「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

大玉金柑は塩害!?~自然農園 & なんとなくスピリチュアル~

2018-10-30 19:49:13 | こだわりのHomemade
今日も秋晴れの氣持ち良い天氣だ。
予定どおり弁護士先生にキーウイを届け、時計修理屋さんに寄ってから自然農園に向かった。
で、何時も家を出る時間に自然農園に着いていた。
●クルミの天日干し
まず、先日、悪辣なBabaAの一件で、処理できなかったクルミの処理からだった。ゴミやまだ皮がついたものもあって、土などを落として天日干しをするためだ。

そして、洋クルミを選別し始めたが、大きく丸いものばかりだと判るが、何故か鬼グルミと見分けが難しくなっていた。
更に、洋クルミで大きいものは、既に中の身が腐って軽くなっていた。
兎に角、洋クルミは木に生っている状態で収穫しておかないと食べられないようだ。
●2日の播種予定の畝の草刈り
そして、今日の予定の2日のBD農法カレンダーの果菜類の日の播種準備だ。準備と言っても、先日、大まかな草刈りをしていたので、今日は土を削ぐように刈るだけだった。
麦と豌豆を蒔く予定の畝なのだが、こしておくと少しでも草が生えぬくなるからだ。
 

●ドブ川沿いの草刈りも
次に何をするか迷ったが、先日の続きのドブ川沿いの草刈りを済ませておくことにした。
この場所には、アジサイやセイヨウジュウニヒトエが植えてあるので、払込み機で一氣に刈ってしまうという訳に行かない。で、コードレスバリカンで少しずつ刈ってい行った。

更に、自然畑の畝間、温室跡や東隣りの境界のところを思うままに刈りはじめていた。
●大玉金柑は塩害に!
東隣の柑橘類が植わっているところでは、もう大玉金柑が色付き始めていた。

が、良く見てみると、海風が当たる東側は、実や葉っぱは疎らだ。最近、はやりの塩害にあってしまったようだ。
【今日も不思議と導かれたいたようだ!】~何となくスピリチュア~
更に、何処というわけではないが、氣の向くまま色んなとことろを刈っていた。
そろそろ飽きてきて疲れもでてきたようなので、帰ろうとリョウビのバリカンのバッテリーの充電状態を見たところ、充電途中だったので完了するまで草刈りをしていようと思った。
で、ドブ川沿いのフェイジュアのところに行き、実が生っているのを見て、まだ収穫には早そうだと下刈りを再開していた。

すると、何個かフェイジュアの実が目に止まった。既に実が落ちていたのだ。
で、更に範囲を広げて下刈りをしていた。結局、7、8個の実が見つかっただけだった。今年は不作の感じだ。

もうしばらく下刈りをしていると、自然と半分鋸が入れられて折れた植木のところに導かれていた。
それは、今年の五月、折られた時早く氣が付いて接木テープで応急措置をして支柱を立て補強していたものだった。
(今年の五月に応急措置をした枇杷の木)(今日見付けた折られた枇杷の木)

 

果樹畑で5、6年育ててきたフェイジュアの木が同じように鋸で半分切られていた事件と全く同じことがされていたのだ。
恐らく西隣の住民の仕業だと想像される。相変わらず、コソコソと始末に置けない輩のようだ。
兎に角、今日も落ちたフェイジュアの実に誘導された感じだったし、この折り倒された枇杷の木にまで導かれたと思った。
何時もなら飽きて疲れを感じたとこらで迷わず帰っていたからだ。
フェイジュアも収穫は未だ先だろうと思っていたので、落ちた実は腐らせてしまっていたところだった。
兎に角、何も考えずに、充電が途中だったことが、導いてくれたと。
恐らく、マキタの充電器だったらそのまま帰っていたところだ。
最近、考え抜いてした事よりは、無意識にしていることが良い結果に結びついているのは確かだ。
今日も、潜在意識が味方してくれたと感じてしまった。感謝感謝だ。