「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

東隣の境界のところだけでも草刈りをすることに。~自然農園~

2018-10-03 20:04:19 | 自然農園
今日は少し雲が多い日だった。
これといった仕事を考えている訳ではないが、明日から暫く行けなくなるかもしれないので、自然農園に行くことを決めていた。
一つには、昨日、東隣りの息子さんに貴重な時間を割かせていたので、お礼にブルーベリーのジャムと焼酎漬けを持って行くことを考えていた。
で、秘密基地に車を止め、早速、東隣りにそれを届けに行くことにした。
丁度、昼食前でこれからというところだった。おばさんも使用人たちも集まっていた。
それから、秘密基地に保管していた固まる砂を車に積んで持って帰れるようにして自然畑に向かった。

東隣りの境界のところは刈られずに残っている部分があったので、先ず、そこから草刈りを始めた。

ところが、宇宙芋の蔓が地を這っていたので、その蔓を解いて誘引し直しをしてからでなければ刈れない状態だった。
次に東隣の別のところも刈って、ハウス跡の内側にもとりかかっていた。

宇宙芋はハウスのパイプの根元に何個か植えていたが、それらが全部育って来たため、先にパイプに巻き付いたものがあると、後から育って来た蔓は地を這うしか無かったという感じだった。
そして、柑橘類が植わっているところも半分ほど刈り残りがあったので、そこも刈っていた。
そこには見事なほどの甘夏の実が生っていた。初生りだ。何時植えていたか記録がないが10年以上は経過しているようだ。

2年前、台木の大きく成長していたため、それを伐採:していた。
そして、少しばかり畝間も草刈りをしたが、3回目の電池交換したところで帰ることにした。
このところ、逃げるように帰る事が多かったので、久しぶりの2時間ほどの作業で氣持ち良い疲れを味わっていた。
【予想通りの特異日だ!?】消えない飛行機雲
昨日の予想通り今日は特異日だった。
先ず、朝のルーティンワークを済ませて無農薬珈琲でくつろいでいると、窓越しに南の空に見えた。

秘密基地に着いて、東隣に届け物をして戻って来ると、何本もの物が東の空にあった。
午前中は南の空の半分を覆うように撒いている感じだった。
そして、自然農園の帰りには、北の空の半分も消えない飛行機雲由来の雲で覆われてしまったように感じていた。
兎に角、明日は本格的な天氣の崩れになるようだ。
で、降り出しの雨には濡れない方が無難だと思っていた。