子供の呼び名 2006-10-10 08:14:25 | Weblog 小学生の低学年のとき呼ばれていた愛称で呼びかけられて驚いた。 もう40年も前の時の知り合いだった。 高校の教員だった亡父の担任した方だった。 懐かしかった。母に伝えるとやはり愛称で○○ちゃんたちだね と思い出していた。 愛称で呼ばれ子供に還るとき
日の短さ 2006-10-06 07:58:23 | Weblog ’秋の陽はつるべ落とし’という言葉を聞いた気がする。 6時を過ぎるともう暗くなる。 冬至を過ぎるまで夜が長くなるのだから 何かまとまったことができそうな気がする。 読まずに積んである本もある。 書評欄買いたい本のリスト増え
活字になった句(題詠) 2006-10-05 08:07:59 | Weblog 10月号は健闘した? 実力者ほぼ相打ちの筋が書け(相打ち) 叱らぬと決めて説教長くなり(遠まわし) 節電と不快指数がせめぎ合う(スイッチ) 農耕の汗知らぬ子の食べ残し(汗)
今月の活字になった句(雑詠) 2006-10-04 08:08:50 | Weblog 今月は少し調子がよかった? 3Kの職場離れぬプロの意地 平和慣れテロや戦火は遠く見え 傍観者だけ楽しめるワイドショー 子の帰省つもり積もった話待ち 深まらぬ友情にじれ打つメール
お正月の川柳 2006-10-03 08:29:06 | Weblog 正月の特集に川柳を出さないかとお誘いを受けた。 自選はつらいが5句なので送るつもりだ。 同好の方も居られるが時事川柳がお好みのようなので 少しバランスが取れないときもある。 年二回お盆時期の緑陰、お正月の新春句を発表できる。 地方版の業界紙の編集の方によい機会を与えてもらっている。 川柳に笑いがないと責められる
友をしのぶ会 2006-10-02 08:18:09 | Weblog 急死した友人をしのぶ会が開催された。 子供さん三人が心細そうだった。 後輩が亡くなった友が好きだったという歌を歌った。 吉田拓郎の落陽という曲だった。 涙ぐむ彼の歌声は心にしみた。 さて心にしみるのはなぜ?共有できた思いの存在? それとも言葉の重み? 友偲び無口になっていく夕べ