活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

22℃ 晴れ

2019-06-25 07:22:24 | Weblog
0600→0639地下鉄駅まで車
今朝も家内に送って貰う。
帰りはもうすぐ4歳の孫が家内の車に一緒に乗って迎えに来てくれるのが楽しみ。
今日は特別予定がないので早めに帰宅したい。

川柳
中だるみ状態。
締め切りの近い公募も無し。
柳誌の配達待ち。

読み終えた本 新旧二冊
◎流 東山彰良 講談社 2015.8.3 7刷
ISBN978-4-06-219485-3
宝島社の文庫で「逃亡作法Turd On The Run]は既に読んでいた。
153回直木賞受賞,流血が多い割にさらっと読める。
大薮春彦の作品を好む高校生には少し硬派すぎるか?
親族の血の重みがないのが核家族世代の特徴だろう。
◎良(い)い加減に生きる 歌いながら考える深層心理 きたやまおさむ 前田重治
講談社現代新書 2019.5.20 ISBN978-4-06-516086-2
北山修名義を含めて20曲の詞の鑑賞・解釈へ作者が背景を解説する。
詞は歌われることを前提にしているので歌手の解釈も加わる。
聞く人も自分の解釈で楽しむ。
それぞれの意味の重なりと乖離、解釈の対照。
精神分析には場の共有の意味はある?
新書の中にカウチの写真が一枚あり。

車中読書
大崎善生編 棋士という人生 
今日は銀河戦の放送がある。
既に勝敗はわかっている。

読み終えた本中身だけ吸い取られ
コメント
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