活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

+3℃ 雨のち晴れ 雨雲の後ろに太陽

2017-04-20 06:31:40 | Weblog
自家用車通勤
時々雨、雨雲が流れ空には陽光も・・・(狐の嫁入り、虎の婿入りとは違う?)
今日車にしたのには何となく雨模様で歩くのが嫌だったからで特に持ち込む大荷物もなかった。
東京は連日夏日、家の庭にクロッカスの白い蕾を見つけたが春の気配はまだ不十分。
我が家の屋根の太陽発電パネルは休眠状態。

川柳
昨日レターパック(選句済原稿等)を郵便局に持ち込んで一時虚脱状態。
今週中に来月号の宿題など書き抜いておくつもり。
ブルーブラックのフリクションぺンを使うようになって句の出来上がるスピードが速くなった(気がする)。
複合商業施設開設十年記念の「この十年」の三句(FAX)、ネットで「職場」の三句それぞれ定型句を応募した。

昨日の会議
リスクマネジメント部会の会議に初めて出席した。
活発な議論がありただ報告書を読むだけではわからないメンバーのご苦労が見えてきた。
事例から抽出した改善案をニュースレターなどで周知すべきと思いその旨提言した。

今日の予定
午後はワクチン。
車なので時間を気にせず帰宅できる。

さらさらと読めた本
岡檀 生(い)き心地(ごごち)の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある 講談社
2017.2.6 12刷(初版2013.7.22) ISBN978-4-06-217997-3
帯にまとめ(五つの自殺予防因子)
・いろんなひとがいてもよい、いろんなひとがいたほうがよい→地元民という意識希薄
・人物本位主義→たとえば学歴は重視せず問題解決力を評価
・どうせ自分なんて、と考えない→いわゆるSOC自己効力感が高い
(最近オープンアクセスのsalutogenesisに関するe-bookの日本関連チャプターをDLした。
2012の文献まで紹介されていた。)
・「病」は市にだせ→市は市場と言う意味 カミングアウト?
・ゆるやかにつながる→ゆるやかがよい(絆はしばしば柵に)

この町は徳島県の海部町(現在は海陽町の一部)で著者は地理的条件のよさも抽出している(例として可住地人口密度、傾斜度)。
その他雪が少なく日照時間が長い海辺の町が好条件(単純にいえばうつが少なく自殺も少ない?)のようだ。
本当は論文を読むべきなのだろうが・・・・

条件は悪いが今の街が好き   
コメント
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