活字になった川柳など

日常と川柳
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川柳についての個人的意見

+8度 小雨

2017-04-07 07:18:37 | Weblog
徒歩電車通勤
夜来の雨で日陰の雪山の高さがぐっと低くなった。
朝の電話で母に軒下に行かず雪割りも体調を考えて控えめにと頼んだ。
軒下で雪に埋もれる人がいる。
以前雪割りをし過ぎて母の首が回らなくなって心配したことがある。
アイスピックの親分のような道具は面白いくらい氷が割れるらしい。
一度使ってみたいような気がする。
子どもの頃は剣先スコップ、ツルハシ、斧(マキ割りと俗称、手斧ではない柄の長い物)などを使った。
屋根の雪氷を割るのは木槌だ。

今日の予定
昼休みラウンド。
夜は急病センター勤務。

個人情報
特に人に知られて困る事はないような気もするが電話が傍受されたりメールの語句を検索されるとなると少し窮屈な気がする。
思想傾向が今の権力機構にそぐわないからと指弾され共謀の恐れがあると刑法上の罪に問われ、他の人の迷惑になるのも困る。
それでも良く考えると政治的な確信犯を処罰するにはよほどの覚悟がいると思う
狭い世界の事で恐縮だが鶴彬という川柳家の処罰には別の三味線草(森鶏牛子主宰)という吟社の告発があったとされている。
他人の思想を特高のような組織に告発することが言論人としてふさわしい態度かが判断できなくなっているのは大政翼賛体制のせいだろう。
今の内閣が共謀罪を制定するとしてその法律を使い未来の政権が制定者自身を裁いて良いと思うのなら是非作業を進めるとよいと思う。
為政者は自分が支配者のままでいて被支配者になることなど考えていないと思う。
少し調べものをして外患誘致罪の法定刑は死刑しかないことを知った。
また同じフレーズ政治的な確信犯を処罰するにはよほどの覚悟がいると思う

眼の奥の危険思想を読み取られ   

コメント
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