オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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家族でグアム(出発の日)

2004-12-01 21:09:59 | 最近思うこと

11/19(金)20:30 名古屋空港発のチャーター便(JAL Ways)でした。(さすがJTB!)

当日は15:45にフレックス退勤し、保育園へ息子2号を、学童から通っているスイミングスクールへ息子1号をピックアップに行き、駅でオットを拾って東名阪の上社インターに乗ったのが18:10。
ツアーの集合時刻は18:30だったので、空港内のツアーカウンターへ遅れると電話連絡しました。

集合場所へ到着したのが18:45。『もうお席はお取りしてあるので、皆さんおそろいになったら(オットは電話予約した中山駐車場へ車を預けに行っていた。)チェックインしてください。』と素早い対応に、『さすが天下のJTB』と感心すること仕切りでした。

空港はエライ混雑で『腹が減った』『咽が渇いた』とぶーたれる息子たちを座らせる場所もありませんでした。

バス(!)に運ばれて機内についたのが20:00頃。
混雑を理由に離陸は20分遅れました。

前回、デトロイトまでの11時間のフライトを殆ど眠って過ごした息子1号は、空腹を訴えながらも離陸直後から眠り込み、食事の時にも起きられず、到着まで眠りつづけていました。

初めてのフライトとなった息子2号は、ヘッドフォンで子供向けのチャンネルを楽しみ、機内で配られたおもちゃで遊び、スナックとジュースを楽しみ、持ち帰れるランチボックスに入ったチャイルドミールを一通り食べて到着の1時間前に眠りにつきました。

予定を20分遅れて現地時刻 1:20頃到着。

入国審査はぎょっとするほどの長い行列でした。
そして、その後の荷物のピックアップもものすごい人だかり。
(待ち時間を嫌う&手荷物をなくされた経験をもつ私たち夫婦は、行きの便では荷物はすべて機内持ち込みと決めているので、ここでは素通り。)
税関も素通り。(中身を仔細に調べられている人もいました。)

さて、ここからがツアー初体験(これまではエアだけ手配して到着してからホテルを探したり、国際電話で直接ホテルに予約したりの個人手配か、ツアーとは名ばかりの自分たちだけツアーしか経験したことがなかった。)の私たちが予想もしていなかった展開です。

まずは現地のJTBツアーカウンターで行列。
ここで、ホテルでキーと交換する書類を受け取ります。

ホテル行きのバスへ。
なんと、同じツアーの人を待つため30分。
バスの中で現地係員が帰国便のチケットを集めました。これを搭乗券にして帰国日の迎えの際に持ってきてくれるとのことでしたが、なれないせいで、パスポートを渡したり、搭乗券を託したりがめちぇめちゃ不安。

バスは複数のホテルへ順番に廻って、一番利用者が多い私たちの利用ホテルは最後。
ここで、他のツアー客がバスから荷物を降ろしてもらうのを待っている間に、とっとと、フロントへ行き、キーを求めました。

ここで、部屋が離れた2部屋と発覚しすぐさまクレームをつけましたが、明朝9時に開くJTBのツアーカウンターに言えと突っぱねられました。(どういうシステム?JTBが纏めて部屋を買ってるの?)
この時点で3:40。ボロ雑巾のようにくたびれ果てていたのでとりあえず部屋へ。

他のツアー客は、現地係員にキーの引換証を渡し、係員がまとめてフロントでキーと引き換え、それをまた配るというまどろっこしいことをやっていました。

部屋は5Fで、あまり使っていないのかとてもかび臭かった。
風呂に入ってから寝ると主張する息子2号と入浴し、泥のように眠りについたのが4時過ぎ・・・・

うーん、あまり良いスタートではありませんねえ。