活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

25℃ 曇り 室内25℃湿度80%

2020-08-06 07:09:06 | Weblog

雨になるかもしれない 室内の湿度が高い。本日は1715から医療安全と感染対策の委員会がある。人数が少ないので会議室で対面の会議。感染対策委員会では昨月のミーテイングの内容と学生実習の対象者への要望・注意点を伝える。

川柳 即吟練習のみで習作はまだ。十五日締め切りの雑詠と月末締め切りの句会投句を一緒に郵送するのが良いかもしれない。昨日はテレビ番組にAI一茶君という北大川村教授開発の俳句学習自作システムが登場していた。三省堂から五七五辞典なるシリーズが発売されているがこれは一茶君の紙版。結局両社とも俳句や川柳は575の語句の順列組み合わせと捉えている。いつも意見を交換している柳友はAIは深化学習機能(DL)があるとはいえ結局過去の記憶(DB)依存と喝破する。この番組でも句の鑑賞は俳人が行っていた。もう一つ手塚治虫の新作?「ぱいどん」がAIの作品として紹介されていた(こちらがメインテーマ)。

観る将の楽しみ 昨日は有馬温泉での王位戦第三回戦二日目を応援した。AIの評価値を見て一喜一憂しているのだが結局藤井棋聖が三勝目あと一勝で王位を獲得できるところまで漕ぎ付けた。最年少二冠や八段昇段を期待する声が高いが記録には拘らず良い勝負をしてほしい。半可通のコメントや場違いな批判を見るのが嫌ならコメント欄は見ないようにすべきなのについ見てしまうのは怖いもの見たさ?頻繁な映像出演は気分が悪いと殺害予告や爆破予告をする輩まで・・・見ていて将棋への熱意へ共感、年齢不相応の礼儀へ感心、そしてAI評価との一致への痛快感を抱く私である。

感性が無いAIは疲れない

句語辞典使う順列組み合わせ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする