「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自家採種のエンドウの莢外し!~自然農園~

2019-06-04 21:11:10 | 自然農園

今日の朝もスッキリしない空だ。

10時頃になっても、お日様の顔が現れない状態だったが、雨の心配はなさそうだ。

土曜日から昨日まで珍しく、3日間、連続で言っていたこともあったし、前回、中止していた枇杷狩りを明日に変更していたことから、今日の自然農園行きは昼頃の氣分任せることにした。

すると、11時頃ウッドデッキに勝手ニンジンの花の影できていたので、外に出て様子を見ていた。

 

 その隣のバナナは、葉っぱが2枚しかなく黄色味がかって元氣がなかったので心配していたが、3枚目の葉がようやく出てきてくれた。

●自家採種のエンドウの莢外し

そして、先日から天日干ししていたエンドウの種を干し始めていた。

そこで、これらのエンドウは、早く莢から外してやらないと十分に乾いてくれないと思ってしまった。

そんなことから、エンドウを莢から外してやることにしたので、自然農園行き止めることにした。

 

小まめにひと莢づつ、豌豆の種を外していると、空が少し暗くなってきていた。

1時間ちょっとで干していたエンドウを莢から外すことができた。

この作業は、自家採種しているのでどうしても必要だったし、乾燥が不充分だとカビてしまう恐れもある。種の選別をするにしても、更に天日干しするにも有効だと思っている。

最初は、種を外した莢はゴミ箱に直接捨ていたが、ふと閃いていた。

「折角の自然農法の乾燥させた莢を捨てるのはもったいない。」と。自然農法から見れば、貴重な農業資材になるからだ。

で、途中からレジ袋に莢を入れて、自然農園に返してやろうと考えた。

●自家採種の種を入れる容器づくりも

こうした作業には、毎年、取り出した種をどんな容器に入れるか探さなければならなかった。

今日は、たまたま目に留まった箱のふたや豆腐の容器を使ったが、専用の容器が必要だと思っていた。

できれば、取り出した種を更に天日干しもしたいし、ちょうど良さそうな大きさのものを自分で作ることになった。

幸、同じ大きさの段ボール板が何枚もあったので、取り敢えず、4枚で作ることにした。

当然、設計図などないが、定規とハサミ、更に木工ボンドにクリップを揃えて作業を始めていた。

殆ど考えることなく、手が勝手に動いてくれた。あっという間に4つの段ボール容器が完成した。

 

自然農法の種でもあるので、プラスチックの容器では波動のことを考えると良くなさそうだったこともあったので段ボールとなった。

それに、使わない時は重ねて仕舞って置けるように考えていた。

そして、ボンドが乾いたことから、エンドウの種をその段ボール容器に入れてみた。

 

【馬鹿にできない波動の世界】~何となくスピリチャル~

波動というと訳の分からないものだと毛嫌いされがちなものだ。

実際に波動を測ることが難しいことから、そんなものは無いものだとういうのが普通らしい。

が、量子の世界を覗くとそうではないことが判る。

空氣などの氣体も含めてのこの世の万物全ては、分子、原子からできており、原子核の周りを電子が回っている。ということは、振動していることになる。

この電子の回り方を阻害するようなことを避けることがポイントになると考えられる。

人間の世界でも、悪い波動の人間に近寄るなというのも波動を乱されるからだ。悪い波動の影響は受け易いようなのだ。

最近、色々迷ったり困ったときには、こうした波動のことを考えると解決してくれるように感じている。