雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

色々ご心配おかけしております。癒されてがんばります。

2006年05月31日 | それでもナントカ生きてます(日記)
突発的呼び出しをいただいて、かなり楽しんできてしまいまして。

…2ヶ月ぶり、なのね…。

そういえば「あのお姿」を見るのはもっと久しぶりだったと言う、
この事実。

あー、ショートでの「あのお姿」って、良く考えたら初めてじゃね?

…写真撮っておけばよかった…。

って言うか、突発的呼び出しだったからナンノ準備も、
ナンノ仕込も出来ず。
スーツだって実は一番古い奴だったし。
こんなことなら例の「ラルフスーツ」を無理矢理着てくればよかった。

しかもアンクルウェイト着けっぱなし。
会社においていくのもなんだしとおもって、
そのままで六本木を歩き回ったさ。


…でもね。
そんな後悔(?)を差し置いても、正直、癒されました。
色々不安だったり気になってたりしてたことも、とりあえずクリアになったし。
(別の問題は新たに起こってるんだけど)

がんばらなーあかんなーって思うわけなんですよ、ハイ。
自分がコレからどんな道たどって、どこへいけるかわからないんですけど。



あと、一部でご心配をおかけしてる模様で申し訳ないです。
私はいたって元気です。とりあえず精神的には。
まぁ、詳細は無理なのですが、ちょいと周囲で色々ございまして。

あとあと、コメントとトラバは事前承認制にさせていただきましたが、
基本スパム対策だけですので、コメントはいつでもウェルカムでございます。
濃いネタ、恋ネタもどーんと来い!!と言うことで。


うむ。
さりげなく韻踏んでみた。



何だかんだで、10年間の区切りを付けると言う意味では、
いい夜だったと思います。

もう少し、大人になってもいいんじゃね?とおもったさ。
うん。

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トラウマ持ってる人は、思ったより多いらしい。

2006年05月30日 | それでもナントカ生きてます(日記)
「よぅよぅ、いいもんにのってんじゃねーか?」


…実はそれぞれの縮尺は違ってるので、
よくよく考えるとガーランドの「馬鹿でかさ」は推して知るべしなのですが。

でもこれで、我が家に
・「AKIRA」より、金田のバイク
・「メガゾーン23」より、ガーランド
という「私の2大ベストバイク」がついに鎮座ましますことに。
ある意味、長年の夢がかなってしまいました。


結構前から散々わめいていて、友人達にも入荷情報をお願いしていた
(あわよくば買っておいてもらおうと本気で思っていた)、
「1/15ガーランド」です。
昨日から実はずっとそわそわしておりました。

6月に再出荷されることを既に知っていて、
トータル出荷数で考えれば多分そんなに限定はないだろうとは思っていても、
やっぱり出来れば1日でも早く手に入れて安心したいのが、
人の性(さが)と言うもの。


で、今日のお昼休み。
チャイムが鳴ったと同時に会社を飛び出し、
まずは第1目標、有楽町ビックカメラ別館にダッシュ!


…やっぱり、ない。

まだ入荷してないのか、既に売り切れたのか、
それともそもそも入荷予定がなかったのか?

確認と同時に別館を飛び出し、
躊躇することなく地下鉄に飛び乗り、一路新宿へ!

新宿三丁目から今度はダッシュで「さくらやホビー館」にダッシュ!
2階へ駆け上ると…あった!残り2個!!

中身を確認する余裕もなく、即座に奪い取った!!!
あ、あっぶねぇ…。

と言うことで、自力で手に入れることが出来ました。

あとで聞いたり調べたりしたところでは、
やはり今日はかなりの争奪戦だった模様で、
翌日にはほぼどこのお店でも完売してた模様。

最近の完成品史上は完全に「美少女フィギュア」全盛なのだけど、
その状況下で、しかも1万7千円もする、決して安くないこのメカが、
あっという間に完売って…。

(私を含め)30代を中心に、
「メガゾーン23」に思い入れが深い人たちってまだまだいるのね。


それはともかく、中身を見ずに奪い取って買ったので、
実は中についてた矢作省吾のフィギュアの出来が実はいまいちだったのだけど、
それはしょうがないし、メインのガーランドのほうが無事ならとりあえずOK。

んで、肝心の出来ですが…。

プロポーションに関しては文句なし。
変形機構もほぼ原作に忠実で、良くぞここまで再現させたと思う。

素材がプラスチックで、あまり加工がされていないので、
若干おもちゃっぽさが否めなくはないのですが(友人もそこを指摘していた)、
それを差し引いても実にクオリティの高い、1万7千円も惜しくないという、
かなりよい出来だと思います。

引っかかるところがあるとすれば、際限度の高い変形機構ゆえ、
強度的に不安が結構あるところだろうか。
意外と重量もあるのだけどその割に変形部が繊細な感じがする。
ちょっと無理させづらい。

あと、一番のポイントかつ不安点がやはり「マグネット使用」だろうか。
微妙に不安定なんだよね、やはり。
かっちり止まらないからちゃんと保持できるのかどうかが気になる。

それと、矢作省吾のフィギュアかなぁ。
乗っけたままでの変形がすんごく難しい。
っていうか、私はいまだ出来ない。
マニューバクラフト(バイク形態ね)なら非常に様になってるんだけど…。


まぁ、そんな不安点・不満点もないわけじゃないけど、

「ここに完全変形のガーランドがある」

って言う事実が、一番評価すべきところだと思うのです。
そう思ってる人たちも多数いるらしいですし。

と言うわけで、しばらく私はほくほくしながらいじってることでしょう。
そして願わくば、もっとソリッドな「プロトガーランド」も
登場してくれることを…。

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BODY is not SOUL

2006年05月29日 | それでもナントカ生きてます(日記)
身体と精神のバランスを取ると言うのは、
凄く大事なことだけど、凄く難しくて、凄くめんどくさい問題。

往々にして、どっちかが調子よくても、どっちかが調子悪かったりする。
(意識していても、無意識だとしても)。
バイオリズムなんか見ると良く判るけど、一致することはまずない。

ポジティブなアンバランスと言うのも、あるにはある。
「体は疲れてるけど気力で持ってる」なんていうのが、端的な例。
でも逆の場合でポジティブなケースって、実はないんじゃないか?
精神的に疲労してるときは、体の調子がよくても動きは鈍い。

やはり、精神の方が上位に来るみたいだ。
心穏やかなときは身体的疲労の回復も早いわけだし。


世間一般的には「憂鬱な月曜日」。
休日の安息を得るために、また5日間戦わなければいけない。
だけど実は私、そんなに月曜日を憂鬱に感じたことがない。
5日間で考えると、一番元気な気がする。
逆に金曜日が一番疲労度が激しくてテンションが上がらなかったり。

例えば、日曜日になんとなく睡眠時間が短くても、
月曜日は割と頑張れることが多い。
でも累積で疲労が溜まっていくと、金曜日はひどく眠かったり。

最近は休日に精神的充足を得られることが多いので、
気持ちのもって行き方は結構良かったりする。
そして、一日寝て過ごしたりした休日の翌日は、
意外とテンションがうまく上がらなくて空回りしたり。

精神と肉体は、バランスがホント難しい。

割と気分屋で感情の起伏が激しい(と思ってる)私は特に顕著で。
現在、仕事が忙しい!とわめいてはみてるけど、
それはそれで別に頑張れてる(と思い込めてる)のは、
仕事に対する精神的な高揚感…というのは、ちょっと言いすぎか。

集中力が致命的に欠けてるのは相変わらずだけど、
やるべきことが多いということは、「飽きない」って言うことにも繋がって、
あっという間に時間が経ってしまうのだけど、
「追い立てられてる」って感覚とも微妙に違った、
何と言うか、高揚感、としか表現できないような感覚があって。

とりあえず、1年前に比べて、色々充実しているのは確かだ。
何事にも前向きでイケイケゴーゴー!になれる気がする。

…ま、その所為で安請け合いしてしまいがちなので、
そのあたりは自制しないとそろそろ自分の首絞めそうな気がするのだけど。

それでも自分が好きになれる人たちと頻繁に出会い、
色んな感情をむき出しにしたりしてると、
肉体的疲労は意外と克服できるものなのかもしれない。
勿論、節度を持ったレベルで、ではあるのだけど。

でも、1年前に比べると確実に肉体的にはタフになってきてると思う。
精神的にはどうだか良く判らないけど。

もう少し頑張れるという確信はつかんだので、
もうしばらくは突っ走ってみようと思う。色々とね。
精神的高揚感・充足感を得られている限りは。


だけど…まぁ色々御託並べても、眠いときは眠いんさー。
私にとっては、眠気が最大最強の敵なのです。
中学の時からよくい眠りしてたしー。

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おやすみ、そして、Good luck.

2006年05月28日 | それでもナントカ生きてます(日記)
5月に入って、見たい映画は結構あったんだけど、
モチベーションがなんとなく湧いて来なかった。

それはちょっとまずいと、私の中の何かが訴えたので、
ホントはうちでウダウダと片付けなりインナーワークなりを
こなそうかと思ったところを無理矢理動かして、
ちょっと久々の「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」へ向かう。

どうしても見たい映画があって。

「Good Night, And Good Luck.」

コレは私の生まれるずっと前、1950年代にアメリカで起きた実話。
そして、今も我々が知らず知らずに抱えている問題。

アメリカで起きた「赤狩り」に立ち向かい、
正義を貫いたキャスター、エドワード・マロウとその仲間達の物語を、
全編モノクロで、まるで観客がこの事件当時のTV視聴者に錯覚させるかの
ように描いている。

割と短い映画で(正味90分程度)、しかも「物語」としての盛り上がりは
ほとんどなく、実に淡々と描ききっている。
多少の脚色はあるだろうけど、実に淡々と、あるがままに、
この話は進んで、終わる。
わくわくするクライマックスも、ニコニコしながら劇場を出るような
ハッピーエンドもない。
そんなもの必要ないからだ。


だって、この映画の根底に潜むテーマは、いまだ完結していないのだから。


「報道」と言うものは常に何らかの疑問と問題とを我々に問いかける。
「報道」は正しいのか否か。
本当に「真実」が伝えられているのかどうか。

新聞が出来て、ラジオに変わって、さらにテレビがそのメインに躍り出ても、
そして、インターネットで誰もが「報道」の真似事を出来るようになっても、
そのことはずっとずっと、変わらずに問い続ける。

幸か不幸か、私は東西冷戦の時代のことをそれほど知らずにすごしてきた。
青春時代の半ばでベルリンの壁は崩れ、レーガンとゴルバチョフは握手をした。

だけど、どうやら世界は今、あの当時よりも複雑で厄介で、
そして哀しい状況に陥ってるような気がする。
そう感じるのは、きっと私だけじゃないはずだ。

そんな中で、誰もが何かを伝える手段を得た今、
「報道」はどうあり続けるべきなのか。
「真実」を伝えるためには何が必要なのか。

「報道」の時代は、1950年のこの映画から、
ちっとも変わってないのではないだろうか。

朝日新聞のあのCMじゃないけど、
「言葉」は凄く繊細で、ちっぽけで、無力で、
だけど「言葉」は乱暴で、強大で、恐ろしいことを知っている。

我々は「言葉」の力を信じている。いや、信じたいのだ。
だからこそ、「報道」には誠実であって欲しい。


「中立」と「正義」は似ているようで違う。
私たちはどちらを求めるべきなのか?
そして、娯楽にまみれたまま、時として「真実」を忘れ、
「真実」をあざ笑い、そして「真実」から目をそむけようとする我々は、
「報道」とどのように向き合えばいいのか。

これは、「報道」に携わるものたちだけに向けられたメッセージではない。
「報道」と関わりを持つもの、「報道」を受け取る我々にもむけられた、
エド・マーロウのメッセージなのだ。

劇場を出るとき、私は笑顔にならなかった。
現在現実を考えると、笑顔になれるはずはなかった。


「ホテル・ルワンダ」、「マンダレイ」と、
「グッドナイト・アンド・グッドラック」。
今年になって、根底に同じテーマを掲げる映画を立て続けに見ている。

いつも考えるのは肩がこるけど、時々は、考えなくてはならないということ。
何も考えずに引き篭もったりセックスと享楽だけ追いかけていたりしたら、
あっという間に「赤狩り」は再開されるだろう。

世界はやっぱり、我々が思う以上に、混沌としているようだ。
何を見つめ、何を想い、何を叫ぶべきなのか。

我々と、我々の子供達が、「きちんとした世界」で生きていけるために。


真実と正義と平和を追い求める人たちに、
この世界で生まれた全ての人々に、
Good Night, そして Good Luck.

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11年ぶりのセガ訪問。6ヶ月ぶりの写真UP。

2006年05月27日 | 画面の向こう側の無限の物語(ゲーム)
昨日の続き。

半分むかつきは残りながらも、改めてauショップ新宿東口店に出向く。
待ってる人はいなかったのですぐに受付してくれたけど、
「修理依頼になりますが、代用機が全て出てしまって…」と、
別の店に行けと言われる。
(一応、代用機の在庫確認はしてくれたけど)

…もう、このショップには二度と行かねぇ!!!

ホント杓子定規な対応にカチンと来る。
店員の表情に全然心が見えないんだよ。
「めんどくさい客を捌いてる」って言う感じが見えみえ。
マニュアル通りの言葉しか吐いてない感じで。


かなり不快な気持ちになりつつ、
次の店に行く時間がなかったので、仕方なく後回しにして、
品川経由で、京急線に乗る。

XBOX360で、今度「クロムハウンズ」というゲームが出ます。
セガとフロムソフトウェアという、ゲームの質には定評のあるメーカーが、
このたび初タッグを組んだ、ロボットアクションゲームです。

系統としては「アーマードコア」、あるいは「鉄騎(鉄騎大戦)」系。
ロボットアクションとしては、ハードな部類に入るでしょう。

で、このゲームの、限定体験会が開催されることになり、
応募したら当たってしまったのです。
…どうも、応募者が少なかったのではないかという気もしなくはないのですが。

会場は、発売もとの株式会社セガ本社。

実はこの場所、11年前に就職活動で来て以来の来訪。
随分変わってしまったみたいですけど。
入り口も妙にこぎれいでして。

入り口すぐ横にフロアがあって、そこで体験会が開催されたのですが…、
体験会とプレス発表をかねていた模様で、プレスの人もそれなりに集まった、
ちょっと堅苦しそうなイベント。
参加人数も12名って…。

何だか肩がこりそうな気もしてきたけど、
フロムソフトウェアのスタッフの挨拶のあと、早速体験プレイ。


このゲームの肝は、
「異様なまでのカスタマイズの自由度」
かもしれません。
特に武器関係がすごい。
「六角形のベースにさまざまな武装を収納」というのが武器パーツの基本設定。
で、六角形を組み合わせれば(勿論制限はあるけど)、
制限範囲内であればいくらでも武器やパーツを付けられる。
例えば右にマシンガン4門、左にロケットランチャー4門とかの装備も可能。
そして、攻撃設定でその4門をまとめて発射させることもOK。

全体的にそれほど時間がなかったので、
残念ながら今回はカスタマイズをそんなに楽しめなかったけど、
これ、しっかり練ろうと思えばカスタマイズだけで数日楽しめるぞ。
近距離戦や遠距離戦、あるいは特攻上等の機体も出来るでしょうし。

で、カスタマイズで適当に組んでみたあと、さっそくバトル!
今回は12人のバトルロイヤルを2回戦と、6対6のチーム戦2回戦をプレイ。

印象は…モッサリした鉄騎・・・かなぁ?
二脚歩行を選んだのですが、もうちょっと動きが機敏だとよかったかも。
あと、「ロックオン」がないのは厳しかった。
「ガンカメラ」という仕様はあるのだけど、ロックオンではないので、
武器を向けてもなかなかうまく当たらず、結局特攻覚悟で近づいて打つハメに。
「肉を切らせて骨を断つ」って言うのは、流石に無理矢理すぎるな。
せめて「セミロックオン」でもあると嬉しかったのですが。

…と、不満点はないわけじゃなく、気にはなったのですが、
実はそれ以上に「お、おお、おおおお!」と楽しんでる自分がおりまして。

全体的な操作性は悪くないです。
思ったよりシンプルな操作設定なので、割とすぐ慣れるし。
反応も悪くない。

そしてやはりチーム戦が楽しい。
今回は全員初心者だったので、あまり細かい役割分担が出来ず、
むしろ全員で突撃しよう!ということになって、
よもやの「6人バンザイ突撃」を敢行。
おかげで速攻で敵本拠地を襲撃して2回戦とも勝利。

いやぁ、やっぱり勝つと気分がよくて、印象良くなるねー!

というわけで、充分堪能して、購入確定ランプを点灯させて、
最後に全員で記念撮影。
その模様は各所のゲーム系ニュースサイトで掲載されております。
私としては、昨年12月のXBOX360発売時以来の写真掲載。
そして、2004年2月の「鉄騎大戦」イベント以来の、
はっきりとした写真掲載。

…わはは…。

でも、ホント楽しくて、午前中のauショップの不満も忘れて、
帰りは結構ニコニコしながら電車に乗っておりました。



さて。
修理騒動の続き。

新宿に戻って、雨の中うんざりしながら新宿三丁目のauショップに。
さっきと同じように修理依頼を出したら、
こちらはさっきのお店と違って随分しっかりした対応で、
非常に好感触でした。
時間は少しかかったものの、代用機を手配してもらいました。



・・・が。
用意された代用機は、自分が今の機種を使う前に使っていたのと、
全く(色すらも!)同じ機種でした。

よりによって、これに「戻される」のかよ…。

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サービスって、ほんっっっっっっっとに、大事だと思うの!!!

2006年05月26日 | それでもナントカ生きてます(日記)
ケータイの電池が
膨らんでます。
破裂するんじゃ
ないでしょうか。
爆発しそうで
怖いんです。



最近、急激に電池の減りが早かったのです。
この1-2週間は特に。

で、今日なんか全然いじってないのに、お昼過ぎに電池が残り1本に。

それはありえないだろー!と流石に不振に思って、
ふたを開けて電池を覗いてみました。
そしたら…。

真ん中がぷくーって膨らんでるの!
ぷくーって!!



こ、こえぇよぉ。
硬いプラスチックを膨らますって、中どうなってるんだよこれ。
周りの人に見せても「こわー!」の合唱。
急遽、早めに(って言っても残業はしてるんですけど)会社を出て、
新宿のauショップに持っていくことに。


新宿東口のauショップに、閉店間際の19:50分頃に駆け込んだら…、

「受付終了です」

…は?

まだ閉店してないじゃん!?
他のアフターサービスならともかく、携帯電話よ?
人によっては、唯一の連絡手段になってる場合だってあるのよ?

それがそんな杓子定規対応?
なにそれ?


時々思うんですが、携帯電話のキャリアって、「売ったもん勝ち」な
サービスが多くないですか?

この充電池のことに関してもそうだけど、
機能が充実していくのに、電池関係が絶対追いついていないし、
公表スペックほど電池が持ったためしがない。
んで、サポートセンターに行くと無下な対応されることが多いし…。

正直、携帯電話系のアフターサービスは改善の余地がありすぎると思います。
っていうか、サービスの観点から言うと不合格、不満たらたらです。
他のキャリアでもいい話聞かないので、やはり「売上至上主義」に
とらわれているのではないかと思ってしまいます。

ユーザビリティっていうの、携帯での優先度はかなり低い気がする。
そこを改善するだけでも、おそらく勢力図は一気に変化すると思うんだけど…。

アフターサービスも充実できずに、
店頭でむやみやたらに販売合戦してるのを見ると、
正直、むかつきを憶えます。
悪いけど。


携帯だけに限った話じゃないんだけどね。
日本人は、「サービス」後進国だよなぁと、ホント感じます。
ないがしろにされ続けて、成長してない気がしてしょうがない。
コレはメーカーもユーザーも双方に責任があるのだけど。

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とにかく目の前のものをかき分けて行くしかないから。

2006年05月25日 | それでもナントカ生きてます(日記)
いよいよもって、しっちゃかめっちゃかになってる気がします。

何がびっくりって、
メールのやり取り(勿論仕事)をこなしてたら、
気がついたら夕方5時になってました。


進展してるんだか、してないんだか、
何だかよく判らなくなって来てます。

んー。
実はちょっと不安。

まぁ、とりあえず目の前のぷちぷちはつぶしていくしかない。
あと一日でまた休みが来るので、頑張ります。
ええ。がんばりますわ。


今日はちょっと煮詰まりかけてきてたので、
若干早めに退散して、散財でストレス解消。
ちょっと気が晴れた…かなぁ?

あと5日なんですね。
あと5日で、色々変わります。

色々悩んだりもしますが、頑張るしかないんですね。
はい。がんばります。


…すみません、今日は抽象的なブログで。

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そろそろまた、ホラー映画を見たい衝動に駆られてるのは、きっとストレス。

2006年05月24日 | それでもナントカ生きてます(日記)
すみません。

最近、このブログのテンプレート、色々変えてます。
コロコロ変わって、一部見難くなったりしております。

いや、テンプレが色々あって楽しいのですわ。
しかもFLASHをつかってるテンプレもあるみたいで。
私好みのが結構多いのです。

もうちょっとしたら、落ち着かせますので、しばしお待ちを。

あと、携帯で見ていただいてる方には全然関係ない話でして。
それはそれで申し訳ない。
苦情はgooまで。


で、何でいまさらテンプレを色々いじってたかと言うと…。

「オーメン」と言う映画がございまして。
(ホラー映画嫌いな方はリンク先に注意)

そう、あのホラー映画の金字塔「オーメン」のリメイクです。
オリジナルは私がまだ子供の頃だったような。

昔は普通にTVでホラー映画が放映されてたんですよね。
「ゾンビ」とかも平気でやってたし、
「バタリアン」なんて何度も見た記憶が。

そして、オリジナル版「オーメン」も結構かかってました。
子供心にショックだったのを覚えています。

…って、今考えたら、すっげぇ勿体ねぇ。
あんなに普通にホラー映画楽しむことが出来たなんて、
今ではCSにでも契約しないと見れないのになぁ。


閑話休題。
そのオーメンが「200日」を記念して?
リメイクされることに相成りまして。

そのサイトで、ブログパーツを公開してたわけです。
自由にサイトにおいて、一定回数クリックしてもらうとプレゼント応募の
権利が手に入るらしい。


コレは面白いかも!と早速参加しようと思ったわけです。
で、パーツをもらったまではよかったんだけど、
さて、どこに取り付けよう?と色々いじってみたら・・・。

どうも、gooのブログには適応してない(専門用語で言えば
「スクリプトに対応してない」)模様。

…がっくし。


その際に、あらためてテンプレート調べてみたら、
結構沢山あって、なんか楽しくなってきた、というわけ。


まぁ、アレです。
オーメンは見に行きます。ほぼ確実に。
他にも、そろそろ映画見に行きたくなってきまして。
週末からぼちぼち動き出しますかね。
ストレスも溜まってるし。


…って、ああっ!
「グッドナイト&グッドラック」が終わってしまうー!!

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どうしてこう、「帯に短し襷に長し」なのよ!

2006年05月23日 | それでもナントカ生きてます(日記)
ワンセグに凄く惹かれるんです。

っていうか、

携帯のアナログTV受信が
信用できないんです。



1年前、「auでテレビが見れるケータイ発売!」と言うのを聞いて、
なぜか知らないけどメチャメチャ気になってしまったのです。

コレがあれば暇なときも手軽にテレビ見れるじゃん!とか、
思ったんですかね?当時の私は。
何でそう思ったのか、もはやとんと思い出せないんですが。

で、買ったんです。
「アナログチューナー内蔵携帯」。
(正確には微妙に違うけど)

…1年後。
初めてケータイで「買い換えて失敗した…」と思ってます。

申し訳ないんだけど、室内にいることが多い人間にとって、
アナログチューナーは役に立ちません。一度として綺麗に映ったことがない。
唯一「とりあえず見られる」画面を見たのは、
屋上ビアガーデンに行ったときだけでした。

しかもこの携帯、異様に電池の減りが早い。
びっくりです。確か買って3ヶ月もしないうちに消耗速度が速くなってます。
最近では、EZウェブに10分つないだら、確実にメモリ一つ減ります。
1日電池が持たないことも普通になってきました。
すっげぇ、むかつきます。

正直、音楽再生機能なんて私にはいらないんです。iPodがありますから。
っていうか、携帯で音楽再生なんて怖くて出来ません。
電池がどれだけもつかわかりゃしない。


と言うわけで、私が携帯(PHS)を持ち始めてから多分最短となる、
機種変更をします。
っていうか、さっさとしたい。
今すぐにでもしたい。



昨日、ようやくauの夏モデルが発表されました。

ウォークマンケータイになんか目もくれません。
まず探したのが「ワンセグ」です。
完全にアナログがトラウマです。
まだ懲りてないのか!と勝手に思ってしまってるほどです。

で。
今夏のワンセグって、これ

…ちゃうねん。
申し訳ないけど、俺の求めてたのはこんなワンセグじゃないねん。
「2(実際はローマ数字ね)」じゃないねん!
もっとドラスティックな「進化したワンセグ」やねん!

でも、もう現状のアナログケータイには正直耐えられませんので、
無理矢理にでも変えます。
そうすると、次に欲しい機能は…

おサイフケータイ。

というわけで、買うとしたらやっぱりこれ、だろうなぁ。
外装を変えられると言うのもそれはそれで魅力的だったり。


でも、やっぱり「ワンセグ」もいいなぁと思ってしまうのですが、
どうしてこう、携帯って「全部入り」ってないんですかね?
少なくとも「ワンセグ」と「Felica」だけでも一緒に欲しいんだけどなぁ。


…とおもったら、しまったぁぁぁ!!
これがそうだったのすっかり忘れてたぁぁ!!

むー。
ど、どうしよう…。
着せ替えケータイ、それはそれでちょっと気に入っちゃったんだよなぁ・・・。

どうせ機種変更予定日までに時間あるし、しばらく悩むか…。


あ、ちなみに「ソンだフォン」には興味ございません。
そしてもっと大きな奴にも、全く興味ございません。
っていうか、個人的に嫌いだったりしますので、大きな奴は。

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追い詰められてると思う。多分。

2006年05月22日 | それでもナントカ生きてます(日記)
予想通りというべき…か?

最近の仕事の動向が段々わかってきた。
やはり月末は忙しくなるらしい。
突発的な仕事も入ってきた。

正直、ちょっとイラッとした。
ちょっとだけね。
それも誰かとかにじゃなくて、なんか進んでないような気がする状況に。

…いやもう、頑張るしかないんです。
がんばります。
なんだか、夏が終わるまではかなりばたばたしそうな気がしますが。

そして本日、正式に内示?をいただきました。
10秒で。

…いやもう、判っていたことなので。
もはや儀礼みたいなものなのですが。

ともあれ、6月からまたポジションが変わるわけです。
色々考えてしまいます。

でも、ホント今はもうがむしゃらに前へ進まないといけないわけです。
なんも考えないで。

きっとその先には、幸せが待っているはずなのですから。


…いよいよもって、体力勝負の予感。
ほんと、ウエイトが手放せません。

せっかくなので、笑いながら追い詰められたいと思います。



…でも…そろそろ流石に癒されたい、かなぁ…。

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