－8℃ 晴れ 室内20℃湿度30％

0600→0639の電車通勤　家内が地下鉄駅まで送ってくれた。久しぶりに電車にしたのは午後1430から同期の友人の最終講義が本部キャンパスでありJRのほうが荒天の際に安心と思ったからだ。幸いお天気は良いようだ。

川柳　NHKラジオ文芸選評の課題は「輝く」締め切り12日。15日締め切りの雑詠の十句もまだできていない。学生さんの実習は今日で終わる。木曜日、金曜日の隙間時間に期待する。

「見る将」の楽しみ　昨日は応援している藤井七段のC級1組順位戦9回戦があった。勝つと昇級が決まるので応援していたが不覚にも観戦中に眠ってしまった。夜中に目覚め再放送を見た。字幕に勝利とあったのだが解説を聞きながら９９手で高野六段が投了するのを確認した。ベテランの経験値は油断ならないことが分かった。これで来期は師匠と同じB級２組、昇級枠が３になるとのことなので頑張ってB級１組へ上がってほしい。さらに先だがA級になると自動的に八段になる。その前にタイトル２期か竜王１期でも昇段できる。勝ち数による昇段はまだまだ先。連覇している朝日杯や詰将棋回答選手権も楽しみだ。

定年退職　今日の最終講義は大学の同期生。知人の娘さんの住んでいた町（偶然にも私が生まれた町）の病院の院長先生は高校同期だったはずと調べてみたら既に名誉院長になっていた。自分もこの5月で65歳。翌年３月には退職の予定。春からは大学から非常勤の先生が来てくれることになっている。今まで９コマだった外来を一気に５コマに減らしてもらえることなった。仕事のまとめをせよということなのだと思う。オーバードクターの苦労を思えばレビューを数本書くことくらい何ということもないのだろう。

引継ぎをする項目を数え上げ

持っている資格の維持に苦労する

論文へ恩師にもらうお墨付き

院生が学位取得にする苦労

定職はないが学位はある講師

路面温度－5℃ 吹雪 室内20℃湿度30％

ホアイトアウト　車で出勤。職場付近では地吹雪、駐車場に近づくと共に本格的な吹雪。前が見えなくなり少し怖い思いをした。節分も過ぎ立春なのに本格的に雪が降る。

観光客には珍しい雪景色でも地元民には除雪が気になる。家内は出勤前に車庫前の雪を片付けてくれていた。車で踏むと雪が固くなり除雪しづらくなる。

今日の予定　応援している藤井七段の順位戦がある。勝つとB級2組へ昇級できる。

夜遅くまで棋戦が続く。進学はしないと決めたようなので高校は卒業を目標にする？お天気が悪いので外来は少ない？新型コロナウイルスによる肺炎が気になるが小児の重症者が報告されないのは類縁株による既感染が意味を持つからだろうか？

川柳　四月に題詠「同じ」の選をするので竹田光柳主幹の辞典（きやり高点句集）

当たってみた。昭和55年3月と平成3年7月の2回出題されていた。

後者で竹本瓢太郎前主幹の選で現主幹の句が天に選ばれていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

栞　年賀状に私が書いた同窓会報の「趣味川柳」という記事を読んだと書いてくれた高校時代の友人に川柳の句集を進呈した。礼状にしゃれた栞が同封されていた。私が本好きなのを覚えていてくれたのだろうか？趣味の川柳を始めてくれると嬉しい。

まだ慣れぬOSだけど逃げられず

サポートが切れたOS捨てられる

－6℃ 寒い朝 室内は25℃湿度25％

車で出勤　昼用の軽食を持参。家内がAフリーズドライステーションで仕入れてきてくれた。豆サイズのカップ麺やT食堂のお味噌汁のストックはまだある。今日は説明会でお弁当をいただく予定。

今週の予定　明日は昼検食。水曜日の午後同期の友人の退職記念講義がある。応援の先生が来てくれているので聞きに行きたいと思う（予定調整が必要）。木曜日は今のところ予定なし。金曜日は1220からICTのラウンド。土曜日夜間急病センター当直（1900－2400）、日曜日はフリー（息子一家が来訪するかもしれない）。

オンラインの試験　小児感染症の専門医試験が行われる。すでにIDとパスワードが送られてきている。時間は60分で出題数は40とのことだ。今まで経験したのはe-learningの確認テストだったので正解するまで文章を読み直して回答することができた。パスするまで内容を習得させる目的のテストと資格試験は様式が全く違うのだと思う。CBTとは無縁の紙の試験世代の我々は引退も近い。新たに資格など取る必要はないのかもしれないのだが・・・

川柳　習作帖はただ持ち運んだだけ。ほんの少し大衆文学について尾崎秀樹著の「精選復刻　紀伊國屋新書　大衆文学」を読んだ。1994.1.25　ISBN4-314-00621-8　文献集の末尾に昭和55年8月30日現在とある。

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