晴れの朝

お天気がよいと通勤の足も軽い。
今日から小児の神経学会が始まる。
帰りに寄って参加手続きをしてこようか？
土曜日は参加できるが明日は待機番なので六時過ぎまで残る必要がある。
冬ではないので当直の先生が遅れることは無いだろうが・・・
待機は当直の先生の到着を確認しなければならない。

昨日は講義だった。
一つでも印象に残る話が出来ただろうか？
気になるところだ。
二つの大学で小児科の講義をしている。
自分の大学は二つの専攻合わせて１６０人以上を前期大講堂で、もう一つは旧国立の教育大で一年から四年までせいぜい８０人程度を対象に後期に講義をしている。
やりやすいのは人数の少ないほうだ。
グループ学習を計画しても大講堂では困難だ。
後期は机の移動のできる教室をお願いしたいと思う。

講義の中で自分の経験などを話しているがこのところ論文などは全く書けていない。
若い頃お世話になった先生から一年２編は書くようにと指導された。
趣味のエッセイやブログを書いているのに本業になると・・・
仕事で知識共有のお世話や成人学習に携わっているので何かまとめておきたい。

家内の肩は一進一退。
交換を依頼するタイヤをきちんと積まなかったので余計な仕事をさせた。
（トランクルームのロックが出来なかった。）
もともと長くかかると言われていたようだが・・・
痛みや不快感など主観的なものは経験しないと理解しにくい。
経験していないことをあたかも自分のことのように感じてサポートできるのが現場の（臨床）力なのだろう。

道端の土筆の脇に親スギナ