「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ウォーキングコースで見かけたキバナコスモス?~オンザグラスウォーキング~

2019-09-04 21:31:13 | こだわりのHomemade

今朝も何時もと同じ時間に起きられたが、それにしても、昨日も寝つきの悪い夜だった感じだ。

で、今日の自然農園行きだが、明日はほぼ雨になるだろうが、明後日には行けそうな予報でもあったことから非常に悩んでいた。

結局、何時の間にか自然農園の休みを決めていた。

そんなことから、昼過ぎには活動量を確保するため、オンザグラスウォーキングに出ていた。

が、この時期、公園の芝生が草の勢いに負けてしまって、靴を駄目にする程汚れるので、オンザグラスという訳にいかない。

で、コースは氣分や天候、それに風向きによって変えている。階段やスロープ、それに遊歩道、草が刈られている時は遊歩道の法面コースといった具合だ。

兎に角、クルーザーを持っていた時は複雑な船の揺れで、インナーマッスルが維持できていたようだが、船を処分してからは極端に生活筋力が衰えてしまった感覚にあった。

そのため、敢えて舗装されたコースを歩くのではなく、あぜ道やこうしたコースになっていた。

で、まず、階段コースから始めていた。そこには、自生ではなさそうな花が咲いていた。おそらく家庭菜園で育てていた花の種が飛んできて育たものと思われる。

 

後で調べたところ、キバナコスモスのような感じだ。

暫く、その階段の昇降をして、次のコースに移ろうとしたところで雨が当たりだした。

急いで戻ってはいたが、久し振りにびしょ濡れになってしまった。

●自慢の糠漬けが高級料亭の味に?!~こだわりのHomemade~

「アトムおやじ」が糠漬けをメインディッシュにしたのが何時か判らないが、もう10年近くは続けているのかもしれない。

最初は普通の米糠を使っていたが、最近では無農薬米の米糠で、他のものも無農薬のものにしている。

そして、8月からは、高級料亭の糠床を取り寄せて自前のものと両方で糠漬けを漬けていた。

が、自家製糠漬けの味がその高級料亭の味に近づいてきたことと、高級料亭の糠漬けの後味が好きになれなかったことから何時一緒にしようかと迷っていた。

で、やっと2日前に思い切って、自家製糠床と高級料亭の糠床を一緒にしていた。

昨日は、氣温のせいかもしれないが、漬かり過ぎてしまったのか茄子の色が茶色になっていたが、今日は、丁度、良い色合いに仕上がってくれていた。

 

この時期、氣温が高いことから、発酵が進み過ぎて茄子などの色が抜けてしまうことがある。

茄子は半割して2日、キュウリで1日の漬け込みだが、少し長すぎるように思っている。

漸く、糠漬けの味が塩っぱくなくなってきたら塩を追加しなければならないのは判ってきたし、味にも自信が持てるようになってきた。

【雲が開いたところに・・・。】~消えない飛行機雲~

今日は、自然農園の休みを決め込んだところで、自然庭園を観回ろうと外に出たところ、南西の空の雲が開いたところに嫌な飛行機が飛び去って行った。

 

それも、後ろに得体の知れないものを残していったのだ。

明日は1日雨だろうから予定通りなのかもしれないが、こうしたことが野放しにされていること自体が不思議でならない。

この散布は、彼らは温暖化対策だというが、温暖化はとっくに詐欺であることがバレている。むしろ太陽活動が極小期にあり小氷河期に向かっている。

それにしても、地球にも自然にも、そして人間にも不可欠な太陽の光を浴びさせないようにしているようだし、撒かれている物質も看過できない程、大問題と妄想される。