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オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

地道な努力

2009-06-17 23:38:09 | お子ちゃまたち
「キ○シ(仮名)がね、オレは脚が早いから、左バッターになると最強だって。
今度、左打ちを教えてくれるって!」

2号ちゃんが嬉しそうに報告してくれました。

キ○シは伝統ある(私が小学生の頃に、同級生男児たちが立ち上げた)少年野球チームの副将で正捕手。
息子1号の同級生です。


最近、2号ちゃんに構ってくれるらしく、2号ちゃんの口から名前を聞く頻度が増えました。


「キ○シが、いつ野球チームに入るかって、言ってたんだ。」

そう来たか・・・


強豪の名を欲しいままに栄華を誇った野球チームですが、父母の負担が大きいことを嫌ってか、低学年は人数が少なくなり、2号ちゃんの学年ではメンバーが一人しかいません。(サッカーも9人。1学年上までは20人以上いるのに。)


うーん、卒業前に跡継ぎをきっちり見つけようと、日夜努力をしているわけね。





実は、少年サッカーチームも親の負担を嫌われたのかWBCの影響なのか、今年の1年生の入部は低迷しています。


息子1号に勧誘の甘い罠を仕掛けさせなければ・・・(ああでも、役者が・・・)



足し算のひみつ

2009-06-17 23:29:15 | お子ちゃまたち
2号ちゃんが、今夜取り組んでいた問題集(Z会)の5月号(え?)の単元タイトル。

足し算のヒミツ

どんなヒミツ?







足し算の順番を変えても、答えは等しい。





でした。





で、

2桁の筆算をやっていて、かくにんという欄がありまして、
ここは、順番を変えてやってみる欄なんです。


例) 45
  +23

かくにん) 23
     +45

と言う具合。


なのに、2号ちゃんは、「かくにん」には元の問題をそのまま書いていました。

「同じ問題を2回やれば、確認したことになるでしょ」
というのがカレの論理。

しかも、計算結果はまったく書いてありません(涙)。






筆算のやり方を見ていたら、10の位の答えを先に書いていました。
繰り上がりがある計算でも、繰り上がった答えを10の位、1の位の順番に書いていました。
筆算でやる意味があるのか?



くりさがりの引き算では、
「10の位を犠牲にして・・・」
と、物騒なことをつぶやきながら、やっぱり10の位から先に答えを書いていました。





不安になるこのごろ・・・