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2020-06-26 07:13:10 | Weblog

昨日は会議の一日 昼の会議の司会、夕方の会議の資料説明を終えほっとして帰宅。本来であれば入浴して食事の順序がルーチンだが藤井聡太七段vs佐々木勇気七段のB2順位戦の一回戦があるので観戦しながらご飯にした。結局藤井七段がデビュー30連勝を阻止された佐々木七段にリベンジをした。B級1組への昇級は今期から3人。是非連続昇級でA級棋士8段になって欲しい(その前にタイトルを獲得して昇段する可能性もあるが・・・)。

今日の予定 朝は食事を抜いて1000の採血に備えている。1230からICTラウンド。できれば机の上を片付けたい。7月17日に紙類を段ボールにつめて廊下に出すとシュレッダーにかけてくれるとのこと。念のために保存していた学生さんの提出物コピーを廃棄するつもりでいる。紙類の整理もしたい。

提出物 評価基準を付けて学生さんに返却した。成績優秀者には粗品を進呈したが受領のメールをよこした人や礼状をくれた人は十年以上非常勤講師をしていて2名のみ。本学の兼担講師をしていてST国家試験合格を知らせに外来へ来てくれた人は過去一人のみ。律儀な彼らの幸運と成功を祈る。毎回講義後に小テスト(講義内容のアンケートと出席確認を兼ねる)をして次回に返却していた。

講義内容と資料 統計資料は毎年更新した。かなり努力をしたが学生さんの評価はさんざん(声が小さい、板書が見にくい、資料のフォントが統一されていない、ネット検索の資料が多いなどなど)だった。講義内容自体の評価はほとんどなし。講義のシラバスのテーマに沿ってモジュール設定、ミニレクチャーをしてからグループ活動で内容の理解を目指すことにしたがモジュール間の関連性が把握できなかったり公表されている資料の意味を読み取れなかったりグループ活動自体に参加できなかったりの問題点が目立った。ST、臨床心理士、特別支援教育専攻の学生さんたちを担当したが一番熱心なのは国家試験があるST,学力が高いのは教職、不真面目なのは心理職を目指す学生という傾向だった。

教員になる夢 担当した学生一人にでもよい講義だったと評価してもらいたかったが力及ばず・・・父が教員でいつも学生さんや卒業生が遊びに来ていた。そんな存在にあこがれを持っていた。教員になりたいという夢をキャリアの最後の十年でかなえることができたのはうれしいことだが父のように慕われる存在にはなれなかった。それでも元気な顔を見せにきてくれる小学生や高校生でも小児科に来る患者がいることを喜んでいる。

川柳 即吟練習帳一冊上がる予定!週末は習作帖を持ち帰る。

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