「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

フェイジョアの花を観て、最後のアーティチョークを収穫~自然農園~

2019-06-12 21:14:27 | 自然農園

今日は、外孫が泊りに来ていたことから早くに起こされていた。

その時の空は、少し明るいと感じていたが、午前中は明るくなったり暗くなったりするような空模様だった。

今日は、何故か和綿の種を準備していた。

 

昨日は、もう止めようと思っていた和綿の種を綿花から外していたものだ。

というのも、BD農法カレンダーでは、果菜類の日でないが、今年も蒔いておく必要はないかと考えていたからだ。

そして、何時もの時間に家を出て、蕎麦の種を確保するため農業屋に寄ってから自然農園に向かっていた。

蕎麦は自家採種のものが無かったからだが、序でにバジルの種を買っていた。

 

●ネガティブな意識が件のBabaAを呼び寄せてしまった!?~何となくスピリチュアル~

で、秘密基地に車を停め、直ぐには自然畑に行かず、庭の草引きをしていた。

セイタカアワダチソウなどの丈の高い草を引いていた。

すると、件の悪辣な親戚のBabaAが車でやって来て何時もの御託を並べていったが、直ぐに折り返して来てまた同じことを言ってきた。

が、今日の「アトムおやじ」は何時もと違った。

彼女を目にしただけで氣分を悪くして、即、帰っていたところだが、自然畑に行って予定の事を済ませていた。

ただ、朝の運試しも良く無かったこともあり、車を走らせている時、今日はどんな試練が有るのだろうかとも考えていたことから、自らの想念が呼び寄せてしまったようだ。

が、何時もの喧嘩腰で怒鳴っているばかりなので、話をするというレベルではなかったことから、恐らく、「もっとこちらの主張を正確に伝えろ!」との配慮をしてくれたもので、あえて試練を与えられたと感じていた。

まさにネガティブなシンクロニシティだ。

●甜瓜、和綿、そしてバジルの直播きを決行!

で、暫くはカッカしていたが、自然畑に行って、まず、ダメ元で甜瓜を蒔き直していた。

 

甜瓜は8日に蒔いていたが、すでにもう遅いと思っていていた。それに、播種して圧着を余りしていなかったから蒔き直しておきたかった。

というのも、3日ほど前、臼井健二氏の自然農法の直播きの動画に導かれていたことから、これだと感じ、その方法で蒔き直しをしてみようと思っていた。

情けないことに圧着不足が直播きの失敗になっているというのも認識させられていた。

そもそも、唯一、麦踏だけは記憶にあったものの、自然界では圧着するようなことはないから必要ないと考えていた。

兎に角、種と土の密着性を良くしないと無冠水も実現できないとに今頃になって氣が付いたという情けない話だ。

次に、和綿を蒔き始めていた。

和麺は、今回で3回目の自家種になる。

で、蒔く前に草を刈ってから少し穴を掘って2、3粒づつ蒔いて、足で踏んでから刈った草を被せていった。

更に、バジルも4月に蒔いていたが、失敗に終わっていたようなので、同じように蒔き直しをしていた。

日本の五風十雨いう氣候に委ねて、完全無冠水を実現させたいところだ。

●フェイジョアの花を確認して、最後のアーティチョークを収穫

そして、まだ、余裕をもって自然畑の観回りを始めていた。

長雨の後だっただけに、アーティチョークの様子だけは確認しておきたかったからだ。

で、アーティチョークの畝に向かっていくと、その手前で鮮やかなフェイジョアの花が目に飛び込んできた。沢山咲いていたので、今年も期待できそうだ。

 

幸い、少し心配していたアーティチョークは元氣に残っていてくれた。

そして、最年長のアーティチョークのところに行くと、3個の蕾が垂れそうになっていたので、茎を長い目にして切り取って収穫をしていた。

 

これで、アーティチョークの蕾は最後だ。

●枇杷の収穫もしていた

普通ならもうここで帰っているところだが、さらに枇杷の収穫までしていた。

というのも、前回は果樹畑のものを収穫していたので、西隣の目を盗むように焦っていたこともあったし、沢山なりすぎて小さいものばかりだったからだ。

で、今日は自然畑の枇杷の木のものを収穫して、弁護士さんのところに届け直ししようと思いついていた。

で、じっくり、良いものを選びながら、焦ることなく収穫していた。

さらに、その穫った枇杷は、大雑把だたが少し選別もしていた。

で、帰りにその枇杷を弁護士さんのところに届けて家に帰ってきた。

 

よく考えれば、件の悪辣な親戚のBabaAに出逢ったり、見たときは直ぐ帰ってきていたが、今日は予定外の枇杷の収穫までしていた。

ネガティブな想念を「ワクワク」感に替えることに成功していた感じだ。