「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

キーウイの収獲、突然クルミ拾いも!~自然農園 & 何となくスピリチュアル~

2018-10-29 20:00:19 | 何となくスピリチュアル
今日も朝から雲一つない秋晴れだ。
自然農園に行く準備まで済ませていたが、明日、行く予定にしたので、急きょ、今日は休むことにした。
で、昨日の面白いことがあったので、今日はその話題だ。
昨日、自然農園に出る前に、何だかツキのない日になりそうで、件のBaBaAが現れるのではと不安を感じながら車を走らせていた。
途中で出会う車のナンバーからは良い感じだったが、その不安が引き寄せてしまったのだ。
まず、自然畑に着いて様子を窺うように西隣から最も離れたところのドブ川沿いのサクランボの木の下刈り始めた。
すると、西隣から威嚇するような物音が聞えてきた。
そんなことは無視して、今度は、その近くのオレガノやサラダバーネットが植わった畝の草引きを始めていた。

暫く作業をしていると、西隣が静かになったようだったので、キーウイ棚のところに行き、予定どおりキーウイの収穫を始めた。

先日、追熟させれば美味しいキーウイとなったことから、大きいものをどうしても穫っておきたいと考えていたので、急いで収穫していた。

さらに、西隣が静かになったので、この機会に久しぶりに自走式草刈り機で西隣との間の草刈りをしておこうと思った。
で、自走式草刈り機の所まで行き、エンジンを掛けようとしたが、突然、無意識にクルミの木の下刈りに急きょ変更していた。
この変更も後で考えると大正解だった。
で、充電式払込み草刈り機を持ってクルミの木のところに行き下刈りをし始めた。
この居場所は、たまに刈っていたこともあって、然程伸びてはいなかったが、落ちたクルミの実を探せるような状態ではなかった。
暫く刈っていると、長靴の底を通して何か踏んでいる感覚を感じていた。クルミだ。
今年は、西隣の言いがかりがしつこく、追いかけてくるほどだったので、下刈りはおろかクルミの収穫まで諦めていたほどだった。
何時もなら果肉が付いた状態でクルミの実を拾い、暫く土に埋めて果肉を腐らせ掘り出すという作業をしていた。
面白いことに、それが西隣の言いがかりの件で放りっぱなしだったことから、クルミの実は既に果肉も無くなってクルミだけになっていたのだ。
で、それを潮干狩りするように拾い集めるだけで済んだのだ。余分な手間をしなくて済んだのだ。

掘り起こす必要は無かったが、正に潮干狩りでアサリを掻くような感覚だった。
面白いことに、1個のクルミが見付かるとその近くに何個か固まっているので、アサリ獲りと同じだ。
さらに、最後には、汚れのないガラス片が手に引っ掻かったのだ。故意に投げ入れられたものだ。

この場所は、徹底的にゴミを掘りこしてまで除去していたし、頻繁に草刈りもしてクルミを目怒らして探しているのでそうしたものは落ちていないはずなのだ。
さらに、落ちていた場所は、道路側からでは木々が邪魔になって投げ入れられないので、西隣から投げ入れられたものだと想定されるところだ。
結局、クルミ拾いをしている途中、西隣に訪問者があって留守でなかったことが分かった。
1時間ほどで籠一杯のクルミを拾ったので片付け始めると、威嚇するように西隣の親父が出てきた。
それを無視して拾い集めたクルミを乾燥させようと秘密基地に戻って干し始めた。
【チョットした心配が引き寄せてしまったが、言霊とアファメーションの成果が!】~何となくスピリチュアル~
すると、今度は西隣と連携したように一番悪辣な件の親戚のBaBaAが現れた。
正に、自然農園に向かう途中心配していたことが、実際に引き寄せてしまったのだ。
何時もなら、無視して黙っていたので言われっぱなしだったのだが、昨日は違った。
「舐められてはいかぞ!」と閃いたように、無意識に端から高圧な言葉使いで追っ払うように怒鳴りつけていたのだ。
兎に角、昨日は、一番嫌なものを引き寄せてしまっていたが、思い通りに難なく追っ払う事が出来たのだ。
そして、予定していたキーウイは穫れたし、諦めていて全く予定していなかったクルミ拾いまで出来たことだ。
これも、日頃唱えている幸福の言霊とアファメーションのお蔭と感謝感謝だ。
まだまだこんなものではないだろうが、潜在意識を味方にできると正にサムシンググレートだ!というのも理解できるようになってきた!