雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

別に無理に合わせなくても…と、ちょっとは思った。

2007年03月03日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
巷で話題の「ガンダム無双」、本格的にやり始めました。

無双シリーズは随分久しぶりだな。
2年ぶりぐらいか?
「3」と「戦国無双1」はやりこんだんだけど、
「4」は完全に手を引いて、以降全然やってません。
ぶっちゃけると、流石に飽きちゃったんですよ。この系統には。

なんでまぁ、「無双OROCHI」とかは興味は全然ないんですけど、
やっぱりねぇ…こっちは「ガンダム」、ですから。

ガンダムバカ、あるいはガンダマーとしてこれは避けては通れないだろうと。



っていうかさ、私にとって、PS3の2本目のソフトですよ、これが。
最初のソフトが「機動戦士ガンダム Target In Sight」ですよ。
4ヶ月ぶりのPS3本格起動ですよ。
流石にトロも見なくなって、
ホント久しぶりにあのオーケストラジングル聞きましたよ。

だってさぁ…PS2のソフトがPS3で出来るって言っても、
PS3だとコントローラ震えないんだもの。
だったら結局PS2持ってるんだから、そっちで遊んじゃうよねぇ。

360もそうだけど、最近の下位互換は軟弱でしょうがない。
Wiiを見習ってください!

…って思って思い出した。
Wiiだと確かゲームボーイアドバンスと繋がらないんだっけ?
むー。みんな「完全下位互換」じゃないのか?


話がずれましたね。

そんなわけで、PS34ヶ月ぶりの本格起動で、
一生懸命ガンダム無双やってるんですけど…。

んー。これ、完全に「大らかなガンダマー」向けですなぁ。
そもそも導入口から間違ってるもんなぁ。

「ザク千機をなぎ倒す爽快感!」

…って、ザク千機もいたらそれだけでジオン勝利できるぜ?

って言うツッコミをしつつ、その辺りを気にしないで笑える大らかさが、
このゲームをやるに当たっては必要かと。

だって、どう考えても「キャラがガンダムな無双」なんだもの。

今はまだオフィシャルモードメインでやってますけど。
オフィシャルって行ってる割には、なんだか色々間違っておりますので。
細かいところ突っ込んだらキリがないんで。


だからね。
根本的にこう考えればいいんです。

「ガンダムをネタにした高性能・高品質バカゲー」

…ほら。
バカゲーなんだから、何でもありじゃん。
しかも根本システムはもはや完成された「無双」なんだから。

なので…多分「これ、ガンダムかぁ?!」って言うのに抵抗なければ、
(あとアクションゲームに抵抗がなければ)ぜひやるべきだと思います。

個人的には、ハヤトの声がちょっと残念でしたが…。

あと、意外と武器のリーチがつかみきれてなくて、
なんとなく敵をばったばったとなぎ倒せないような気がするんですけど、
それは私の感覚の違いでしょうか?


このゲームの真価は、オリジナルモードにあると見た!

というわけで、しばしこれに没頭しようかと。




…あ、最大の欠点があった。思い出した。


めっさアクションなので、ボタン押しで指が疲れます。
特に右手。




・本日一日の飯。
昼:朝と兼用。卵とコーンのチャーハン&ピカタ(自分で作ってみた)、
  あとサラダ。
夜:点心5つと、ハマグリのお吸い物。

…なんだ、この夜のメニュー…?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多分今が落ち着いてゲームが出来る今年最後の時期…な気がする。

2006年11月16日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
PS3の騒ぎも、ようやく一段落してきた今日この頃です。
現在しこしこと「ガンダム ターゲット・イン・サイト」をやっております。

このゲーム、ガンダムモノとしては久々に歯ごたえがあります。
最近はファン層が広いということを踏まえて、
割とやさしめなガンダムゲームが多かった気がしますが、
こいつは違います。

なにせ、時として装甲が物凄い紙のように思えるほど、
モビルスーツの耐久力が低すぎます。
バズーカ数発であっという間に倒されます。

それでも最近は「避ける」ことに慣れてきたのと、
何とかそれでも必死にプレイし続けてモビルスーツが充実してきて、
たいぶ耐久力が上がってきました。
そのおかげでドンドン面白くなってきたと思います。

やはりガンダムモノのゲームは、モビルスーツが高性能になっていくほど、
プレイが楽しくなっていくと思うわけですわ。


で、まぁそんな感じで少しずつ盛り上がってきたPS3ガンダムと平行して、
無料でダウンロードして愛でてられる「まいにちいっしょ」が楽しみだったりします。

これ、実は結構いいかもしれない。
トロとクロが毎日ニュースを更新して、
「トロステーション」という番組で伝えてくれます。

これが実に可愛い!
トロとクロのぼけとつっこみがほんとに可愛い!
ソフト買わなくてこれをみてるだけでも、
PS3初日に買った甲斐があるかもしれないとふと惑わされるほど。
実はお勧めだったりします。

さて、そんな感じで今はひとまずPS3を頑張っていじってますが、
来週になると、遂に年末恒例怒涛の攻勢がやってくるわけです。

例年この時期がやってくるたびに、私は顔が青ざめ、
「積みゲーの山」が一気に高くなる嬉しくも悲しい季節なのですが、
今回は例年以上に(…ってこの台詞は毎年言ってる気がするけど)ヒドイ。
いや、スゴイ。

デドアラ南国の楽園第2章から始まり、
種死も待ってるし、
新宿VS大阪全面抗争(?)も待ち構えてるわけです。
さらには3度地球が襲撃されたり、
2007年度版大抗争も起こります。
さらにさらに、青い龍が少年の背後から現れ、
マナの樹と聖なる剣の物語もまもなく開始です。


そして、あろうことかあと2週間で、
アレがでます。
そう、アレが。
さらに加えて、コイツ用のソフト、既に4-5本は欲しいのがあります。

…あああ、なんて恐ろしい!!

全て買うの?と疑問に思うでしょうが。
普通に全て買うと思います。

えーと…。



…もう、何にも言わないでください。



とりあえず、色々がんばります(…何をだよ。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうも盛り上がりに落差があるようにしか思えないんだが。

2006年10月16日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
スタートダッシュでけつまづきました。

PS3争奪戦atアマゾン、惜敗です。
何とかカートまでは入れたのだけど、そこから先はシステムエラーが続き、
結局予約終了。

…普段アマゾンでほとんど買った事がなかったので、
今回のような「サーバービジー状態」に陥ったことがなく、
状況が全く読めずに戸惑ってたら、あっという間に予約しゅーりょー。

まぁ、「この場で手に入ったら後気持ち楽だしなー」程度で取り掛かったので、
取れなくても別にたいした痛手じゃないんですけど。
どうもアマゾンの規模を考えると、信じられないほど少ないらしいので、
端から無理だと思ってましたし。

ただ、これでようやくPS3が本格的に動き始め、
2006年次世代機争奪戦がスタートしたのは事実。
他のネットショップでも今週ゾクゾクと予約を開始する模様で、
おそらく店舗予約も近日中に何らかの発表があると踏んでます。

まぁ私としては既に以前ここで書いた通りなので、
状況を見据えながらタイミングを見計らってみようかと。


で、せっかくなのでそのまま秋葉原で現在の状況を視察してみたのですが…。


PS3に関して、店舗での告知がほとんどないのはどういうわけなんだろう?

一方でWiiに関しては「発売日決定!」というポスター等が、
ほぼどこの店舗でものっかっていて、
「予約は受け付けておりません。今後状況が確定次第告知いたします」と、
明らかに「予約は必ず行います」と宣言しているような雰囲気なのに。


どうもPS3に関してはお店側も意識的に話題にするのを避けてるような…。
予約したくても入荷数が異様に少ないために予約が出来ず、
どうすべきか現在も迷っている、そんな感じがしてならない。


んー。
どっかで見たことあるな、この状況。


なんだろ?
ちょっと前だけど、凄く近しい感じが…。






あ!

これってドリキャスの発売日直前ににてね?

確かあの時も、最初は結構盛り上がったはずなのに、
歩どまりの異様な悪さで最初にモノをそろえられず、
思いっきりスタートダッシュにけつまづき、
そのまま上昇することがなかったという…。

いやぁ、何だか同じ匂いを感じますねぇ。
そうなったら(不謹慎ですが)凄く面白いんですけど。

はてさて、どうなることやら。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発売日前なのに手に入った!!

2006年10月12日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
見てください、この写真!!

なんと、12月の発売日から2ヶ月近くも前なのに、
Wiiを手に入れてしまいました!














…すみません。嘘です。
当たり前か。

これ、リモコンはリモコンですが、
TVのリモコンなんです。
Wiiのリモコンの形をした、TV用リモコン。
任天堂の会員サイト「クラブニンテンドー」
2005年度の「プラチナ会員」(要するに貢いだ率が高い人達)への
ご褒美として、全員にプレゼントされる代物です。

いま、任天堂のサイトで改めて本物のWiiリモコンと比べてみましたが、
…笑っちゃうぐらい、構成おんなじなのね。
良くこんなもの作ったよな。余裕あるなぁ、任天堂。

Wiiの「年内400万台」というのもあながちブラフじゃないなと、
このリモコン見てるとそう思えてきます。

それにしても…もう一方の次世代機、ほんとに大丈夫なの?
発売日まで1ヶ月切ったけど、未だに「予約受付開始!」情報を
どこからも聞かないぞ。
っていうか、どうも本気でやばいという噂…。
年内にはソフトがあってもハードが一切見当たらないという、
最悪な状況が平気で起こりそうな気配。

ぶっちゃけて言おう。

PS3、惨敗の可能性もでてきた。
ただでさえ値段の高さが指摘され、足を引っ張られてきたPS3、
ここに来てショップの反応も悪く、年内の入荷数すら期待できないという
話も出てきた。

一方で、この任天堂の余裕。
WiiなんかもうとっくにCMまで流し始めた。
当面品薄だとは思うけど、多分Wiiは、例えば予約受付開始日に朝一で並べば、
ほぼ確実に予約が出来るのではと予想できる。

PS3なんか、そもそも予約受け付けられないんだから…。

このままお手軽で楽しいWiiにあっという間に差をつけられ、
しかも段々勢いに乗ってきて売れ行きが伸びてきたというXBOX360に
後塵を帰す可能性だって、(低いとは思うけど)ないとも言えなくなってきた。

…どーすんのよ、PS3?
あたしゃ知らんよ?

正直、そりゃPS3は発売日には買いたいけどさ、
結局買ってもPS3専用ソフトで欲しいのは「ガンダム」だけなわけで、
だとしたら、予約できたら買うけど、
予約できない(あるいはすんげぇ大変)ようだったら、多分無理しては買わない。
その分、Wiiに全力を注ぐよ。


正直、この冬の優先順位は
Wii>PS3=XBOX360

…いや、むしろソフト的に言えば
Wii=360=PS2>>>>>>PS3

だからね。
もはやPS3の存在意義は、
「いち早く手に入れて自慢する」
あるいは
「ゲーマーとしてのアイデンティティとして手に入れる」
位にしか価値がないのかもしれない。
今の私にとっては。


…そりゃ、欲しいといえば欲しいけどさ。
人を蹴落としたり、嫌な思いまでして、欲しいわけじゃないし。
だったら別のことに使って遊んで楽しむよ。

というわけで、PS3、マジでやばいです。
多分、状況的には四面楚歌です。
多少安くなったぐらいじゃ焼け石に水です。


…いや、360の猛追がホントすごいみたいなんで。
素敵なソフトで過ぎなんですよ。
来年には「ある意味キラーソフト」である「アイドルマスター」も
予想外に早く出ちゃうし。

限定版、速攻で予約終了ですってよ。私は通常版でいいんですけど。
興味はあるのでプロデューサーデビューしてみようかと。


さて、この年末。
ゲームを取り巻く状況は1日ごとに変化しそうで、
何がどういう結果になるのか、物凄く楽しみではあります。
いろんな意味でね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲームとは、想像力である。

2006年09月24日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
昨日なんとなく買ってみた「リズム天国」に、
見事に嵌っております。
「メイドインワリオ」系のシンプルなゲームなのですが、
リズム感重視なのでテンポがよく、気がついたら手にとってやってしまってます。

こういう単純なゲームというのは、時々思いっきりやりたくなる欲求があって、
一旦やり始めると止めるのが実に難しいんですよね。

だけど、こういうのやってると、
ツクヅク「ゲームはアイデア」なんだなぁ、と思うわけです。

どんなに緻密なグラフィックだって、ゲームシステムにひねりも驚きもなければ、
すぐに飽きてしまうんです。
人を驚かすのなら、五感全てに訴えるぐらいの気概でないと、
はったり、もしくは、子供だましになってしまうんじゃないかと。

そして、人の想像力というのは、実は物凄いことなんだよと、
芝居に魅せられてン十年も経ったものとしては、思うわけです。
そしてその想像力を助け、膨らませ、色んな世界を味わうことで、
今生きてる人生を彩ることこそ、芝居と、ゲームの本懐であると、
私は信じて疑わないのですから。

今年のTGSは過去最高を記録したらしいですけど、
果たしてゲームはホントに再び上昇気流に乗っていけるのかどうか?
小学校の頃から親や学校に隠れてゲーセンに通っていた、
生粋のゲーム漬け人間としては、期待半分、不安半分で、
PS3とWiiの予約開始日を待ち構えているのです。


…ということで、せっかくのTGS週末ですから、
今日もゲームの話で綺麗にまとめてみました。

いよいよ9月も終わり、TGSも終わって、
本格的に秋~冬支度です。
年末の仕込みも本格化するし、
色んな年末~年始イベントがコレからドンドン入ってくるでしょう。

大変だけど、全力で、楽しんでいくのみです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり声を大にしていうべきなのだ、「私はゲームが大好きだぁ!」と。(予告編)

2006年09月22日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
と、いうわけで。
正直にぶっちゃけます。
午後お休みを頂きまして、幕張に行っておりました。

そうです。
「東京ゲームショー2006」です。

でも、未だに密かに野望は持ってるんですよ。
今いる自分の部署、今やっている自分の仕事、
これからできるであろう展望に絡めることが出来ないかと。
そういうのにかんして具体的に仕込んでいく時期なのではないかと。

そんな意味で、今回は少々まじめに分析したいと思います。

去年一昨年と、何日にもかけて各ブースの感想を書いていきましたが、
今回は実質4時間もいれなかったこともあって、
この週末にざっくりと述べる予定。

ただーし!
おねーさん画像はきちんとのっけますので!!

というわけで、今日は予告編。
詳しくはまた明日!


…と、それだけで終わるのもなんなので、
今回のゲームショーの感想を一言で言い表すと。

「去年より明らかに
つまんなかった…」


その理由は、また明日!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空白で行数を稼ぐのは卑怯だと思います。

2006年07月06日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
「クロムハウンズ」、なんかサーバーが激弱でなかなか繋がらないらしいです。




…って、そもそもつなげて長時間オンラインする時間もねーよ。
ここ数ヶ月まともにゲームやった記憶が…

記憶がー…。




あー。




「ニュースーパーマリオブラザース」があるか。

でもそれくらい。


据え置き型ゲームなんて、全然出来てないー。
ドラゴンボールZとかかっちゃったのにー!

あと、クロムハウンズはやれるんだったらマジでやりたいんです。

でも…無理。
少なくとも今の状況が落ち着かない限り。


ただ、明後日入ってた予定(遊びだけどさ)が急遽キャンセルになって、
今週末がほとんど空いてしまったので、
多少は何かできるのかなー………、




無理かなー…。



だけど、実はこの夏、XBOX360のゲームがヤケに元気だ。
PS2のゲームが過渡期で勢いがない気がする反面、
ようやく360はゲームがそろいつつあるみたい。

勿論、情況が好転するなんて楽観論はございませんが。

でも私の財布の中の予約表は、
PSPのガンダムゲームと、XBOX360のゲームがメインになっています。

あと、「しゃべる!DSお料理ナビ」なんてものも予約しております。
一体どこに行くんでしょう、私とDSは…?



そういえば、スパロボOGはいつ発売なんだろう?
最近情報が出てきてないけど。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11年ぶりのセガ訪問。6ヶ月ぶりの写真UP。

2006年05月27日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
昨日の続き。

半分むかつきは残りながらも、改めてauショップ新宿東口店に出向く。
待ってる人はいなかったのですぐに受付してくれたけど、
「修理依頼になりますが、代用機が全て出てしまって…」と、
別の店に行けと言われる。
(一応、代用機の在庫確認はしてくれたけど)

…もう、このショップには二度と行かねぇ!!!

ホント杓子定規な対応にカチンと来る。
店員の表情に全然心が見えないんだよ。
「めんどくさい客を捌いてる」って言う感じが見えみえ。
マニュアル通りの言葉しか吐いてない感じで。


かなり不快な気持ちになりつつ、
次の店に行く時間がなかったので、仕方なく後回しにして、
品川経由で、京急線に乗る。

XBOX360で、今度「クロムハウンズ」というゲームが出ます。
セガとフロムソフトウェアという、ゲームの質には定評のあるメーカーが、
このたび初タッグを組んだ、ロボットアクションゲームです。

系統としては「アーマードコア」、あるいは「鉄騎(鉄騎大戦)」系。
ロボットアクションとしては、ハードな部類に入るでしょう。

で、このゲームの、限定体験会が開催されることになり、
応募したら当たってしまったのです。
…どうも、応募者が少なかったのではないかという気もしなくはないのですが。

会場は、発売もとの株式会社セガ本社。

実はこの場所、11年前に就職活動で来て以来の来訪。
随分変わってしまったみたいですけど。
入り口も妙にこぎれいでして。

入り口すぐ横にフロアがあって、そこで体験会が開催されたのですが…、
体験会とプレス発表をかねていた模様で、プレスの人もそれなりに集まった、
ちょっと堅苦しそうなイベント。
参加人数も12名って…。

何だか肩がこりそうな気もしてきたけど、
フロムソフトウェアのスタッフの挨拶のあと、早速体験プレイ。


このゲームの肝は、
「異様なまでのカスタマイズの自由度」
かもしれません。
特に武器関係がすごい。
「六角形のベースにさまざまな武装を収納」というのが武器パーツの基本設定。
で、六角形を組み合わせれば(勿論制限はあるけど)、
制限範囲内であればいくらでも武器やパーツを付けられる。
例えば右にマシンガン4門、左にロケットランチャー4門とかの装備も可能。
そして、攻撃設定でその4門をまとめて発射させることもOK。

全体的にそれほど時間がなかったので、
残念ながら今回はカスタマイズをそんなに楽しめなかったけど、
これ、しっかり練ろうと思えばカスタマイズだけで数日楽しめるぞ。
近距離戦や遠距離戦、あるいは特攻上等の機体も出来るでしょうし。

で、カスタマイズで適当に組んでみたあと、さっそくバトル!
今回は12人のバトルロイヤルを2回戦と、6対6のチーム戦2回戦をプレイ。

印象は…モッサリした鉄騎・・・かなぁ?
二脚歩行を選んだのですが、もうちょっと動きが機敏だとよかったかも。
あと、「ロックオン」がないのは厳しかった。
「ガンカメラ」という仕様はあるのだけど、ロックオンではないので、
武器を向けてもなかなかうまく当たらず、結局特攻覚悟で近づいて打つハメに。
「肉を切らせて骨を断つ」って言うのは、流石に無理矢理すぎるな。
せめて「セミロックオン」でもあると嬉しかったのですが。

…と、不満点はないわけじゃなく、気にはなったのですが、
実はそれ以上に「お、おお、おおおお!」と楽しんでる自分がおりまして。

全体的な操作性は悪くないです。
思ったよりシンプルな操作設定なので、割とすぐ慣れるし。
反応も悪くない。

そしてやはりチーム戦が楽しい。
今回は全員初心者だったので、あまり細かい役割分担が出来ず、
むしろ全員で突撃しよう!ということになって、
よもやの「6人バンザイ突撃」を敢行。
おかげで速攻で敵本拠地を襲撃して2回戦とも勝利。

いやぁ、やっぱり勝つと気分がよくて、印象良くなるねー!

というわけで、充分堪能して、購入確定ランプを点灯させて、
最後に全員で記念撮影。
その模様は各所のゲーム系ニュースサイトで掲載されております。
私としては、昨年12月のXBOX360発売時以来の写真掲載。
そして、2004年2月の「鉄騎大戦」イベント以来の、
はっきりとした写真掲載。

…わはは…。

でも、ホント楽しくて、午前中のauショップの不満も忘れて、
帰りは結構ニコニコしながら電車に乗っておりました。



さて。
修理騒動の続き。

新宿に戻って、雨の中うんざりしながら新宿三丁目のauショップに。
さっきと同じように修理依頼を出したら、
こちらはさっきのお店と違って随分しっかりした対応で、
非常に好感触でした。
時間は少しかかったものの、代用機を手配してもらいました。



・・・が。
用意された代用機は、自分が今の機種を使う前に使っていたのと、
全く(色すらも!)同じ機種でした。

よりによって、これに「戻される」のかよ…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜見島。05:00。

2006年02月13日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
七つの門と七つの鍵。
2年前、山奥の寒村で起きた惨劇。
そして、不思議なわらべ歌「巫秘抄歌」。

色んなパズルのピースが現れ始めた。


だが、まだ足りない。
まだ全てを知るにはピースが足りない。


今、目の前で起きている恐ろしい光景も、
まだ本当の恐怖の、ほんの始まりに過ぎないのだ。

29年前にこの島で起きた悲劇を振り返りつつ、
闇は、いっそう深まっていく…。



あまりに、のめりこみすぎたようです。
ついにゾンビに襲われる夢を見てしまいました。
まぁ、うまく逃げたり反撃したりしたところで目が覚めたわけですが。

ここまでのめりこんだゲームは久しぶりですわ。
今日抱えてしまった不安やジレンマや嫉妬やなんやかんやを、
一時的に麻痺させてくれるほどだったり。

この状況が、一番怖いのかもしれない。
だけど、やめられない。

時間軸が色んなところに飛んで、
少しずつ、この物語の骨格が判りかけてきたような気がします。

全体的に「力押し」でも何とかなるので多少は助かるのだけど、
やはり今回もアーカイブ(物語を知るための各種資料?)が集められない!
どこに隠されてるんだよ!そんなの普通のプレイじゃわかんねーよ!

…って言う箇所、多数。
そろそろ攻略サイト探しに走るべきだろうか?

やっぱ、SIRENはホラーですよ。
スリラーにしちゃいかんのよ!



ということで、寝る前にもう1シナリオクリアすっかな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜見島。04:00。

2006年02月12日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
いまだ島民に会わず。

…いや、その表現は正確ではないな。

おそらく「島民であったもの」には遭遇した。
しかし、それはもはや「人」ですらない。

何をしようとしているのか?
何故動いてるのか?
そもそもアレは一体何なのか?

全く判らない。
それどころか、こちらを見つけた途端、
いやおうなくその「もの」どもは敵意をむき出しに襲ってくる。

敵意、か?
おそらく違うな。

あれは、自分達の仲間に引き込もうとしているのではないだろうか?

ここと似たような名前の島で、
同じように島民がいなくなったという噂を思い出した。
その島でも、住民はあの不気味なものになってしまったのだろうか?

逃げる場所があるかどうかすら、怪しくなってきた。
私は、生きてこの島から出る日がやってくるのだろうか…?



ぶっちゃけ、トリノオリンピックにはビタ一興味がないので、
よそ様の盛り上がりを全く無視して、ひたすら夜見島を探索するわけです。

んが、前作もソウだったのですが、
「SIREN2」は実に緊張感を強いられるゲームでございまして。
元々ホラー系ゲームだから「どこで何が起こるかわからない」緊張感に
往々にして包まれるのですが、
加えて基本的に屍人から隠れて行動するのが前提のゲームシステム。
他のホラー系以上に、集中しなければいけないわけです。

結果、神経が磨り減る磨り減る。
長時間プレイが出来ません。

幸いなことにこのゲーム、細かいシナリオの集合体で、
1シナリオはクリアするのに10分位で済みます。
勿論すぐにクリアできるほど生易しいものではないので、
攻略本片手に1シナリオするのにかかるのは大体30分ぐらい。

必然的に「1シナリオクリアして1回休憩」という、
大変目に優しいプレイとなっていくのでありまして。

おかげで思ったより、ゲームが進まない。

多分やっと序盤を抜けたところかな?
まだまだ事件の真相は見えてきません。
やっぱり今回も苦労しそうです。

…っていうか、さっさと本格的攻略本出してくれないかなぁ。
もうすぐファミ通ファーストの攻略範囲超えそうなんだけど…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする