「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

小っちゃなバターナッツ南瓜が楽しみだ!~自然農園~

2019-09-17 21:03:30 | 自然庭園

今日は、一昨日、忘れていたポポーとアケビ、インゲン、それに出来ればクルミを拾えればと考えていた。

特に、ポポーは落ちた実を拾うだけだけなので、放置出来ないからだ。

で、何時も時間に家を出て自然農園に向かった。

秘密基地に着いて、入口のスロープの氣になっていた草を引いて、柱時計のゼンマイ巻き、アケビを確認してから、自然畑に行った。

●ポポー

まず、ブラジルミニを確認して、オクラをってからポポーのところに行った。

この自然農園には、ポポーが3本植わっている。

そして、今年が初生りだ。

そのため、一本当たり4、5個程しかなっていない。

今までは、一番西の木を通り過ぎて、2本目、3本目の木の物ばかりだったが、今日は最初にその気の下に1個の実が見つかった。その木は初めて実を落としてくれたことになる。

 

で、他の木の下も探したところ一つ置いた木の下に2個落ちているのを見つけて持ち帰ってきた。

最初に拾ったポポーの実は完熟していたことから、車の中でも、冷蔵庫の中でも良い香りを放ってくれていた

今まで、10個ほど拾ってきているので、あと残り少ないのが寂しい感じだ。

●インゲン

そして、インゲンも観ていた

インゲンは6月8日に蒔いたもの、播種に失敗していたので1株しか育ってくれなかったものだ。

そのインゲンに1本生っていて穫れる状態だったが、自家採種用に残しておく事にした。

 

その後、6月の直播がダメだったので、8月3日に抑え込み、草マルチうをしっかりして巻き直していた。これらは全て発芽してくれたが、時期が遅かったのか未だなってくれていない。

蒔くの遅すぎたのでダメかもしれない、

●バターナッツ南瓜

今年、初めてのバターナッツ南瓜で、既に2個を穫っている。

ところが、先日、形になっている小っちゃな実を見つけていたが、今日はその近くに2個の実を見つけることができた。

 

今まで勢が弱く、今頃になって少し元氣になってきてくれた感じだ。

まだ、味見もしていないので、種が採種できていない。

人工受粉もほぼしていないので、種が有るかどうかも心配だが、この南瓜は保存性が良いというので、どれほど保存できるかもテストしたいと思っている。

●からし菜

そして、少しでも畝の草刈りをしておく事にした。

セージの畝を刈っていると、後ろの無潅水、直播のからし菜は、明らかに刈った草マルチをした方が発芽率も成長も良いことが顕著になってきていた。

 

で、今頃、遅いかもしれないが、草マルチをしていなかった方にも刈った草を被せておく事にした。

●クルミ

さらに、他の畝も刈ってから、自然小屋に水を飲みに行ってから西隣りが静かだったので、クルミの下刈りをしてクルミの実を探してみることにした。

少し疲れも感じてはいたが、昨日よりは温が低かったので、未だ余力が残っていたようだ。

で、バリカンでクルミを探しながら下刈りをしていった。

正に潮干狩り感覚で、果肉が取れたクルミの実が獲れた

  

 

畳2枚分程刈っていったが、西隣りの畑に近いところでもあり、ワクワク感では居れない場所だ。

じっくり落ち着いて探せなかったこともあったが、何個かは拾うことができた。

ついでに、ガラス瓶の破片が落ちていたが、この場所は毎年、クルミを拾う必要があることからそうしたゴミは徹底して拾ってきたことからあること自体が????だ。

拾ったクルミは微妙に時期を過ぎているようでもあり、実が詰まっているかどうかはわからないとことだ。

いずれにせよ、2時間も作業しっぱなしだったことから、適当なところで止めて帰ってきていた。

今日は、確認事項をメモしていたので全て確認でき、諦めていたクルミの下刈りもできた。

気温は少し低かったようだが、真夏並みの汗をかいていたが、満足できていた。感謝感謝だ。