「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

自家苗の薩摩芋を試掘り!~自然農園~

2018-10-22 22:06:55 | 自然農園
今日の朝は、少し寒気を感じてはいたが、本当に氣持ち良い朝を迎えられた。
とくに、夜中に目が覚めることもなかったことからじっくり眠れていたことも良かった。
明日は雨の可能性もあるので、昨日も自然農園には行っていたが今日も行っておきたいと思っていた。
●先ずはバッテリーの交換から。
そんなことで、氣分も良い感じだったので、先ずは、軽トラのバッテリーを交換して自然農園に向かうことにした。
さらに、その氣分の良さが心持ち少し早く家を出させていたようだ。

それは、潜在意識の曇りを無くする言霊とアファーメーションの効果が出てきたと感じるようになってきたこともあった。
軽トラのバッテリーは、昨日、出掛ける時上がっていた。で、ブースターケーブルをつないでエンジンを掛け、途中で交換用のバッテリーを買って自然農園に行っていた。
ホームセンターでエンジンが掛からなかったらその場で交換すれば良いし、自然農園の帰りでも掛からなければ交換すれば良いと考えていた。
確かにバッテリーは上がっていたが、一旦、走って充電したらエンジンは掛かってくれたので、その日は問題なく走れていた。
そんなことから、買ってきたバッテェリーを交換するかどうか迷っていた。前回の交換記録がなかったので、交換時期が判らなかったかこともあった。
これから寒くなって同じことが起きるようでは困るので、今日は思い切って替えることにした。
流石に新しいバッテリーでの始動は快調だった。おまけに何となくウィンカーの点滅周期が早くなった感じでもあった。バッテリー交換は大正解だったようだ。
●そして、ジャンボニンニクの畝から下刈りを始めた。
自然農園に着いて、真っ先にニンニクの畝の下刈りを始めていた。
9月13日のBD農法カレンダーの根菜類の日に西隣の住民に付きまとわれるということがあったなかで、植込みを何とか敢行していたものだ。
時間が無く焦っていたこともあって、草刈もせず、メジャーロープも使わず植え込んでいた。
それが、もう大きいものは30cm位に丈を伸ばしてくれていた。

植え込んだ後、全くの無潅水でも順調に育ってくれている。
これからも畝の下刈りはしても水を遣りはしないし、放りっぱなしになる。
●生姜の試掘りをしたが・・・。
ニンニクが順調だったことから、その横の畝の生姜が氣になっていた。
今年の生姜は、全て自家種だったのだが、保存が悪かったこともあって、良い種生姜は16株しかなかった。何とかほぼ1畝分植えていたが、種生姜に不安があるもの20株分が含まれていた。
その不安だった種生姜も、途中までは何とか発芽してくれていたようだったが、何時の間にか無くなっていたのだ。
で、元氣に残ってくれている生姜の畝も下刈りもしておく必要があると感じた。1株1株確認しながら下刈りをしていった。
14、5株の所まで終えると、生姜がの生えているのが確認できなくなっていた。

幸い、植えたところに目印を残っていたので、何株分か掘ってみることにした。
すると、指1本分位の新生姜が見付かったが、種生姜は既に腐って無くなっていた。
他も掘っていったが、新生姜も種生姜も見付けることが出来なかった。
兎に角、生姜は少しくらい寒くなっても腐ることが無いので、焦って掘ることは無い。まだ葉っぱが青い生姜はしばらく様子を見ることにした。
残っていたものは、確かに種生姜が良かったものだ。
無くなってしまったものは種生姜も小さかった事があったが、今年の異常な暑さにやられてしまった感じだ。
●さらに、薩摩芋の試し掘りも。
そして、まだ蔓が青々していいる薩摩芋を試掘りしてみることにした。
薩摩芋は、寒くなるまでに掘り上げないと腐らせてしまうので、早く掘りたいところでもあった。
試掘りは1株だけのつもりだったが、2個しかなってなかったので、更に掘り進んでいった。
結局、4株の試し掘りとなっていた。

幸い、3、4個も付いていたし、捨てるような小さいものが無く、今までにない出来の良い芋が穫れていた。
薩摩芋の苗も自家芋で回を重ねるようになって、同じ畝で育てていることが良かったと考えている。
残念だったのは、一番大きかった芋がスコップで切ってしまったと思っていたが、良く見てみると歯型がついていた。ネズミかモグラにやられたようだ。

今まで、チガヤの新芽にやられたことはあっても、今回のような歯型がついていたもの初めてだった。
今年は畝を高くしていたことも関係しているかもしれないが、掘り易くなったことはありがたい。
●傾いたままだったキーウイ棚を起して試穫りも。
そろそろ疲れも出てきたので、帰る準備を始めたが、前回の台風で傾いたままだったキーウイ棚を起していた。
幸い、西隣の住民が居ないようだったたが、応急的に起してロープで止めただけだ。

そして、そろそろ穫り頃のようなので、2個試穫りをしてみた。
1個は少し柔らかい感じでもあったが、もう1個は硬そうだった。
明日、柔らかい方を切ってみるつもりだ。
●アメリカンチェリーの根元に虫食い?
去年、植えたばかりのアメリカンチェリーの根元におが屑のようなものがついていたので、氣になっていた。
で、最後に、今日は、そのおが屑を除去して、先日、作っていた草藁の灰をまぶしておくことにした。
こうした灰は、土壌を弱アルカリ性にしてくれるので、少なくとも腐敗菌が繁殖しない。
恐らく、喰い荒らしている虫たちも弱アルカリ性は居心地が悪いだろうと閃いていたのだ。

で、帰る前に秘密基地に藁灰を取りに行き、根元に掛けていた。
すると、その掛けた灰の下で何匹かの虫たちが動いているのが見えた。驚いて逃げようとしている感じだ。
この閃きにはエビデンスなど無いが、少なくとも花坂爺さんの桜の木も、アメリカンテェリーも同じ種だろうと。
このことは、お風呂にMgペレットで水素を発生させ弱アルカリ性になっていることから、黒ずむような腐敗菌の発生が無くなったことがヒントになっている。
今日は、予定していた以上の事が出来き、氣持ち良く作業できたことに感謝感謝だ。
【予想通り現れた!】~消えない飛行機雲~
今日は、明日、雨だろうからと考えながら自然農園に行っていた。
朝から良い天氣だったので、天氣予報の3時ごろだけの曇りマークが氣になっていた。
で、自然畑で作業している時、もう何本も撒いているのが判った。

明日は、ほぼ確実に雨はあるようだと。
この消えない飛行機雲の撒き方から、昼過ぎだけの曇りマークはこの散布作業を織り込んだ予報だったのかとも妄想してしまった。