「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

先ず、防風ネットの改良から!~秘密基地 & 自然農園~

2019-09-03 20:59:50 | 自然農園

昨夜は、深夜から朝にかけて暑さのせいか首のあたりが汗っぽくてし寝苦しさを覚えていた。

幸い、その都度、目が覚めたわけでもなかったことから、何とか熟睡は確保されていたようだ。

で、目覚めと同時にエアコンのスイッチを入れていたほどだった。

それでも、今朝は何時もの時間に起きれて、2度寝まではしなかったが、ソファで2、30分まったりとしていた程度だった。

それにしても、出る前から今日も暑そうなだと感じていた。

兎に角、もう終りに近いミニトマトや無花果、それにオクラの収穫があったことと、ジャンボニンニクの植込みをしておきたいと考えていたので、何時もの時間に自然農園に向かっていた。

が、秘密基地に車を停めて真っ先にしたことは、防風ネットの改良だった。

台風13号は、離れたところを通過していきそうだが、東から南の風が強くなる予感だったし、次の15号になりそうな熱低は8、9日には台風になって影響が出そうだ。

アメリカの予想だと、日本の真ん中を横断してきそうになっていたから要注意だ。

で、防風ネットの張込みにはまだ早いが、ワンタッチで簡単にセット出来るようにしておくことにしていた。

前回、張っていたときに閃いていたから、カラナビを準備していたので、防風ネットの四角につけていた。両サイドの木に結んであるロープに引っ掛けるだけで済ませられる。

  

さらに、防風ネットの中央部分が垂れ下がってしまうので、上下方向にロープを縫い込むように通していたのた。

そのため、この作業で4、50分も掛かってしまった。

 

何とか仕上げることができたが、扇風機は回していたものの蒸し暑さのせいか、既に疲れてしまっていたようだ。

●暑さで大変だったが、ジャンボニンニクの植込みを終えた

そして、ジャンボニンニクの球根を大小に選別していた。

今年は収穫時期を逸してしまったことから、駄目になる寸前だったが、何とか収穫して種球根の確保はできていた。

1個の球根から始まったジャンボニンニクは、一つの球根から2、3個しか種の球根が取れないことから、漸く一畝に70株ほど植えられるようになった。

それでも、大きい種球根はその半分ほどしか確保できなかった。

で、選別したジャンボニンニクを持って自然畑に向かった。

そのニンニクを植える畝は、もう10年以上同じところだ。

今年のように雨が多い梅雨の対策として、もっと畝を高くしておきたいと思ってはいたが、できなかったので、今日の作業となった。

で、草を刈ってから鍬で畝の側の土を掘って高くしていった。

普通なら紐を張って真っ直ぐなるようにしたいとところだったが、余裕が無かったので勘に頼って掘っていった。

その畝の左には際まで菊芋が伸びており、右側の真ん中あたりに勝手赤紫蘇が生えていることから、そこを避けていたようで少し曲がってしまった。

取り敢えず畝の半分だけ嵩上げをして、そこに大きい球根を植え込んでいった。

あまりにも暑かったためか、ここで残りは次にして帰ろうかとも思っていた。

が、休んでからどうするか考えることにした。

自然小屋の冷蔵庫にあったガリガリ君を持って秘密基地で休むことにした。

何時もより心臓の鼓動が大きく激しいと感じていたが、暫く休んでいたら落ち着いてきた。

で、残りの小さい球根も植え込んでいくことにした。

 

この植え込みでは、畝の嵩上を諦めたので鍬を握ることもなく、侵入していた菊芋も少し抜いただけだったので、すぐに終えることができた。

兎に角、今日は先に防風ネットで暑さを感じていたところに、植込み予定の畝では、草刈りだけでなく、菊芋の引っこ抜きや鍬をもっての作業が余分だったようだ。

結局、防風ネットの展開はまだ早そうなので、明日以降にすることにして自然農園を後にしていた。