伝説に相応しい「武勇伝」に、げひげひと大笑いさせていただき、
この人には私は絶対なれない(っていうかなっちゃいけない)と考えながら、
こんな伝説の人が去っていくのをちょっともったいなく思う、
そんな2時間を過ごしてきました。

思えば1年前はあの新入社員と同じような状況だったなと考え、
1年経って、多少は空気に溶け込めるようになったかな、
でもまだちょっとエトランゼの雰囲気だしてるような気がして、
もうちょっと頑張らんといけないかなとか思いつつ、
こんな感じで、今年前半戦は過ぎていくのです。


半年間を振り返る余裕も、あんまりないままですが。



でも、ま、ええか。

明日からは下半期スタート。
初っ端いきなり、バーゲンとDEF TECHに暴走してきます。

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まもなく折り返し。気持ちをリセットできた一日。

2006年06月29日 | それでもナントカ生きてます(日記)
親しい人と3時間以上もガッツリ話し込んで、
いろいろ愚痴を言い合ったり、本音を言い合ったり、
だいぶガス抜きが出来ました。

もう、今日はそれにつきます。

こんな人がいてくれるから、まだまだ人生頑張れるんだなと、
帰りはなんとなく足取りが軽かったのです。

嬉しいですよ。
素直に嬉しいですよ。

6月も最後の一日。
まもなく、本格的な夏です。

この夏も、今まで以上にいろんなことが起こりそう。
そんなわくわく感が、今の私の唯一の支えなのかもしれません。

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この部屋に何が必要なのかがもはやわからなくなりかけてる。

2006年06月28日 | それでもナントカ生きてます(日記)
そろそろまた、部屋が飽和状態なんです。

っていうか、カオスに近くなってきています。

最近は毎夜10時以前に帰れる自信がもてず、
そんな状況で家に帰ったって何が出来るわけでもなし。
気がつきゃあっという間に1時過ぎてるから、
まともに整理とか出来るわけがない。

そして、平日できない分休日に色んな予定をつめてしまうので、
あっという間に休日の予定が詰まってしまうから、
落ち着いて集中して部屋を徹底整理することがなかなかかなわず。


そういえば、「部屋片付けてフェレット飼う!」って、宣言してたっけなぁ…。





無理。

時間がない。
吃驚するぐらい、時間がない。

優先順位を付けていくとドンドン後回しになっていく。
後回しにはしたくないんだけどねぇ…。

スキャナも全然使いこなしてないし、
何だかゲームの攻略記事をためていくより、
さっさと攻略本を買ったほうが結果的に良いような気がしてきた。

っていうか、そもそもゲーム全然進まないから、
あっという間に「完全攻略本」とか発売する時期になるし。

効率悪いな、色々と。


ペットは飼います。必ず。
もうネコとかでも良いかなって気がし始めてる。
小型犬とかでも良いかなって思い始めてるよ。

あと、服の収納スペースだ。
これはマジでそろそろナントカしないといけない。


んで、今結局部屋を整理するために一番やるべきことは、
きっとガンプラを消化することなんじゃないかとおもう。

…思うんだよ俺は!!
何だか思考が変な方向に曲がってるような気がしなくもないけど。
でもガンプラを作れば箱分のスペースを空けることが出来るし、
積んでおかずに部屋の奥に追いやることが出来るから…。


というわけで(何が「というわけ」だよ)、
ガンプラ作りだけは実はせっせと毎日こなしてたりする。
朝の20分だけだけど。でもその朝の20分が結構侮れない。
やっと1/60パーフェクトグレードシャア専用ザクが完成間近。

これがこんな短期間で完成するのは、結構私の中ではデカイのです。
なぜなら、「勢いで昇華し続ける」ことが出来る、今の唯一の趣味なので。
これが出来たらますます勢いづいて、1週間1つのペースが復活するかも。
がんばって、「ウォール」を「タワー」に戻したいんです。
それだけでも相当部屋のカオス化を食い止められるんじゃないかと。





…あ。


よく考えたら、完成したガンプラ置くスペースが必要になるんじゃん…。
コメント (1)
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やっとでました。やっと買えました。

2006年06月27日 | それでもナントカ生きてます(日記)
B'zの「MONSTER」、
ANNA inspi’NANA (BLACK STONES)の「rose」、
OLIVIA inspi’REIRA (TRAPNEST)の「a little pain」。

昼休みに飛び出して買って来ましたよ。
何気にANNNAとOLIVIAが最初見つからなくてかなり焦りましたが。
微妙に判りづらいところに平積みに。

もうちょっと良いポジションにおいても、良いと思うんだけどなぁ…。

NANAのポスターももらったし、店頭でB'zの応援メッセージ色紙も記入したし、
満足満足。


…曲はこれからやっと聞けるんですけどね。
B’zのほうは全曲まともに聞けるのは明日だと思う。
ざっと聞きの感覚は、大好きなアルバム「GREEN」に近い気がします。
楽しみ楽しみ。

でも今日、先に聞きたいのはANNAとOLIVIAの方なんです!!
どれだけこの日を待ったことか…。

勿論DVD付を購入。
会社のお昼休みにこっそり1回鑑賞。


…やべ、私の中で土屋アンナ熱が急上昇してる。
本気で普通に可愛いとおもった。ドキッとした。
「下妻」とかは全然ピンと来なかったのにー。

…でも、もう子供いるんだよねー。







…いま、そのこと書いた途端、
7行分、すっげぇ打ちひしがれた…。

いかんいかん。

OLIVIAの方はこれから聞きます。


そんなわけで、今、思いっきり遅れて私の中でNANAブーム到来中。
但しアニメ版がベースなので、私には珍しくアニメ版より先にマンガを読む気が
しないという現象がおきてますので、遅々として進みませんが。
アニメ版、賛否両論もあるみたいですが、私は全然面白いと思います。
むしろ言葉の構成も絵柄も割とスッキリしていて良いと思うんだけど。

…多分、DVD買うような気がする。
1巻はまず購入確定で、2巻以降も多分買うような…。
「ハチクロ」は買わなかったのにね。


そういや、今週からハチクロ2なんですね。
あー、HDDの空きがないやー。

っていうか、うちのHDD、もう4年選手のはず。
確か購入したのが「555」の頃だから…。

いい加減HDDぶっ壊れそうな恐怖が。
そろそろディスク退避を本格化させて、
買い替え…って言うか2台目?を考えないとまずいなー。
大分安くなったし、普及機にでも手を出してみようかしら。
それでもきっと今のより使いやすいはずだし。

そういえば、まもなく臨時収入がやってくる。
今回はやはり、そろそろ大画面に手を出すべきか否か…。


というわけで、今日は取りとめもなく書いてみました。
いやぁ、もうまとめて書く心の余裕がなくて、
気の赴くままに書いてみたら、意外と書いてしまったねー。



中身、全然ないけどねー。
あっはっはー。

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油まみれ、キャベツまみれ。

2006年06月26日 | それでもナントカ生きてます(日記)
何故だか急に、コッテリとした油っぽいフライがお昼に食べたくなったんです。


5月から5年ぶり位のスーパーダイエット(今命名)を敢行して、
1ヶ月チョイで4kg以上痩せることが出来たのですが、
そのおかげでお昼はかなり軽めでも結構平気な体質に、今なってます。
「昼食ハンター」と呼ばれたのもはるか昔。
先月なんかほぼ1ヶ月「カロリーメイト半箱と平均100Kカロリースープ」で
お昼を過ごしてきたわけで。

最近はとりあえず目標体重に達したので、
少しずつ昼食も普通に近い状態に戻しつつあったのですが、
それでも比較的軽いもの、そばとかサンドウィッチとかが食べたくなるという
状態が続いておりまして。

なので、ほぼ2ヶ月ぶりぐらいで、無性に脂っこいフライが、
食べたくなったわけなんです。
自分でも吃驚するぐらい。

で、交通会館の地下にあるお店に駆け込んで、
「若鶏一口カツ定食」をほおばったんです。

かなり久しぶりにギトっとした揚げたてのカツを思わずむせながら食べて、
そしてけっこうやわらかいご飯をもふもふ食べて、
(そういえば茶碗いっぱいのご飯をお昼に食べたのも結構久しぶりだ)
満足は満足だったんですが。

正直、午後はずっとお腹が重かったのもまた事実で。


だけど流石に今日は残業中もそれほど空腹感には見回れず、
10時半ぐらいに帰宅したときがちょうど良いぐらいで、
さすがにちょっとあっさりしたものがいいなー、なんて思いながら、
台所に向かったら。

デーンと乗った、とんかつと味噌カツ…

夕飯も油モノだったのかよ…。


流石にとんかつは何切れか残しました。無理。


先週は昼にそば食べたら夜そうめんだったことがあったな。


偶然にも昼と夜のメニューがバッディングすることって、
時々起きることは起きるけど、油モノのバッティングは流石にキツイっす。








そし今日はこんなことぐらいしか書くネタがないのもキツイっす…。

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うたのちから、おとのちからを、わたしはしんじられる。

2006年06月25日 | それでもナントカ生きてます(日記)
沖縄では戦時中、一切の歌と踊りを禁じられたそうだが、
オジイとオバアたちは兵隊に隠れて、歌って踊って、
過酷な状況の中でみんなで励ましあったという。


それから60年以上。
沖縄特有の歌と踊りは固有文化として、今も息づいて、
そして日本中の人々の心に染み込んできている。

そんな中、6年前に沖縄ミュージックの重鎮でもあるBIGINが、
6月24日を「うたの日」と定めて沖縄地方でイベントを行うようになり、
6年を経て、ついに東京でも「うたの日」が行われることになったのです。


本日、CLUB QUATTROで行われた「東京うたの日」2日目に
行ってきました。

目的は「向井秀徳アコースティック&エレクトリック」だったんだけど、
正直、渋谷に着くまではそれほど楽しみってわけでもなかったんだけど、

結果として、今年参加したイベントの中でも確実に5本の指に入る、
素晴らしいライブでありました。

整理番号が20番台ということもあり、
頑張って1時間前の開場時から乗り込んだおかげで、
前から3列目の真ん中というベストポジションに座ることが出来ました。

…そもそもクアトロで椅子席を用意していること自体、
今までほとんどなかったとおもうのだけど。
それだけで何だか今日のライブの「いつもと違う感覚」に満ちてき始めて。

1時間ボーっと待ってたら、ついに開演。
今回は4人のアーティストが参加しました。
そのうち知ってるのは向井秀徳だけで、あとは全然知らないアーティスト
だったんです。エンケンも名前は聞いたことあるけど…程度。

・トップバッターは、下地勇

宮古島出身のアーティストで、ほぼ全ての極を宮古島の方言
「宮古口(ミャークフツ)」で歌い上げてました。

…ミャークフツ、全然日本語に聞こえない…。

沖縄地方でも、沖縄と石垣と宮古で全然方言が違うそうで、
特に宮古は文字表現しづらい発音もあるらしい。
で、そのうたはもう完全に異国の言葉。
フランス語っぽくも聞こえるし、モンゴル系な感じもあり、
一方でラテンのような感じもあって。

特に、ギターをかき鳴らして宮古口を立て続けに奏でるその姿は、
まるでメキシコのマリアッチのようにも見える。
そのあたりの源流は同じなんじゃないかと錯覚してしまう。

決して洗練されている訳じゃないけど、
歌詞はほとんど全く判らないんだけど、
歌詞とか意味とかを超えたものがストレートに、
ダイレクトに私の心に突き刺さってくるような、そんな感覚。

それはある意味「うたの原点」を聞かされているような感覚で。

だからこそ、唯一歌った標準語の歌「息子よ」が、その歌詞もあいまって
余計観客に突き刺してきて、
たった1曲ですすり泣く声があちらこちらから。

これこそうたのちから、なんだろうな。
かなり「ミャークフツ」に感動してしまった。
心なしか、海の匂いと波の音が聞こえるようで。
外に出ればすぐに沖縄の渚なんじゃないかと思ってしまうほど。

宮古島。
ぜひ一度行ってみたいものだと、強烈な欲求を感じている。


・2番手は、イノトモさん

…出てくる直前まで、男の人だと思ってました。
だって、「イノトモ」って名前の響きが男系じゃん?

出てきたのは可愛らしい女性で、
ウクレレとエレアコっぽいアコギを使って歌うのは、
これまたちょっと不思議な感じの、ホンワカとした男の子女の子のうた。

あったかーい感覚で、こういううた凄く久しぶりに聞いた気がする。
ちょっと春先のぽかぽかしたときとかに聞いたら、
少年時代とか思春期の思い出にすぐにTRIPしちゃいそうな。

なので、結構目を閉じて聞き入ってしまいました。
ただなんとなく歌詞が想像力お任せな感じだったような…。

歌手活動の中で、幼稚園や保育園でライブ?もやってるそうな。
NHK教育の番組のEDテーマも歌っているという。
なるほど、よく判る歌風。

だけど、一方で、そのギターの弾き方には確実にロックの響きが。
意外とこの人も「かき鳴らして」いたような。


全くうたの方向性が違う二人が終わり、いよいよ待ちに待った人が登場。

・3番目はようやく来ました、向井秀徳アコースティック&エレクトリック

向井秀徳アコエレはこれで2回目。
今回は4組の中の1人ということで、
前回見た秋葉原GOODMANの時よりも短く、
期待していた自問自答もKIMOCHIもなく、
そういう意味ではあっさり終わってちょっと残念。

だけど、何よりもこんな間近で向井のうたを聞ける!
それだけでも不満は消えるってもんでさ!!

最初の「Crazy days,Crazy Feeling」から、
もう心と身体が震えまくって、
そして今回はじめて聞いた「WaterFlont」のアコエレバージョンが、
もうひたすらカッコよくて!

落ち着いた曲から激しい曲まで、
この人は前二人と違ってエフェクターを使いまくりながら
色んな効果を用いて多面的にうたに彩りを加えて、凄くバラエティに飛んでて。

まさにThis Is 向井秀徳。
ほんと、こんな間近で聞けるのはまさにアコエレならでは。
(ZAZENじゃ、正直「コンサート」にならないと無理だしな)


わずか40分程度の短いライブの余韻に浸ってると、
いよいよやってきた伝説の御大。

・「東京うたの日」の大トリは、エンケンこと遠藤賢司

友人に今日のこのラインナップの話をしたら、
「エンケン出るの!すげー!!」と、
純粋にうらやましがられたのは記憶にあったんだけど。

その理由が、よぉくわかりました。
そして、彼が「純音楽家」と名乗っている理由も。

もう、音楽って言うか「奇跡の音の集合体」って感じ。
「荒々しい」なんて言葉でさえ軽すぎるし、
「乱暴」とか「暴走」とか、そんな言葉で語るべきじゃない。

相応しい言葉が見つからないわ。
凄すぎた。
それまで観たものが何度か吹っ飛んだからね。
向井秀徳さえも。

そしてこの人、まもなく60歳なんだよ!
全くそんなこと感じられなかったんだけど。
40代後半ぐらいかと思った…。


愛用のギターはピックのこすれがはっきりと目立ち、
あまつさえ最後の曲では3弦がぶちきれるほどかき鳴らし。
歌う歌はまごう事なき「ロック」!
絶対に放送なんか出来るわけないけど、これこそ「フォーク」で「ロック」!
「ド・素人はスッコンデロォ!」なんて、ある意味観客や世間全てに
けんか売ってるようなものだし。

その一方で「死んじゃったお母さんの夢」をピアノ弾き語りやったときは、
そのうたもピアノの音も美しすぎて、哀しすぎて、
あちらこちらからすすり泣く音がはっきりと聞こえてきた。
たった1曲の弾き語りなのに!
さっきの「息子よ」よりも少ない歌詞なのに!!

これこそが、うたのちから、なんだろうな。
まざまざと見せ付けられました。



総合司会をしていたバンバンバザールのボーカルの方が途中で語ってましたが、
「うたのちから」って、歌詞とか、言葉とか、音楽とか演奏って言うもの
だけじゃなくて、
「雰囲気」とか、演者と観客、送り手と聞き手との「関係性」、
なんだろうなと、私も思います。
だからこそ、20年近くの日々、毎年毎年飽きずに懲りずに、
コンサートやライブに一生懸命出かけてるんだろうなぁと。

たった数時間の間、数百対1とか、数万対十人とか、
その間に出来る奇跡的な「関係性」が楽しくて面白くて、
素晴らしいから、人はうたに憧れ、うたに恋し、
うたをを求めるのでしょう。

そんなことを改めて思い知らされ、うたがよりいっそう大好きになれた、
そんなライブでした。

アンコールは4組が全員出てきて、エンケンの「東京ワッショイ」を…

熱唱?


んー。
熱唱というより、もはや「音の洪水」でしたな。
エンケンと向井さんが飛び跳ね擦りあげ、舞台も飛び出してたし。
観客も全員スタンディングで盛り上がってたし。


あともう1曲ぐらい、やって欲しかった気もするけど。
それでも予想外に最高の、初夏の渋谷のライブハウスの4時間でした。

うん。
俺も「うた」、頑張ろう。

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今日の日記は色々含んだ書き方してみてます。

2006年06月24日 | それでもナントカ生きてます(日記)
年に2回、
初夏と初冬に会員制のバーゲンにいきます。

もう何年行き続けてるんだろう?
10年以上ほぼ毎回いってる気がする。

だけど、昔はひたすらに「安くてよさげな服」を求めて、
むやみやたらに1000円2000円の服を買い捲ってきたんだけど、
(トミー・ヒルフィガーとかやたらめったら買ってたっけ…)
今は特にファッションの趣味嗜好がこの1-2年でドラスティックに変わり、
むしろこのバーゲンは衣服的には全然面白くなくて。

良くも悪くも「ファミリー向け」なんだよなぁ。

なので、このバーゲンは今も欠かさずに行くのだけど、
その目的は「安くてよさげな食料品」を購入することがメインに。
「鎌倉ハム」とか、肉関係がいいんですよ。
それに国産牛肉切り落としが400グラム1000円とか。
今回は他に馬刺し用の馬肉なんて買ってしまって。

あー…肉ばっかり買ってるわ。

衣服は来週があるから、今日無理して買う必要はないし。
というわけで、1時間も居ないでこの大会場をあとにしてしまう。

国産牛は早速夕飯でおいしい焼肉に。
結構良い肉だったので、奮発してもっと買ってくればよかったかと、
ちょっと後悔。


さて。
これだけだったらせっかくこんな海辺の場所にやってきたのに、
微妙に無駄足だったのだけど。
この場所にはもうひとつ目的があって。

この大会場からそんなに遠くない別の場所で、
最近始めた趣味に関連する展示即売会があることを最近知って、
覗いてきたのです。

…肉を大量に持ちながら。

こんな入場者絶対いねぇだろうなぁ。
ホントすんません。


勿論、こんな即売会に入ったの初めてなんだけど、
…圧倒されましたぁ。
これだけ一同に、しかもみんな高級なの。
普通にン十万の品々が展示されてて。
中にはン百万とか、「応相談」な品々も。

スゲェ…。

それだけの価値がありそうですよ。
試しをしてる人たちもいるけど、流石に私には無理。


だけど、これを今すごいと思ってる自分も、別の意味でスゲェ。
今までほとんど興味を示さなかったものなのに、
一旦嵌り始めるとモノの見方が一気に変わるのだな。
ファッションもそうだけど。

…っていうか、嵌るのか、この世界に。
私はこの世界に身を投げて、いつしかン十万を叩くつもりなのか?!

「まっさかぁ!」といえない自分がここにいるのが、怖い。

最もその前に、ン十万に至るまでには金銭以前に踏まなきゃいけないステップが
果てしなくあるのですけどね。
何よりもまだ初めて1ヶ月も経ってないんだから、
ちゃんと技術を身に付けなさい!私!

…ってことで、見とれつつも流石に怯え?も感じてしまった私は、
教本と、そこで売っていたICEの新作「RiGHT NOW!」を購入。
ICEの新譜にはポスターと、抽選で当たった直筆サイン入りポートレートが
付いてきました。それ目当てでもあったのだけど。

どっちかというと、こっちの会場での私のほうが表情がほくほくしてたかと。
そんな私はやっぱり趣味の人。
この趣味はがんばります。なかなか練習できないけどー。


あ、「シン・シティ」、買いました。勿論プレミアムエディションで!

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まもなく、夏なんです。

2006年06月23日 | それでもナントカ生きてます(日記)
結局、シン・シティは買いませんでした。



…時間切れで。



なので、明日買ってくる予定。
明日秋葉原の方面に行くので、ついでに買ってくるー。

さて。

何だかんだで今週もやっぱり仕事に追われて。
先週よりかは幾分ましではあるのだけど。

で。
追われていると、いつの間にか夏の気配があちこちで。


蚊も活発に動き始めてるみたい。

うぜぇ。

気がついたら普通に扇風機が回っている。
クーラーもあちこちで稼動し始めているみたい。


夏、ですね。

嫌いじゃないです。
むしろ好きかな。

今年はまたいろんなことが起きそう。
既に休日はほとんどイベントで埋まってるし。

冬って凄く長く続くような気がしてるのだけど、
夏って逆に凄く短く感じるね。

やはり、学生の夏休み期間ぐらいが一番「夏っ!」って感じだから、
そこを過ぎると一気に「初秋」に感じてしまう。


だから、夏のほうがイベントが充実してるのでしょうか。


ともあれ、もうすぐ夏です。
夏なんです。


ぎんぎんぎらぎらの、夏なんです。


あんまり意識してないような気がするけど、
夏だって、それなりにセンチメンタルなんです。

そういえば、クーラーまみれの最近の夏では、
センチメンタルな気分にもなりにくい気がします。

少年時代は「自転車」「入道雲」「夕立」「部活」がワンセットで、
何だかそのときのイメージを思い出すたびに、
凄く甘酸っぱい気分にさせてくれます。


そんな感覚はやっぱり夏の特権で。

スーツ姿にはつらい季節だけど、夏は夏。
好きな季節。

いや、やっぱり大好きな季節だから。
今年は頑張って、ステキに過ごしたいもの、と、
今から準備を怠らないようにします。


さぁ、夏なんです。

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みんなが俺の給料を狙っている。そうに違いない。

2006年06月22日 | それでもナントカ生きてます(日記)
あっという間に6月も終盤戦だということに、いまさら気づいて…。

なんせホント追われるようにして日々過ごしておりますので最近は。


で、実は明日から、怒涛のお買い物モードが開始なことにも気づきました。

明日。DVDが沢山発売。
機動戦士ガンダムMSイグルー」の2巻に、
びんちょうタン」の2巻、それに
交響詩篇エウレカセブン」のラス前・12巻。

あと、「ゲームセンターCX」のDVD-BOX第2弾も出てしまう。
ついでに「シン・シティ」もポイントで買ってしまおうかしらん。

んで明後日24日は、年2回恒例のバーゲン。
まぁ最近はこのバーゲンは衣類よりも食料品関係を買い込んでるのだけど。

25日・26日は飛ばして、
27日はCDを大量に買い込む。(発売日は28日だけど)

B'zの1年ぶりのニューアルバム「MONSTER」がついにOUTされる。
これも勿論楽しみなのだけど、この日は同じぐらい待ち焦がれているものが。

ANNA inspi’NANA (BLACK STONES)の「rose」と、
OLIVIA inspi’REIRA (TRAPNEST) の「a little pain」も同時OUT。
そう、アニメ版「NANA」のOPとEDがようやくでるんです!

待ったよ…ほんとに待ってたんだよ…。
今、私が大切だと思ってる人の着うたをこの2曲にしてるぐらい、
一日千秋の想いで待ち続けておりました。
なので、B’z以上に楽しみだったりするのは実はナイショ。
(B’zもすげぇ楽しみなんですよ、いやマジで。)

28日にはガンプラが2つ出ます。
「1/100レジェンドガンダム」と、
「1/144HGUCストライクノワールガンダム」
何気に先月から3ヶ月連続で、欲しいガンプラが連続で出ます。
頑張って組み立てねば!!
実は今、今更ながらPGシャアザク作ってるので組み立てスピードが
著しく遅くなってますが。やっぱ大変だよPGは。

29日は、ホント久々のゲーム購入。
クロムハウンズ」っていう、この間イベントで体験してきて
メチャメチャ気に入った奴です。
オンラインプレイも出来ますが、多分やりません。無理。

って言うか、いま据え置き型ゲームって、全然出来てない…。
FF12も見事に止まったまま、ついに攻略本出ちゃったし…。

もうちょっと経って、仕事が少し落ち着いたらまたやりたいんだけど、
いつになるかなー。


そして30日は特にないけど、
7月1日からいよいよ夏のバーゲンが始まる。

…やっべ。
この日が一番大変かもしれない。
多分今の私だと際限がなくなるような気がするぅ。


というわけで、当面は財布の出し入れに怯える日々が続きそうです。

でも、満面の笑みをこぼしていそうでもありますが。
そんな私はつくづく趣味人。

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ひょっとしたら私はロハスに縁がないのだろうか?

2006年06月21日 | それでもナントカ生きてます(日記)
キャンドルナイト、強制参加したのはよかったのだけど、
後半40分は完全に落ちてた。

いや。ローソクの明かりがゆらゆらとほんとに気持ちよくてねぇ…。

それに、ろうそくの火だけだと他に特に出来ることもなくて。
それ以外の電気的なものは一切止めていたから。

つくづく、自分の趣味が電気的なものに支配されているなぁと。
最近始めた趣味なんかもろそうだし。

あ、ガンプラはそうでもないか。
でもこの暗い中でガンプラ作りは無理でした。
試してみたんだけど。

そもそも今回は準備不足でろうそく全然用意できてなかったし。
今日のお昼に有楽町阪急でロハスイベントやってて、
そこで買ったろうそくしか実質なかったから。

でもこのろうそくが優れもので、ちょっとお高めなんだけど、
ほぼ2時間で使い切ってしまうんだけど、
何と言うか、炎がぶれない。凄く安定していて、
炎に「つや」があるような感じさえする。

このろうそくの炎はちょっと感動した。

でも、何だかロハスには程遠いことを認識してしまった、
2006年夏至のキャンドルナイト。


さて。

昨日寝る直前にふと見てしまった、
「桜蘭高校ホスト部」
何だ妙に面白かったのですが。
存在は知ってたんですけど、特にチェックしてなかったので。
もっと前から見ておけばよかったかな。

ハニー先輩、ちょっと可愛いと思った…。

やべ。
ついにこっち方面にまで手を出すのか、俺は…。

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