「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

一番小っちゃなバターナッツ南瓜が?~自然農園~

2019-09-20 21:32:50 | 自然農園

今日の自然農園行きは、昨日の天氣予報の降水確率で休むことを決めていた。

が、中心氣圧がそれほど高くなく大したことはないだろうと思っていた台風だが、何となく人口臭がするので、日本海を通過していく時、南風には要注意だと感じてしまった。

で、秘密基地に防風ネットを張りに今日も自然農園に行くことにした。

そして、天氣予報で、確認してその必要性を再確認していた。

で、序に所用を済ませたいので、1時間も早く家を出て自然農園に行った。

秘密基地に着いて、先に防風ネットを片方だけセットして、取り敢えず観回りだけでもと自然畑に向かった。

先ず、バターナッツ南瓜から観ることにした。

先日、4つ目の小っちゃな南瓜ができていたので、なるべく観回るようにしている。

すると、3つ固まって生っていたうちの一番小っちゃな一つが黄色くなっていた。枯れそうでダメな感じだ。

  

4つ目を見つけた時には良かったが、樹勢の勢いもあまりなく小さい木には一度に4個はダメめなのかもしれない。

既に、この木からは2個穫っているが、これらの3個が育てくれるに越したことはない

●接ぎ木鋏を試してみたかった

そして、ここで帰ることも考えたが、このまま帰るには勿体無いと、ダメ元で紅玉の接木をしてみることにした。

というのも、先般、取り寄せていた接ぎ木鋏を試したいということ、紅玉の木を増やしたいと考えたからだ。

そんなことから、接ぎ木の時期など調べないで接ぎ木をすることになった。

で、接木専用の鋏の部分で、紅玉の枝を4、5本切って、ドブ川沿の津軽の木のとことに行った。

この津軽は、去年、4個の実をつけてくれたが、落ちたのも知らずに食べることはできなかった。

さらに枝が折れていたので、副え木をして、現在、治癒中だ。

それに、この自然農園では、2、3年実をつけた後、根元が虫にやられて倒れていたので、この木も幹は虫の穴もあって心配だが、水素水散布や灰を根元に蒔いたり、今年はレンゲソウの種も撒いている。

取り敢えず、2本の枝を接木鋏で切ってから、台木にるの枝を探して接木をしていた。

 

果たしてどうなるだろうか?

●雑だが畝の草刈りをした

自然庭園のりんごの木にも接ぎ木したいことから、ここで帰ろうとしたが、伸び放題の草が氣になったので、少しでも刈っておくこにした。

で、手頃なバリカン式の草刈器を取りに行って、薩摩芋の畝から刈っていった。

蔓が伸びているので、一緒に刈ってしまわないよう大雑把になってしまった。

あまりにも雑なので、刈っても葉っぱが見えないくらいだ。

  

さらに、落花生の畝やオクラの畝、さらに、多年草ハーブの畝も雑だが下刈りをしていた。

薩摩芋も落花生の畝も葉っぱ伸びてきているので、畝間を刈るくらいしかできなかった。

それでも、少し頑張り過ぎたのか、汗で下着がびしょ濡れだった。

そこで、止め、秘密基地の防風ネットのもう片方のロープを引っ掛けて帰ってきた。

~消えない飛行機雲~

今日は、台風の影響で夜から雨が降るというので、見られると予想していた。

やっぱり、東の空に現れた。

  

 そして、自然畑に来ると、菊芋の花越しに散布中の飛行機が飛んで行った。

そういう意味では、雨までに必死で撒かなければばならないという感じだ。