「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

スモモの収穫を目的にしたのは初めてだ!~自然農園~

2020-06-24 21:37:57 | 自然農園

今朝も良い天氣に恵まれていた。少し雲があったが、活動時間帯は雨もなさそうで、氣温も心持ち低めで過ごしやすい感じだ。

が、何時もより少し早い時間から出かけるため着替えると、何てことはない、昨日と同じような暑さだ。

兎に角、今日の自然農園行きは、スモモを穫ることを目的にしていた。

で、何時もより少しは早い、験担ぎの11:11に家を出ていた。

すると、最初に8888のナンバーの車に出逢い、帰りでも8888のナンバーの車に逢っていた。

このシンクロニシティはアセッション症状の一つでもあるらしい。

  • スモモの収穫を目的にしたのは初めてだ!~自然農園~

で、秘密基地では、エスプレッソコーヒーで想念、観念の浄化をして自然畑に向かった。

そして、どぶ川を渡ってどぶ川を挟んだ道路側から高枝挟みで穫ろうと考えていた。

が、目に見える範囲には余り実が生ってなくて、初っ端から高枝挟みを最大に伸ばしていた。

暫く穫ってから、自然畑側から穫ろうとした。

が、やっぱり手が届くような範囲には実はなかった。高枝挟みでも穫りにくいところばかりで諦めていた。

そこで、根元の草の状態を見ると、何となく踏み倒されている感じだった。始めて作り主が踏み込んだにしては草が倒れていた。

放りっぱなしをいいことに、色付き始めから頭の黒いネズミに盗られていた?と感じてしまった。

手の届くところに生っていなかったのも、沢山、生っている感じがしなかったのも、そのためかも知れないと。

毎年、最後の方の残りの部分を穫っていた感じだったようだ。

自然庭園のスモモが、ほぼ、毎年、生ってくれるので、あてにしていなかったのもあるが、そんなことから、積極的な収穫を考えていなかった。わざわざスモモを穫りに行くことを目的として自然農園に行く事は初めてだった。

このスモモは品種も植えた時期もまるきりわからない。植えてあるところは他の木々で密植氣味でもあるが、臭いどぶ川沿いで、富栄養化で農薬や除草剤等の人工化学物質も含まれているようで、決して環境が良いとは思えないところだ。

  • 採種忘れのインゲンの種を播種!~自然農園~

そして、スモモの収穫を終えて、インゲンを播種することを閃いていた。

というのも、昨日、採種を忘れたままハウスの支柱に残っていたインゲンを回収していた。

で、莢から種を取り出して、ハウス跡の5本の支柱の根元に播種を済ませた。

今日は果菜類の日では無いが、1日早いだけだったので、夜には雨がになるだろうと敢行していた。

当然、無潅水なので、刈草マルチも忘れないでしていた。

この種は半分残して、別の支柱に7月末頃の果菜類の日にも蒔いてみようよと考えている。

  • ヤマモモやオレガノまで収穫!~自然農園~

まだ時間の余裕があったので、今度はそのスモモの木の辺りのセイタカアワダチソウ等の草を引っこ抜いておくことにした。

自然農法では御法度の草引きを暫くして、山桃の所まで来ると、その木に実が何個も生っているのを見付けた。

余り美味しそうに感じたれなかったが、何個か穫っておくことにした。

更に草引き続けていくと、フェイジョアの木の所まで来ていた。

その木には、綺麗な花が咲いていた。もう花の時期は終わりそうな感じでもあったが、今年も実を付けてくれそうだ。

今度は、オレガノの畝に来ると、オレガノにも花が咲いていた。

これは、少しでも葉っぱを摘んでおく必要があると感じていた。

前回、摘んでいたものは乾燥して使っているが、乾燥して細かくしてしまうと量は然程なかったからだ。

で、落ち着いて摘んでおれる感覚にはなかったが、少しばかり摘んでいた。

摘み終えてからもまだまだ草引きを続けたいと思っていた。

で、昨日、クサイチゴのエリアの外側の草引きと間引きをして終わっていた。

今日は昨日と同じような暑さでだったが、久しぶり集中して色んな作業していたことからも少し疲れてしまっていた。

「今ここ」を真剣に取り組んでいたこともあって、お腹もすいてこなかったことから、今日も昼飯抜きとなっていた。

が、拙宅に戻って穫ってきたスモモを7、8個頬張っていた。

自然庭園のスモモと違って、青くても酸っぱさはなく美味しいスモモもだ。

今日の充実した1日に、そして自然農園の恵みにも感謝感謝だ。