「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

台風にめげず菊芋が花を咲かせ始めた!~自然農園~

2019-09-12 21:29:04 | 自然農園

今日も暑そうだが、湿度が低くなってその暑さの質が違うというが果たしてどうだろうか。

たしかに、朝から外はさわやかな風があって、28、29度にセットしているエアコンをつける必要はなかった。

そして、いつも以上にワクワク感をもって自然農園に向かうことにした。

バシャールの名言集を聴いていて、数年以内に政治経済システムが崩壊し、人間が資本となる社会がやってくる、と。大量に支配層の小児性愛者たちや日本の元総理もグアンタナモに拘束されているという話もあって、バシャールの予言が的中しそうだとも感じていることから、もう物事にこだわることはないと考えられる。

そう思うと、何故かワクワク感になれるのだ。

そんなことから、明らかに出会う車のナンバーが違っていた。

●昨日、電話していたばかりだったのに、もうスマートメーターが!

秘密基地に着いて真っ先に、電磁波の測定をしようとしたところ、既にスマートメーターに交換されていた。

昨日の今日というタイミングだ。余りにも早い工事に相当の違和感を覚えざるを得なかったからだ。

で、早速、周波数測定器で測ってみることにした。

スマートメーターからは、920MHzの電波が出ているらしいが、この測定機では振れが大きい。

たまたま撮れたものには1354MHzが映っていた。目視では600から700で変動していた感じだ。

  

そして、セルセンサーで図ってみたところ、0.1mW/cm2という数値のようだったが、この強さは交換前後のものを測れなかったので何ともいえないところだ。

何れにせよ、電波が出ないようにすると言っていたが、電磁波が出ていることになる。

余りにも早過ぎる交換工事に何かがあると思わざるを得なかった。

●台風にめげず菊芋が花を咲かせ始めた

先ず、自然畑では、オクラを少しばかり、そして、ほぼ最後の無花果をとっていた。

ところが、小ちゃな蕾といっていいのかどうか分からないが、子どもの無花果が出ていた。

 

時季的には10月末頃まではありそうだが、熟して食べられるようになるかどうかは難しいかもしれない。

そして、その側の菊芋の畝を見ると、チラホラ花を咲かせ始めていた。

 

初めて菊芋を植えた時は、支柱を打ち込み、ロープで台風の風で倒れないように抱かせていたが、全く効果が無かったことから何もしなくなった。

今年は、2度の強風を受けたことになるが、人口台風15号の前に倒されていた。その人口台風では殆ど倒れていなかった。

完全に倒された訳でも無かったので、今のとこと順調に育ってくれている。

●3種の大根を播種

そして、目的の大根を蒔くことにした。

先ず、市販種のカザフ辛味大根を畝の1/3のところに蒔き終え、交雑を避けるため一つ飛ばした畝の1/3のところに市販種のコウシンダイコンを蒔いていた。

  

ここで止めようとも思ったが、さらに、同じ辛味大根の去年の自家種のねずみ大根をカザフ辛味大根の畝の続きに蒔いて行った。

同じ辛味なら交雑も良いだろうと考えたからだ。

●4種の柑橘類も順調

昨日までの暑さだったらもう終わって帰っていたところだったが、今日は違っていた。

で、休むことなく小豆バーをくわえながら自然畑の観回りをして、次に何をするか考えていた。

そして、ハウス跡の下刈りをしてから、柑橘類エリアの果樹の木たちの下刈りをする必要を感じていた。

まだ実をつけたことのない3、40cmの丈の小みかんの周りにろ、草が茂っていたからだ。

で、バリカンに持ち替えて下刈りをしていた。

序に、実をつけてくれている温州、黄金柑、甘夏、そしてレモンの木の下刈りをしていた。

    

レモンは若干生り方が少ないようだが、他のものは満足出来る程実をつけてくれている。

●草藁用の草の刈取りも

そして、未だ余力があったので、さらにバリカンで草藁にするための草を刈りはじめていた。

余力が残っている時でないと、乾いてから束ね易いように置けないからだ。

 

2、3日前にもしていたが、暑さで相当疲れていたことから、上手く揃えて置けてなかった。

途中、バターナッツ南瓜が草が刈っていなかった畝の方に蔓を伸ばしていったので、そこを迂闊に刈って仕舞わないように注意が必要だった。

おまけに、あちこちに勝手紫蘇も育ってきているので、更なる注意も必要だった。

残念ながら1畝全部を刈れなかったが、2/3は刈っていた。

もう、この時点で約2時間休まず作業をしっ放しだった。が、然程、疲れているという感じではなかった。

天氣予報では、今日の暑さは質が違うと言っていたが、確かに2時間以上も休み無しでぶっ続けの作業が出来たし、汗の臭いも無く、汗の質も違っていた。

当然、作業を終えてからも疲れの質まで違っていた感じだ。

【やっばり現れた!】~消えない飛行機雲~

明日は雨だというので、自然農園に行く時から空を見ていたが、帰ってくるまでそれらしきものは無かった。

ところが、16時過ぎ、子どもを迎えに行った帰りに西の空にあった。

家に帰ってくると建物が邪魔になって撮れなかったが、明らかに消えない飛行機雲があった。

これから撒き始めるという感じでもあった。

 


オリーブのバージンオイルは?~自然農園~

2019-09-11 20:51:01 | 自然農園

今朝は、何時もの時間に目を覚ましてはいた。

が、昨夜も蒸し暑かったのか、寝付いてから珍しく1時間半程で起きて、寝床をソファーに変えて寝ていた。何とかそれなりの睡眠は確保できていたがすっきりしていなかった。

ただ、今日の朝は暑さというよりは寒氣で目を覚ましていた感じだった。

そして、今日も暑そうだし、昨日、頑張り過ぎたということもあって、自然農園を休んで新米を姉たちに送ってやりたいと考えていた。

そんなことから、今日は、先日、絞っていたオリーブの話題からだ。

●オリーブのバージンオイルは?

で、まず、2日前に搾っていたオリーブ果汁を確認していた。

というのも、1日おいた時点で何となく2層に分離しているようにも見えたが、はっきりしていなかったので、もう一晩おいてみることにした。

  

で、今朝見たところ、確かに2層には見えるが、下に沈殿したものと水分のように思えた。

そして、表面を見たところ、何となく、油分が少し浮いているようにも思えた。

 

恐らく、これがオリーブオイルなんだろうが、皆無に近い。この状態では分液できる状態ではない。仕方がないので、これを濾して防腐剤として有機レモン汁を数滴加えて、化粧水として試してもらうことにした。

今頃のオリーブの収穫は、フルーツとしてのものらしく、オリーブオイル用の収穫は10月から12月でそれも遅い方が油の量が多いという。

こんなことも知らずに、先日、オリーブの初収穫をしていたが、蜂に刺されて止めていて正解だったことになる。

昨日、オリーブの種を採る道具を発注していたが、次は分液する安価な分液ロートを探したいと考えている。

残念ながら、今回もオリーブオイルは採れなかった。

●スマートメーター問題で半日過ぎてしまった!~何時もの妄想~

そして、午前中は新米を入れる箱の買い出しとその発送に終始していた。

さらに、郵便局から帰ってきて、昼前に電力会社会社に電話していた。

秘密基地の電氣メーターをスマートメーターに替えるという工事案内葉書が届いていたからだ。

注意しなければならないのは、電磁波過敏ならその葉書を放置しない事だ。知らないうちに交換されてしまうからだ。

これと同じ葉書は、今年の3月にも届いていたので、同じように電話して工事を中断してもらっていた。

が、今回も、従来の電氣メーターはあるはずだが、製造中止で無いの一点張りだ。

最終的には、スマートメーターを電波を出ないようにするということになっていた。

その操作は現地でしかできず、遠隔では出来ないというので、電波の出ないスマートメーターに交換することを承諾していた。

で、従来メーターがないというのも信じがたいところだったこともあって、交換前後の電磁波を測っておこうと考えた。

そして、以前から持っていた簡易型のガウスメーターや周波数測定器を引っ張り出していた。

 

左の小さいものが周波数カウンターで、右の2つがガウスメーターだ。

いずれも、日本語の操作マニュアルが無かったことから、ネットで探して確保していた。

ガウスメーターは、一つは音とライトで警告してくれるというもので、もう一つはμw/cm2という単位の数字で示してくれるものだ。

昔から電磁波は人体に影響があると考えていたし、量子力学を掘り下げるようになってより危険性を理解するようになっていた。

さらに、五感が研ぎ澄まされてきていることから、そうした電磁波にも敏感になっているようなのだ。

少なくともスマホの160倍という電磁波を四六時中被曝することになり、電子レンジの中で暮らしているような感じだと妄想されるところだ。

WHOがガンの原因になるとレベルB2に分類しているというのも頷ける。

さらに、交換後、電氣代が高くなったということもささやかれているようだ。

例えば、1kwhあたり0.1円を上乗せすることは、選挙集計システムと同じように簡単に出来るようだ。

そうなると、個々にはそれを確認するすべはないし、氣が付くことはないようだ。加入件数が多いだけに凄い金額になる。

そんな妄想をしながら、そうした対応で半日掛かってしまった。

 

 


今年はまじめに大根を直播!~自然農園~

2019-09-10 21:26:07 | 自然農園

今日も、最高氣温予想は35度で、要注意だ。

それでも、新米を貰いに行くので、自然農園は序になるが行くことにしている。

序といっても、大根の直播だけはしておきたいと考えていた。

●ポポーを試食、改めてこれからの果樹だと!

自然農園に行くまでの時間に、8年待っての初収穫のポポーの試食をしてみることにした。

先日、食べ方を動画で見ていたので、その通りに皮をむき輪切りにして食べてみた。

  

それは、意外と美味しかったのだ。寧ろワクワク感で満たされていた。

というのも、去年だったか覚えはないが、直販所に売っていたポポーを買って食べたことがあった。その時の記憶はあまり残っていないが、美味しいとはあまり感じていなかったからだ。

で、ポポーについて調べ直してみたところ、これからの小氷河期に向かうこの地球では最適な果樹だと感じていたからだ。

何と保存が難しいため流通数が少なく、「幻のフルーツ」と呼ばれていたようだし、-30度でも耐えてくれるという頑健な果樹の木だからだ。

そして、剪定・整枝によって2m程度の高さにおさえることが可能ということもあって、この自然農園には最適だと感じた。

何かなしに物珍しさで植えていたものだが、これからの果樹だと確信できたので嬉しくなっていた。

●カナブンの次は鳥害だ!?

兎に角、今日は新米を貰いに行く事にしていた。

そして、今日の朝、届いた「中耕除草機 たがやす T-14 」をもって自然農園に向かっていた。

で、途中で新米を貰って秘密基地に着くと、炎天下の軽トラの荷台に積んだままにできないので、降ろしてから「中耕除草機 たがやす T-14 」を組み立ていた。

 

で、その「中耕除草機 たがやす T-14 」の試運転も考えたが、先に大根の播種をする事にした。

これは、耕すためではなく、畝間の草の根っこが除去できればと取り寄せてみたものだ。

そして、何種類もの大根の種を蒔かなければならないので、自然畑に向かった。

先ず、ミニトマトは穫れるものが無かったので、オクラと無花果を穫ってから播種に取り掛かることにした。

今日も無花果は7、8個は穫れたが、もう時季の終りを感じさせられていた。

先日までは、カナブンがお腕を振って実についていたが、それがいないと思ったら、鳥が食べたと思われる食べ残しが数個あった。

 

今、なっている無花果も数が少なくなってきているので良いが、カナブンの次は鳥害だ!

●今年はまじめに大根を直播!

大根の種を何種類も準備してきていたので、市販種と自家種がある源助大根とふじ宮重だけでも蒔いておきたいと考えていた。

で、源助大根を蒔く畝に長く伸びた草を刈り、更に同じ所を削ぐように刈ってから種を蒔いていった。

 

今までは市販のものと自家種があっても別々の畝に蒔いていたが、今回は同じ畝の南側に市販の種、そして、北側に自家種を蒔いていった。

最後に足でも踏んでから刈った草を被せた。

この時点で、暑さのためもう相当疲れていた。

で、自然小屋で小倉アイスを頬張りながら休んでいたが、扇風機が動かなかったので、秘密基地に場所を移して休む事にした。

珍しく20分も休んでしまった。

漸く、鼓動も元に戻り少し元氣が出てきたので、次の播種に取り掛かった。

源助を蒔いた畝北側には人参の畝があり、その北側にふじ宮重を蒔く事にした。

さっきと同じ作業だが、気持ちを少し切り替えて作業する事にした、

というのも、最初の作業は焦っていたこともあって、深呼吸をする事も忘れていたので、焦らず落ち着いて、深呼吸もして、さらにワクワク感を忘れないように作業を進めていた。

最後に刈った草を被せることは忘れるわけにいかなかった。水遣りの代わりだからだ。

去年の大根と人参の種蒔きは、勝手大根や勝手人参のように育ってくれることを期待して、ばら撒きはをしていた。

大根は莢のまま、人参も毛を取らずに種になるまで育ってくれた畝にばら撒いていただけだ。播種というのはおこがましいものだ。

そんな訳で自然農園産の自家種が途絶えてしまっていた。

で、人参は自然庭園の勝手人参の種を、大根は一昨年の残っていた種を蒔くことにした。

ところが、今日は先月22日に播種していた勝手人参が発芽してくれていたので、さらにワクワクしていた。

 

兎に角、種蒔きは放任しても難しい、手を加え過ぎても難しいというのが自然農法のようだ。

●落ちたポポーを忘れずに済んだ!~今日のシンクロニシティー~

2種類の大根を蒔き終えたところで帰りたいところだった。

が、今日は途中で十分休んだことと、氣持ちを切り替えていたこともあって、まだ余力があったことから次に蒔く畝の草刈りをしておくことにした。

で、一畝でも刈払式の草刈り機で刈ろうとしたが、草が多くて長いため歯が立たなかったので、バリカン式に持ち替えて刈ることにした。

で、草藁として使えるように刈った草を綺麗に置いて置くことにしたので、寄り付かれていたかもしれない。

丁度、一畝を刈り終えたところで、ポポーのことを思い出していた。

今までなら、疲れもあって直ぐ帰る準備をしていたところだったが、今日はポポーを観回ってから帰ろうと思いついていたからだ。

すると、ポポーの根元に実が一つと3つ、計4つ落ちていた。

 

 6日に下刈りをしていた事もあって、直ぐに見つける事が出来た。

最後の播種で、氣持ちを切り替えて作業していた事から波動が上がったのか、良いシンクロ二シティとなっていようだ。

そのことは、帰りの道でも、地区から出て大通り出て初めて出会った車のナンバーが999、111だったことだ。

正にハイアーセルフからのサインだと確信していた。

そして、途中のコイン精米機で貰ってきた新米を精米して家に帰っていた。


蜂に刺されながらオリーブの初収穫!そして、初搾りにも挑戦!~自然農園~

2019-09-09 21:19:30 | 自然農園

昨日も最高氣温が33度と暑さのぶり返しだったが、今日の最高氣温予報はそれより2度も高い35度となっていた。

台風15号が持ち込んだきた真夏並みの暖氣のためらしい。

昨日は真昼間、無風で久し振りの暑さの中で1時間も作業していたことから、終わってからも疲れがなかなか抜けない状態で、汗がアンモニア臭になっていたので、要注意だった。

大した作業をしていた訳でないが、暑さによる体力消耗は相当激しいようだった。

で、今日は自然農園行きには最高の天氣だが、大事をとって休むことにした。

幸い、この地方は全国的にも最高氣温が高く、休んで良かったようだ。この暑さの原因は西風が山を越えたフェーン現象で暑くなったという。

明日も、この地域は高温注意という状況だ。列島全体が高温状態で、フェーン現象では説明がつかないのではと思ってしまった。

で、今日は自然農園を休んだので、昨日、穫ってきたオリーブとアーティチョークの秋の直播きの話題だ。  

●蜂に刺されながら少量のオリーブの初収穫!

昨日は、青いのが良いというのことをうる覚えしていたことから、オリーブの実を初穫りしようと思っていた。

去年は、何個か生ったが初収穫というようなものではなかく、オリーブオイルを搾れるというもんではなかった。

今年は、少し多く生っているようだったので、昨日は試し穫りしていた。

ところが、10個程とったところで、突然、蜂に左手の小指を刺されてしまった。

で、穫っていたものはぶち撒けてしまっていた。

そして、急いでポイズンリムーバーを取りに行ったが、小指だったので使えなかった。

取り敢えず、刺された時に口で吸っていたのだが、その効果もなく、今日は腫れてしまった。

これで、今年は蜂に2回も刺されてしまった。2回とも低い所に蜂の巣があったかrでもある。

今年の蜂の巣の位置から、台風の直撃がないのではないかと折っている。少なくとも、人間よりはそうした本能を持っていると考えられる。

で、収穫を再開させていたが、直ぐに西隣りの住民が帰ってきたので、止めて播種作業をすることにした。西隣からは見えないところに蒔く畝があるからだ。

 

が、蜂に刺されて痛い思いをしたが、穫るのを止めろというサインを送ってくれたのだと。

それは、一つに西隣りが戻ってくるというサインでもあり、もう一つは未だ穫るには早過ぎるということだったように思えた。

というのも、午前中にそのオリーブの実を搾ろうと搾り方を調べていた。

すると、若い実は採れる油の量が少ないので、黒くなるまで完熟させた方が良いとあったからだ。

確かにオリーブのオイル用の収穫は10月から12月のようだ。

●オリーブの初搾りにも挑戦!

兎に角、穫ってきたオリーブが24、5個なので、本格的な機械を使うには量が少な過ぎる。

で、小さな搾り器を出してきたが、種が邪魔でこの搾り器にはかけられない。種まで砕いてしまうからだ。

 

さらに、搾り方を調べ直していると、一つにはビニール袋に入れて叩くというのがあったが、他のところでは、種の先端が尖っているのでビニール袋が破れてしまうとあったことから、手で種を取ることにした。

未だ青かったことから取りずらい状態だった。

次にどうするか考えたところ、搾り器の固定ネジを利用して搾ることを思いついた。

で、ビニール袋に種を取ったオリーブの実を入れ、棒で叩いて潰してから二枚の板に挟んで搾り始めた。

  

 

が、途中でお茶パックに入れて搾ってみることを閃いていた。

さらに、搾り器の取り付けネジを使うのではなく、Cクランプで搾ってみることも閃いていた。

何れにせよ、一氣に搾ることは良くないようだが、1時間程で20cc程搾れた。

 

が、これは油分と水分が混じっているので、暫くおいて分離させ、上澄みの油を採って完成のようだ。

そうなると、20cc程の搾り汁がどれ位になるだろうか。

いずれにせよ、自家製のオリーブオイルに一歩近づけそうになってきたようだ。

●懲りずにアーティチョークを播種

そんなことから、昨日はオリーブの収穫を止め、からし菜とアーティチョークの直播きをしていた。

先ず、からし菜からだが、先日、刈った草マルチの方が発芽率が良かったので、先日、蒔いた横にもう一条蒔いていった。

  

 

そして、今年と同じように来年の秋の長雨を越せないかもしれないが、アーティチョークの秋の直播きに再挑戦していた。

今回は、畝を富士山のように高くしたので、少しは長雨にも良いかもしれないし、ダメならトラウマの春蒔きでもやり直してみるつもりだ。

兎に角、アーティチョークはもっと増やしておきたい。

多年草で、この自然農園に向いている作物だと考えているからだ。

【今日のシンクロニシティ】

今日は、往復30分の知人の所の所用で行っていた。

家を出る時間を16時45分に決めていた。

が、44分だったので、迷ったが3の倍数よりは4:44を選んでいた。

すると、団地を出る信号待ちでは、前の車のナンバーが2222だった。

加えて、次の信号までの2分程の間に選んでいた44というナンバーの車に2台も連続で会っていた。

さらに、帰りにはも、8008が3台、8888、2222が2台、7777、333が2台という状況だった。

兎に角、3桁4桁のゾロ目はハイアーセルフからの何らかのメッセージでもあるようで、心強く感じる。

8008は、息子がこのナンバーに替えてから事故を起こさなくなったナンバーでもある。

ほんの短時間だったが、朝から部屋に籠っていてモヤモヤしていた時だったので、嬉しくなっていた。


初挑戦のバターナッツ南瓜や初なりのポポーを収穫!~自然農園~

2019-09-06 21:42:03 | 自然農園

今朝は、どんより曇っていたが、9時前にはお日様の陽が差す程であった。

一時は今日の日の自然農園行きが危ぶまれるような天氣予報もあったが、何時もの時間帯はお日様マーク変わってくれていた。

直撃は避けられそうだが、その台風15号の防風対策に行けと導かれていた感じでもある。

さらに、11時前には解除されたが、降水確率2、30%で大雨警報が出ていたのも不思議だった。朝方大雨が局所的にあったからのようだった。

で、今日は台風対策の防風ネットだけでも張りに行こうと、少し早めに出て自然農園に向かって車を走らせていた。

途中、ホームセンターと地区のJAに寄りたかったからだ。

で、秘密基地に着いて、真っ先に防風ネットを張って、そして自然畑に行った。

 

●バターナッツ南瓜の初収穫

先ず、バターナッツ南瓜のところに行った。

良く見ると、3個目の小ちゃな実ができていたので、一つとって帰ることにした。収穫りごろが分からなかったが、近くの枝が枯れていた方にハサミを入れていた。

  

もう一つは樹上完熟を待ってみたいと考えている。

それにしても、小ちゃなバターナッツ南瓜だ。市販の種で初挑戦ということも影響しているのかもしれない。

●初なりのポポーも初収穫

次に、ポポーのところに行っていた。

このポポーは、植えて8年目でやっとなってくれたものだ。

が、初めてということもあって、穫りごろが非常に難しい果樹のようだ。

うる覚えだが、実が落ちた時が目安でもあるらしい。

で、落ちても探しやすいように先に下刈りをしておくことにした。

すると、1個のポポーの実が落ちていた。既に腐り掛けて柔らかくなっていた。

  

で、その木の実を1個とることにしたところ、実を持ったところで簡単に穫れた。

●アーティチョークに新芽!

そして、3年生のアーティチョークを確認してから、先月11日に切り戻ししていた最年長のアーティチョークも観ておくことにした。

すると、既に何枚かの葉っぱを伸ばし始めてくれていた。

 

去年はこうした新芽が出て来てから切り戻ししていたので、何も悩む必要がなかったのだが、今年は葉っぱが枯れ始めてきたので根元から切り取っていた。

これで一安心だ。

●初挑戦のからし菜が発芽

さらに、先月29日に無潅水の直播をしていたからし菜の畝も観回っていた。

このからし菜の播種では、初めてということもあって、土を薄く被せただけのものと、刈った草を覆っていたものとの比較試験もしていた。

土だけを薄く被せていた方は全く発芽がなかったということではないが、発芽率が非常に悪い感じだった。

が、土を薄く被せた上に刈った草を覆っていた方は、多く発芽しているという印象だ。

 

刈った草を被せるかどうか迷ったところだったが、迷うことはなかったようだ。

いずれにせよ、初挑戦のもので、播種時期を変えた試験もしようと思っていたがどうするか迷いどころだ。

●先を越された無花果の収穫

最後に、もう最後かもしれないミニトマト、それに余り生っていなかったオクラを穫ってから、無花果も穫ることにした。

無花果も終わりに近いので余り期待していなかったが、意外と穫れた。

  

残念だったのは、カナブンたちに先を越され完熟の美味しそうなもの3、4個が喰われていた。

完熟して甘くなったところで、その甘さに惹かれてカナブンが寄ってくるようだ。

今日の作業は、3本のポポーの下刈りをしただけだったが、台風の影響かいつも以上に蒸し暑く、下着も汗で濡れてきたので、終わることにした。

最後に秘密基地のシャッター扉に楔を打って自然農園を後にしていた。

●今日のシンクロ二シティ

今日は何故か往路から、111、8008が2台、1111と一部だが良いナンバーの車に出会っていた。

そのためか、バターナッツ南瓜やポポーの初収穫、それにアーティチョークの新芽、からし菜の発芽と良いことづくめだった。

帰りも 1111、222、999が連続、さらに8888、1111、9990とゾロ目のオンパレードという感じだった。

こうしたぞろ目は、ハイアーセルフに統合出来つつあることを知らせてくれているというので、一層、ワクワク感を味わっていた。

●サンゲイジング ウォークを久し振りに満喫

2日間自然農園を休んでブラブラしていたので、2kgも体重が増えてしまった。

水分を小まめにとっていたわりには、汗で出ていくことがなかったことも原因のようだ。

さらに、今日の自然農園でも小一時間程の活動で、体重が減るような作業をしていなかったことから、オンザグラスウォーキングに出ることにした。

何時もなら階段、スロープをこなしてからオンザグラスになるが、今日は違った。

お日様が嬉しい程に顔を出してくれていたこともあって、公園の遊歩道のコースにしていた。

その遊歩道は東西に走っていて、ほぼ直線なので往復すると5、6分程のコースになる。

 

で、そこをお日様を直視しながら歩き、端まで行ったらそのまま後ろ歩きで戻ってくるという歩き方をしていた。この歩き方だと往復7、8分だ。

それも休みなく、ほぼ30分間連続でサンゲイジングをしながら歩いていた。当然、言霊やアファメーションを唱えながらだ。

最近、連続30分間のサンゲイジングをしたことが無かったので大満足だ。

昨日、宇宙線も人類には必要なものかもしれないという記事を見ていたので、太陽活動が弱くなっていて、宇宙線が増えてきていることから氣になっていたが、太陽光線と同じいうに悪者扱いされてきたんだと。

一方では有害という論文も発表されているようだが、有益説を信じたいところだ。

そんな記事を見ていたので、何時もよりは長くそれも連続でサンゲイジングをしながら歩いていた。

【不吉なX???}~消えない飛行機雲~

今日は、往路でも時間が経ったものを見つけていたが、分かりにくいところがあった。

ところが、帰りには、Xと見えるように描かれていた。

 

これは何かのサインだと妄想されるが、その意味するところは分からない。

ひょっとして、お前らは支配下にあるというような意味なんだろうか???


耐寒性のある2種類のバナナ!~自然庭園~

2019-09-05 20:47:08 | 自然庭園

今日は予報通りの天氣だ。

それにしても、雨の降り方が極端で局所的だ。これも宇宙線の増加で雲が多くできるようになってきたからなのだろうか?

そして、今日、台風15号が発生したようで、米軍の予報通り日曜日あたりから影響が出てきそうだ。

そんなわけで、自然農園は休んでいたので、雨が止んだ合間に自然庭園のバナナを観てみることにした。

自然庭園には、2種類のバナナが順調に育ってくれている。

一つは、右の5年目になる「アイスクリームバナナ」と、もう1種類は今年の7月末に取り寄せたばかりの「アケビバナナ」という品種のものだ。

 

いずれも耐寒性があって地植えも可能だというものだ。

●アイスクリームバナナ

ひょんなことから、日本でも地植えが可能なバナナがあることを知って、自然農園に植えるつもりで取り寄せてみた。

が、取り寄せたときはまだ幹が細くて地植えが難しいそうで、冬場は幹に保温対策が大変そうでもあったから、温室越冬させられるよう鉢植えのままになってしまった。

もう一つの理由は、小氷河期になるという感覚があって、地植えでは耐えれないと思っていたからでもあった。

一般的にこのバナナは、地植えしてから15〜24か月で花(花序)が出て、バナナが収穫できるまで115〜150日かかるとされていが、とっくにその年数を過ぎている。

鉢植えで無肥料無農薬ということもあって仕方がないのかもしれない。

が、今年になって変化が出てきた。3枚しかなかった葉っぱが5枚にも増えてきたことだ。

●アケビバナナ

そして、今年取り寄せた別名ピンクバナナとも呼ばれる「アケビバナナ」という品種のものだ。

 

この品種もマイナス5℃以上なら育てられそうだというので取り寄せてみた。

が、少し変わったバナナのようで、未熟果は渋く、完熟して果皮が割れてから食べるようだ。

さらに、タネがあるので注意が必要らしい。

このバナナも、届いたときは3枚の葉っぱしかなかったのだが、いつの間にか5枚になっていた。

今年の蒸し暑さが合っていたのか、品種は異なるが仲間が増え情報交換できるようになってきたからなのだろうか。

この「アケビバナナ」は少し草丈が低そうなので、小さな温室に会いそうだ。

で、調べてみたところ、普通のバナナは40枚位の葉っぱが出てきたころで、小さな葉っぱが出て花を咲かせる

という。この小さい葉っぱを止め葉というらしい。

なので、バナナは沢山の葉っぱを伸ばすようになってくると、花を咲かせてくれるのが近いということになるようだ。

●素麺をオリーブオイルと塩だけで食べてみた!

自然農園を休んだ日の昼飯はなるべく食べないようにしている。

が、たまたま見ていたTVで素麺の話題をしていて、そこでオリーブオイルに塩で食べると美味しく味わえるというので、食べてみたくなっていた。

早速、昼飯というよりは試食といった感覚で試していた。

で、国産小麦の極細麺を茹で、水で冷やして器に盛って、有機オリーブオイルに岩塩で試食してみた。

不味くはないが、これには新鮮なオリーブオイルが欲しいし、塩加減が難しいと感じてしまった。

で、途中でツナ缶をのせても試食してみた。

  

こちらの方が馴染んでいるようだった。

何れにせよ、極細素麺1束は2、3分で茹で上がり、掛けたりのせたりするだけで、簡単に食べられるので、チョット小腹が空いた時には最適だ。


ウォーキングコースで見かけたキバナコスモス?~オンザグラスウォーキング~

2019-09-04 21:31:13 | こだわりのHomemade

今朝も何時もと同じ時間に起きられたが、それにしても、昨日も寝つきの悪い夜だった感じだ。

で、今日の自然農園行きだが、明日はほぼ雨になるだろうが、明後日には行けそうな予報でもあったことから非常に悩んでいた。

結局、何時の間にか自然農園の休みを決めていた。

そんなことから、昼過ぎには活動量を確保するため、オンザグラスウォーキングに出ていた。

が、この時期、公園の芝生が草の勢いに負けてしまって、靴を駄目にする程汚れるので、オンザグラスという訳にいかない。

で、コースは氣分や天候、それに風向きによって変えている。階段やスロープ、それに遊歩道、草が刈られている時は遊歩道の法面コースといった具合だ。

兎に角、クルーザーを持っていた時は複雑な船の揺れで、インナーマッスルが維持できていたようだが、船を処分してからは極端に生活筋力が衰えてしまった感覚にあった。

そのため、敢えて舗装されたコースを歩くのではなく、あぜ道やこうしたコースになっていた。

で、まず、階段コースから始めていた。そこには、自生ではなさそうな花が咲いていた。おそらく家庭菜園で育てていた花の種が飛んできて育たものと思われる。

 

後で調べたところ、キバナコスモスのような感じだ。

暫く、その階段の昇降をして、次のコースに移ろうとしたところで雨が当たりだした。

急いで戻ってはいたが、久し振りにびしょ濡れになってしまった。

●自慢の糠漬けが高級料亭の味に?!~こだわりのHomemade~

「アトムおやじ」が糠漬けをメインディッシュにしたのが何時か判らないが、もう10年近くは続けているのかもしれない。

最初は普通の米糠を使っていたが、最近では無農薬米の米糠で、他のものも無農薬のものにしている。

そして、8月からは、高級料亭の糠床を取り寄せて自前のものと両方で糠漬けを漬けていた。

が、自家製糠漬けの味がその高級料亭の味に近づいてきたことと、高級料亭の糠漬けの後味が好きになれなかったことから何時一緒にしようかと迷っていた。

で、やっと2日前に思い切って、自家製糠床と高級料亭の糠床を一緒にしていた。

昨日は、氣温のせいかもしれないが、漬かり過ぎてしまったのか茄子の色が茶色になっていたが、今日は、丁度、良い色合いに仕上がってくれていた。

 

この時期、氣温が高いことから、発酵が進み過ぎて茄子などの色が抜けてしまうことがある。

茄子は半割して2日、キュウリで1日の漬け込みだが、少し長すぎるように思っている。

漸く、糠漬けの味が塩っぱくなくなってきたら塩を追加しなければならないのは判ってきたし、味にも自信が持てるようになってきた。

【雲が開いたところに・・・。】~消えない飛行機雲~

今日は、自然農園の休みを決め込んだところで、自然庭園を観回ろうと外に出たところ、南西の空の雲が開いたところに嫌な飛行機が飛び去って行った。

 

それも、後ろに得体の知れないものを残していったのだ。

明日は1日雨だろうから予定通りなのかもしれないが、こうしたことが野放しにされていること自体が不思議でならない。

この散布は、彼らは温暖化対策だというが、温暖化はとっくに詐欺であることがバレている。むしろ太陽活動が極小期にあり小氷河期に向かっている。

それにしても、地球にも自然にも、そして人間にも不可欠な太陽の光を浴びさせないようにしているようだし、撒かれている物質も看過できない程、大問題と妄想される。


先ず、防風ネットの改良から!~秘密基地 & 自然農園~

2019-09-03 20:59:50 | 自然農園

昨夜は、深夜から朝にかけて暑さのせいか首のあたりが汗っぽくてし寝苦しさを覚えていた。

幸い、その都度、目が覚めたわけでもなかったことから、何とか熟睡は確保されていたようだ。

で、目覚めと同時にエアコンのスイッチを入れていたほどだった。

それでも、今朝は何時もの時間に起きれて、2度寝まではしなかったが、ソファで2、30分まったりとしていた程度だった。

それにしても、出る前から今日も暑そうなだと感じていた。

兎に角、もう終りに近いミニトマトや無花果、それにオクラの収穫があったことと、ジャンボニンニクの植込みをしておきたいと考えていたので、何時もの時間に自然農園に向かっていた。

が、秘密基地に車を停めて真っ先にしたことは、防風ネットの改良だった。

台風13号は、離れたところを通過していきそうだが、東から南の風が強くなる予感だったし、次の15号になりそうな熱低は8、9日には台風になって影響が出そうだ。

アメリカの予想だと、日本の真ん中を横断してきそうになっていたから要注意だ。

で、防風ネットの張込みにはまだ早いが、ワンタッチで簡単にセット出来るようにしておくことにしていた。

前回、張っていたときに閃いていたから、カラナビを準備していたので、防風ネットの四角につけていた。両サイドの木に結んであるロープに引っ掛けるだけで済ませられる。

  

さらに、防風ネットの中央部分が垂れ下がってしまうので、上下方向にロープを縫い込むように通していたのた。

そのため、この作業で4、50分も掛かってしまった。

 

何とか仕上げることができたが、扇風機は回していたものの蒸し暑さのせいか、既に疲れてしまっていたようだ。

●暑さで大変だったが、ジャンボニンニクの植込みを終えた

そして、ジャンボニンニクの球根を大小に選別していた。

今年は収穫時期を逸してしまったことから、駄目になる寸前だったが、何とか収穫して種球根の確保はできていた。

1個の球根から始まったジャンボニンニクは、一つの球根から2、3個しか種の球根が取れないことから、漸く一畝に70株ほど植えられるようになった。

それでも、大きい種球根はその半分ほどしか確保できなかった。

で、選別したジャンボニンニクを持って自然畑に向かった。

そのニンニクを植える畝は、もう10年以上同じところだ。

今年のように雨が多い梅雨の対策として、もっと畝を高くしておきたいと思ってはいたが、できなかったので、今日の作業となった。

で、草を刈ってから鍬で畝の側の土を掘って高くしていった。

普通なら紐を張って真っ直ぐなるようにしたいとところだったが、余裕が無かったので勘に頼って掘っていった。

その畝の左には際まで菊芋が伸びており、右側の真ん中あたりに勝手赤紫蘇が生えていることから、そこを避けていたようで少し曲がってしまった。

取り敢えず畝の半分だけ嵩上げをして、そこに大きい球根を植え込んでいった。

あまりにも暑かったためか、ここで残りは次にして帰ろうかとも思っていた。

が、休んでからどうするか考えることにした。

自然小屋の冷蔵庫にあったガリガリ君を持って秘密基地で休むことにした。

何時もより心臓の鼓動が大きく激しいと感じていたが、暫く休んでいたら落ち着いてきた。

で、残りの小さい球根も植え込んでいくことにした。

 

この植え込みでは、畝の嵩上を諦めたので鍬を握ることもなく、侵入していた菊芋も少し抜いただけだったので、すぐに終えることができた。

兎に角、今日は先に防風ネットで暑さを感じていたところに、植込み予定の畝では、草刈りだけでなく、菊芋の引っこ抜きや鍬をもっての作業が余分だったようだ。

結局、防風ネットの展開はまだ早そうなので、明日以降にすることにして自然農園を後にしていた。


貴重なキュウリから貴重な種を採種!~自然農園 & 何時もの妄想~

2019-09-02 20:56:38 | 自然農園

今日も朝から悩ましい天氣だった。

が、暑そうだし、細やかだが収穫の事を考えれば、1日おきにしたいと考えていたからだ。

取り敢えず、朝から無農薬珈琲の焙煎から始めていた。

そして、昨日、穫ってきたキュウリから種を採る事にした。

 

本当は樹上でもっと黄色く完熟するのを待つつもりだったが、既に落ちてしまっていたので持ち帰っていた。

で、そのキュウリを半分に切ってみた。

 

すると、殆ど種が無いし、種のある部分は半分に片寄っていた。

それでも、何とか種を取り出し、水で洗って干すことにした。

このキュウリは「ときわ地這い」というもので、温室育苗していた2株のうちの1株に生って、知らないうちに大きく生っていたものだ。

この2株には、その後も小ちゃなキュウリが幾つもみられたが、大きくなる前に枯れてしまっている。

今のところこの1本しか生っていないので、本当に貴重なキュウリから貴重な種の採種になってしまった。

 

花が咲き小ちゃなキュウリ生っても枯れてしまうことから、地這いとあったことから、上に誘引するための支柱が問題ではと思い途中で外してはいた。

そうこうしているうちに、お昼になってしまっていたので、今日の自然農園は休みに決めていた。

●今日もフェイクニュース垂れ流し?!~何時もの妄想~

今日もTVをBGM代わりに点けていた。

朝は、ワイドショーばかりだが、今日もブラジルの森林火災や野焼きの事を報じていた。

が、このニュースは、ネットでは早くからフェイクニュースだと言われていた。

とくに、有名人がツイートしたり、寄付したりしているのが特徴でもあると妄想された。

それに、ネットでは古い写真が使われていると暴露されていたが、他のTV局ではある有名人のツイートで使われた写真が何年も前のものが使われていたと言っていたのを寝ぼけ眼で見ていたからだ。

特に、見苦しいと感じたのは、土曜日のニュースライブという番組で、2013年に比べて2倍増えていると13年からのグラフだけを切り取って強調して説明していたことだ。

といのも、数日前、ブラジルでの1999年からの森林火災発生件数のグラフを見ていたから、直ぐに都合のいい部分だけ切り取っているとわかった。

 

(グラフは偽りに満ちていたアマゾン大火災報道 In Deepさんのサイトより)

こうして人類を騙していると。

場合によっては、こういうことが常態化し全てのニュースがフェイクではとも妄想していた。

早く覚醒しないと、自身は守れない!!!

●宇宙の異変が客観的に感じられる・・・。

今日の16時前、TVの5chも6chも映像が乱れていた。久し振りの感じだ。

 

こうした症状は、地上波のアンテナを設置してから現れるようになった。

TV電波が電離層の影響を受けているためだと考えられる。

井口博士のサイトのサイトでは、「かなり強い地震電磁波が出ている。一応、西日本全体と関東全体は要注意。大きな地震かもしれないと予測できるが、震度5〜6前後ということだろう。」という注意情報を出してくれている。

そのなかで、先月末から、太陽風の磁場強度は高まった状態が続いているので、速度は更に高まる可能性があると知らせてくれていた。

で、地球を守ってくれている電離層に異変があり、TV電波が乱れてしまったようだと。

実は、見ていない●HKのBS受信料の取立てが来るのが嫌で、光TVを解約し地上波アンテナを設置していたので、こうした宇宙の事象も分かるようになった。

むしろ宇宙の異変が客観的に感じられるのでありがたいと思っている。