「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

台風にめげず菊芋が花を咲かせ始めた!~自然農園~

2019-09-12 21:29:04 | 自然農園

今日も暑そうだが、湿度が低くなってその暑さの質が違うというが果たしてどうだろうか。

たしかに、朝から外はさわやかな風があって、28、29度にセットしているエアコンをつける必要はなかった。

そして、いつも以上にワクワク感をもって自然農園に向かうことにした。

バシャールの名言集を聴いていて、数年以内に政治経済システムが崩壊し、人間が資本となる社会がやってくる、と。大量に支配層の小児性愛者たちや日本の元総理もグアンタナモに拘束されているという話もあって、バシャールの予言が的中しそうだとも感じていることから、もう物事にこだわることはないと考えられる。

そう思うと、何故かワクワク感になれるのだ。

そんなことから、明らかに出会う車のナンバーが違っていた。

●昨日、電話していたばかりだったのに、もうスマートメーターが!

秘密基地に着いて真っ先に、電磁波の測定をしようとしたところ、既にスマートメーターに交換されていた。

昨日の今日というタイミングだ。余りにも早い工事に相当の違和感を覚えざるを得なかったからだ。

で、早速、周波数測定器で測ってみることにした。

スマートメーターからは、920MHzの電波が出ているらしいが、この測定機では振れが大きい。

たまたま撮れたものには1354MHzが映っていた。目視では600から700で変動していた感じだ。

  

そして、セルセンサーで図ってみたところ、0.1mW/cm2という数値のようだったが、この強さは交換前後のものを測れなかったので何ともいえないところだ。

何れにせよ、電波が出ないようにすると言っていたが、電磁波が出ていることになる。

余りにも早過ぎる交換工事に何かがあると思わざるを得なかった。

●台風にめげず菊芋が花を咲かせ始めた

先ず、自然畑では、オクラを少しばかり、そして、ほぼ最後の無花果をとっていた。

ところが、小ちゃな蕾といっていいのかどうか分からないが、子どもの無花果が出ていた。

 

時季的には10月末頃まではありそうだが、熟して食べられるようになるかどうかは難しいかもしれない。

そして、その側の菊芋の畝を見ると、チラホラ花を咲かせ始めていた。

 

初めて菊芋を植えた時は、支柱を打ち込み、ロープで台風の風で倒れないように抱かせていたが、全く効果が無かったことから何もしなくなった。

今年は、2度の強風を受けたことになるが、人口台風15号の前に倒されていた。その人口台風では殆ど倒れていなかった。

完全に倒された訳でも無かったので、今のとこと順調に育ってくれている。

●3種の大根を播種

そして、目的の大根を蒔くことにした。

先ず、市販種のカザフ辛味大根を畝の1/3のところに蒔き終え、交雑を避けるため一つ飛ばした畝の1/3のところに市販種のコウシンダイコンを蒔いていた。

  

ここで止めようとも思ったが、さらに、同じ辛味大根の去年の自家種のねずみ大根をカザフ辛味大根の畝の続きに蒔いて行った。

同じ辛味なら交雑も良いだろうと考えたからだ。

●4種の柑橘類も順調

昨日までの暑さだったらもう終わって帰っていたところだったが、今日は違っていた。

で、休むことなく小豆バーをくわえながら自然畑の観回りをして、次に何をするか考えていた。

そして、ハウス跡の下刈りをしてから、柑橘類エリアの果樹の木たちの下刈りをする必要を感じていた。

まだ実をつけたことのない3、40cmの丈の小みかんの周りにろ、草が茂っていたからだ。

で、バリカンに持ち替えて下刈りをしていた。

序に、実をつけてくれている温州、黄金柑、甘夏、そしてレモンの木の下刈りをしていた。

    

レモンは若干生り方が少ないようだが、他のものは満足出来る程実をつけてくれている。

●草藁用の草の刈取りも

そして、未だ余力があったので、さらにバリカンで草藁にするための草を刈りはじめていた。

余力が残っている時でないと、乾いてから束ね易いように置けないからだ。

 

2、3日前にもしていたが、暑さで相当疲れていたことから、上手く揃えて置けてなかった。

途中、バターナッツ南瓜が草が刈っていなかった畝の方に蔓を伸ばしていったので、そこを迂闊に刈って仕舞わないように注意が必要だった。

おまけに、あちこちに勝手紫蘇も育ってきているので、更なる注意も必要だった。

残念ながら1畝全部を刈れなかったが、2/3は刈っていた。

もう、この時点で約2時間休まず作業をしっ放しだった。が、然程、疲れているという感じではなかった。

天氣予報では、今日の暑さは質が違うと言っていたが、確かに2時間以上も休み無しでぶっ続けの作業が出来たし、汗の臭いも無く、汗の質も違っていた。

当然、作業を終えてからも疲れの質まで違っていた感じだ。

【やっばり現れた!】~消えない飛行機雲~

明日は雨だというので、自然農園に行く時から空を見ていたが、帰ってくるまでそれらしきものは無かった。

ところが、16時過ぎ、子どもを迎えに行った帰りに西の空にあった。

家に帰ってくると建物が邪魔になって撮れなかったが、明らかに消えない飛行機雲があった。

これから撒き始めるという感じでもあった。