活字になった川柳など

日常と川柳
各種公募入選句
川柳についての個人的意見

川柳の仲間 旬 2004.11・12海の鳥空の魚・ひとり静の世界

2005-01-24 17:51:38 | Weblog
いただいた雑誌の特集の感想を述べてみたい。
ネット上で’ひとり静’で検索すると
いくつもの句が鑑賞できる。彼女のホーム・ページ
のタイトルが’海の鳥・空の魚’だ。
どんな公募でも詩性を失わない彼女の句は
人の目をひきつける。ただ個人的な感想をいえば
私が志向するような古川柳に近い理の川柳を
作る必要はなくあくまでも情の句で読者をひきつけて欲しい。
むしろ川柳・俳句というジャンルを超えた
定型短詩の作者として・・・・
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結社

2005-01-24 07:55:17 | Weblog
総合誌が川柳結社の特集を組んだ。
以前出ていた雑誌は結社と一線を画した姿勢が特徴だった。
それは川柳団体総合の機関誌としての役割を期待されたことへの
’NO'という返事であったと思う。
それでも今同様句会便り、大会通信、結社紹介の広告は出ていた。
今度の雑誌は積極的に結社への参加を呼びかけている(ように受け取れてしまう)。
大衆川柳は結社に入った上で作るもの?
疑問を抱く。
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