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活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

総合誌の虫くい川柳

2005-04-05 07:32:15 | Weblog
川柳の著作権について
アンソロジーなどでは
巻末に手を尽くしても連絡が取れなかったことを詫び
関係者へ呼びかけをしているのを見たことがある。

虫くい川柳では一部を隠す出題のときは良いにしても
解答の発表時には作者名を明らかにすべきであろう。

その点総合誌の虫くい川柳には作者名が記載される。
4月号の古川柳には出典も載っていた。

今月の活字になった句

2005-04-04 07:33:39 | Weblog
不調が続き総合誌は全没。
雑詠も4句のみ。

義理チョコはいらぬとあえて予防線
パティシエの気分娘の菓子作り
キャンパスの下見不安な親子連れ
亡き友を思う昔の夢想う

公金も自分の物のように出し(錯覚)
適材と異動の希望など聞かず(適材)

どんな川柳?

2005-04-03 08:40:21 | Weblog
以前NHKで多分静岡のMTさんに俳句の宗匠の格好をさせ
川柳の番組と称して駄洒落大会を放送したことがあった。
NHKの通信教育で川柳を勉強していた時期なので抗議の意味を
込めて添削の通信欄にそのことを書いた。
返事はもらえなかった。

5月3日にテレビ東京で川柳番組を放映するという情報を
もらった。どんな川柳が扱われるのか?企画者の思う川柳とは?

第六回文学ルート川柳

2005-04-01 07:35:51 | Weblog
松江、尾道、今治、松山、高知の五つの市が共同で
川柳を公募している。昨日が締め切りで出来立ての作品を
FAXで応募した。一次審査は地元の方、二次は日川協の幹部の方の選。
地元に関連ある自然、衣食住、信仰、年中行事などに関する習慣・
民俗行事を題材とする。他所に住むものにとっては
イメージの句になってしまう。常識的な説明句になりやすい?