活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

29℃ 晴れ 室内25℃湿度64%

2020-08-03 07:25:03 | Weblog

8月初出勤 朝から気温が高い。今日は1230から説明会・医局会。明日は昼検食当番。水曜日午後休み。木曜日1715から医療安全・感染対策会議、金曜日1220ICTラウンド。土曜日状況が大きく変わりなければ実家の母のところへ行き書類整理と前倒しのお盆のお寺参り。今月中に学長の先生との面接があるかもしれない。

川柳 休み中少し宿題の提出準備をした。全日本川柳秋田大会の誌上大会に参加することにした。最近は変則の大会が多い。土曜日に八月句会が開催された。投句は間に合っただろうか?全没は覚悟している。知恩の柳檀はお盆の句が入選した。俳壇は全没。盆の寺読経の僧の顔へ汗

観る将 月1日は将棋チャンネルで一日中藤井棋聖の特集をしていた。2日はEテレでNHK杯対塚田9段戦を放送していた。解説は谷川九段だった。藤井棋聖が勝ち次は木村王位と戦うことになった。4-5日は王位戦の第3戦が予定されている。

新聞書評欄・広告 良さそうな本を見つけたので注文することにした。文庫・新書はあまり迷わず買うことができる。ハードカバーは図書館の所蔵をまず探したり少し考える時間を置いたりしてすぐ飛びつかないようにしている。図書館で借りたハードカバーはノートにメモを取りながら読むことにしている。

市民科学者・在野研究者 最近市内のM山を毎日のように上って外来種のなめくじの出現頻度を記録したノートからなめくじの出現を予測する方法を編み出した研究が紹介されていた。記録を作成したのが共同研究者=市民科学者、方法論を開発したのが職業科学者というような分け方がされていた。少し前から在野研究者というアカデミックポジションを持たない研究者の活動に関心を持っていた。どうも前者が自然科学、後者が人文科学とジャンルが分かれるような気がする。学位のあるなし、学際性あるいは研究費の出所にも関連があるのかもしれない。ギボンズのモード論との関係もなんとなくあるような気がする。元々自然科学はジレッタントの営み?

 

 

 

コメント
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