「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

オクラの播種も刈草マルチで無潅水!~自然農園~

2020-06-01 20:52:15 | 自然農園

今朝は朝寝坊してしまった。

梅雨を思わせる予報だったので、自然農園の休みを決めていた。

そんなことから、寝込んで目が覚めた2時頃、床から離れてプライムビデオを2本も観ていた。

昼間にもBGMのように2、3本見ていたので、見過ぎでもあったことは確かだ。

映画も3Sの愚民化政策の一つだとはわかっているが、その裏側を妄想する事が面白い。

ある意味、奴らがやろうとしている事が敢えて暴露されている事もある。

で、寝不足で、今日もだら〜っと過ごす事に。

  • 今年は蚊取り線香使用記録を

先日、波動の低下が原因と思われる事があった。

それで28、29日の夜は蚊取り線香に頼っていた。

今の時期、以前なら、毎日、点けているところだが、5月に入ってからか蚊取り線香が無くても庭いじりが出来ていた。

そして、ここ2、3日、何とか波動上昇に心掛けた事が良かったのか、蚊取り線香を点けなくてもよかった。

で、今年は、蚊取り線香に頼った日を記録しておくことにした。

これから本格的な蚊のシーズンになるが、どう言う結果になるか楽しみだ。

  • 枯れたと思ったヘーゼルナッツに新しい葉っぱ~自然庭園~

先日、日照りが続いた時、うっかりして2株あったヘーゼルナッツの苗木の1本を枯らせてしまった。

で、ダメ元でプラの育苗ポットのまま下にトレイを敷いて水を張って積極的に灌水をしていた。

すると、暫くしてから、新しい葉っぱが右下の枝から出ているのが確認できた。

枯れた葉っぱの枝はダメかもしれないが、生き返ってくれたようだ。

購入当時のままの小さなポットのままと言う事もあるが、2日程の灌水忘れで駄目にしてしまうところだった。

今年はホワイトセージの小さい苗が萎れてしまったことも、直ぐに温室に戻していたことから何とか助かってくれた事があった。

  • オクラの播種も刈草マルチで無潅水!~自然農園~

土曜日には予定通りオクラの播種のため自然農園にいっていた。

秘密基地に着いてオクラを出してきて、莢から種を取り出していた。

このオクラのは昨秋に自家採種して秘密基地に放置していたものだ。

2、3年前から自家採種した種は莢のまま袋に入れて秘密基地に置くようになっていた。

樹上完熟させ、尚且つ樹上乾燥までさせているものだ。

そのためか、オクラの播種を丸切り忘れていた。

で、先ず、普通のオクラのから種を莢から取り出して、次に楊貴妃と言う白っぽいオクラの種を取り出していた。

そして、電動の払込草刈機で畝の草を刈って、楊貴妃から2、3粒づつ適当な間隔で蒔いていき、つづいて、普通のオクラをその畝の南側の畝に蒔いていった。

最後に刈草マルチをしてしめていた。

今年は西隣りから良く見えるところに蒔くことにしたので、何とも落ち着かない感覚のなかで作業をしていた。

翌日の昨日は、丁度、良い具合に雨煮なってくれたので、何時ものように刈草マルチによる無潅水でもグッドタイミングという感じだ。

昨年は 5月12日と6月28日に分けて播種試験していたが、その試験の結果を確認するのを忘れていたようだ。

何れにせよ、遅いと思っていたオクラの播種は、丁度、良かったのかもしれない。

で、今年も6月蒔きを試みることも好いかもしれない。

寧ろ、蒔き時期をずらして、長く収穫できるようにしておきたいところだ。

帰りに、残っていた甘夏と黄金柑をとって帰ってきた。

  • コロ吉対策に躍起になり過ぎたことに反省!!~何時もの妄想~

そもそも、「アトムおやじ」は20年程前には千島喜久雄博士の千島学説やペッテンコーファーが今でいうマスコミを集めて、みんなの見ている前で致死量以上のコレラ菌を飲み干して感染しなかったことを証明していたことなどを知っていた。

ところが、コロ吉騒ぎが起こった当時から、そんなことを忘れて、いや生物兵器だの、酸素、MMCやビタミンCが有効だという話から入っていた。

そうこうしていると、生物兵器の完成が疑わしいことや、パンデミック状態の混乱もほぼ偽旗だという情報が多くなっていた。

兎に角、もしかの時の対策ばかりに氣が向いていた。

ところが、最近になって、細菌が体内で自然発生するという病氣内因説が見受けられるようになってきた。

そこで、漸く氣が付かされていた。

千島喜久雄博士は、赤血球が腐敗していく過程で細菌が生まれてくるところを確認し写真にも撮っていた。レーリーは、誤った食生活で血液が汚れ、それが全身をめぐって炎症をつくり自然発生を実際に見て確認していたという。

その後も、森下博士は、「本当には、病原体などというものは、ありはしないのである。病的なバクテリアやウィルスが生まれるのは、体細胞に炎症が起こった結果なのである。だから、そういう実体に即した名前をつける、ということになれば、『病果体』とでも呼ぶのが妥当であろう」と明快な説明をされている。

岡田茂吉の医学論でも、まったく同様なウイルス、細菌への自然発生が書いてあという。

あまりにも、パスツールが偉大で、最も尊敬すべき科学者の一人であったことから、その方法論を無批判・盲目的に受け入れてしまったというのが、細菌学の悲劇だったようだ。

何れにせよ、腸内細菌叢の維持、免疫力強化が基本であったことは間違いではなさそうだ。