秋田犬のらんらん便り

秋田犬LOVEな夫婦です。秋田犬5代目のらんらんとの生活を綴っていきたいと思います。よろしくどうぞ!

行動パターン

2007年09月27日 | わんこと車旅
父さんが居る休日の午後5時を過ぎると、決まった行動を見せる。




何故か、片方のスリッパが座布団の上に…?

誰の仕業? もちろん、雪です。
これは、
「お腹すいたよ! もう、時間だよ! ごはんチョウダイ!」
という合図です。

そこで、
「スリッパはダメッ! 自分のおもちゃ、もってらっしゃい!」
と言うと、キョロキョロ辺りを見回し、




「あっ! あったぁ~~~!」
と、唯一のおもちゃを見つけ出し、


「がうっがうっ! 早く、ごはん~~~!」



「ほらぁ。ちゃんと見つけたよ。ねぇ、まだぁ~?」

と、しばらく一人で遊んでいます。

これが『雪の休日行動パターン』なのです。


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中秋の名月

2007年09月26日 | ひとりごと
昨日は十五夜さんでした。
例年、秋雨前線のせいで、くもりや雨の日が多いので、何年も十五夜さんを観てなかったように思います。
でも、夕べは空気も澄んで本当に綺麗なお月さんでした。


月の光は神秘的で好き♪

こんな夜はカーテンを開けて、月の光を浴びながら寝ます。

『月光浴』と私は呼んでいます。


写真の解像度が悪いので良く判らないと思いますが、『名月』です。屋根瓦も光って見えます
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お墓参り

2007年09月24日 | わんこと車旅
お彼岸はお墓参りに行きます。
春と秋は必ず行きます。

まずは、母さんのお母さん、つまり雪にとってはおばあちゃんのお墓参り、次に親戚のお兄ちゃんのお墓参り、次に雪のお姉さんとお兄さんのお墓参り、で、最後に父さんのお父さん、おじいちゃんのお墓参りです。一日かけてぜ~~~んぶ順番にお参りしてきました(9月23日)。



雪のお姉さんとお兄さんが眠っている動物霊園に向かいます。
この日は駐車場が一杯だったので、近くの公園に車を置いて、川の土手をお散歩しながら行きました。



ここは「納骨堂」。お姉ちゃんとお兄ちゃんのお骨が納められているので、ここでお線香を上げてきましたっ。



お参りが終って、また、来た道を戻ります。
秋雨前線が停滞しててどんよりとした日です。



あんなに「暑い! 暑い!」って言っていたのに、お彼岸になるとちゃぁ~んと彼岸花が咲くのねっ。



今日は、『みんな、元気で過ごせますように見守ってくださいっ』…って、お願いしてきましたっ!



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なんでぇ~~~?

2007年09月22日 | わんこと車旅
「ふん! 行っちゃうんだぁ。 雪とお散歩してくれないんだぁ~。 ぶぶぶぅ~」




今日も暑いね!  もうお彼岸なのにぃ~。

なんでぇ~~~


今日は父さん確かお休みだった…と思うんだけど?
なのに、いつになったらお散歩連れてってくれるのかな?
朝ごはん終ってぇ~、着替えてぇ~、うん、そろそろかな?

「雪、今日はちょっと用事があるから出かけてくるねっ」

えっ、え~~~! 今日はお休みだから、雪とお散歩じゃないのぉ~~?


なんでぇ~~~



休日は父さんとの散歩を楽しみにしている雪。お出かけと分かると ふてくされて、この態度です…



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ようこそ『秋田犬の雪便り』へ

2007年09月19日 | トップページ

 秋田犬の「雪」と「家族」の日記を紹介しています



キャンプに温泉、美味しいもの… 『わんことお出かけ』情報を書いてみました。
コメントしていただけたらうれしいです


左の

カテゴリからお入りください 

わんこ日記に『秋田犬 プチ・オフ会 in 菅平(2007.9.15~16)』UPしました



  ☆温泉・見所・グルメ?、楽しかったキャンプ旅。遊びにきてね☆


カテゴリ
      『わんこ日記』
      『立ち寄り温泉レポート』
      『ひとりごと』
      『Fuuと出会ったわんこ達』
      『雪の母の写真館』


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『秋田犬 プチ・オフ会』 in 菅平

2007年09月17日 | わんこと車旅
雪の件が一件落着した直後、お友達から「菅平で一緒にキャンプはいかが?」とお誘いがあり、ゲンパパさん一家・すずどんさん一家・ももパパさん一家・雪の母一家の四家族で『菅平ファミリーオートキャンプ場』に行って来ました。(2007.9.15~16)



標高1200mの菅平高原。緑豊かな清々しいキャンプ場。
   http://www.ued.janis.or.jp/~rxz00160/



設営も終って、『菅平湿原遊歩道』へお散歩に行く事に…。



先を行く仲間に置いてかれまいとズンズン歩きます。
「アヌエちゃん、早く行かないとみんなにおいてかれちゃうよぉ」 by雪
「雪ちゃん、待ってよぉ~。おいてかないでぇ~」 byアヌエ



4家族8人+わんこ6頭。木道を一列になっていきます。
「みんな、ちゃぁ~ん一列になって歩いたんだよ」 by雪



夕食はゲンパパさんのご好意でごちそうになりました。
「焼肉と煮込みうどんを食べたんだって…。雪も一緒がよかったなぁ。でも、わんこはみんなお留守番だったんだぁ」 by雪


夜も更けて、それぞれ「我が家」に…。
台風の影響が心配されたお天気でしたが、この夜は雲一つない夜空。
満天の星がとても綺麗でした。




翌朝、とても良いお天気です。
「見て見て! 今日もとってもいいお天気。みんなで記念撮影したんだよっ」
「えっとー。左からゲンパパさんちのアヌエちゃん、メグちやん、ゲンちゃん。と、雪でしょ。でその隣がももパパさんちのももちゃん。そしてすずどんさんちの絃ちゃんですっ」 by雪




二人で何かヒソヒソ話?
「ねぇ、雪ちゃん。こんど僕とデートしない?」 byゲン
「えぇ~? だってゲンちゃんにはメグちゃんがいるでしょっ?!」 by雪
「う、うん。そうなんだけど…。メグ、カワイくて好きなんだけど、なんだか妹みたいに思えちゃって…」 byゲン
「だめよ~。やっぱり。私はメグちゃんが絶対いいと思うわ!」 by雪


と、ここで『菅平コレクション』の一部をご紹介。



すずどんさんが作った、わんこのお洋服。マークが光るので夜のお散歩にもGOOD!
ももちゃんと雪のスーパーモデルの出演でした。



さて、この日はゲンパパさんのご案内で、『菅平高原牧場』と『グッディハウス』へ行ってきました。


「ねぇ、みんなぁ。ヤギがいるよぉ~」 byゲン
「え? どこぉ?」 byメグ 
「あっ。ほんとだぁ。白くてかわいいなぁ」 by絃
「ももちゃんも、おいでよ。ヤギさんカワイイよぉ」 by雪
「ねぇ。これがヤギなの? わたし初めてなの。お友達になれるかなぁ?」 byもも
「こっちこっち、来てごらんよ!」 byゲン
「ねぇ、ママぁ~。みんなヤギさんに夢中だねっ」 byアヌエ



「牧場」と言えば、そうです、ソフトクリームははずせません。
そこで、みんなでソフトクリームご購入。爽やかな高原で美しい景色を見ながら美味しくいただきました。



さて、牧場での散策も終えて、ランチに向かいます。

ランチはゲンパパさんちの長年のお知り合いの『グッディハウス』というレストランへ。



四種類のピザをみんなで分け合いながらいただきました。
イタリアから取り寄せた本格ピザ釜で焼きます。
「ふぅ~ お腹いっぱ~い! おいしかった~。ごちそうさまでした!」 by雪の母


ランチを終えて町へ買い物に出かけました。それぞれこの日の食材をゲット。
残念ながら、雪んちは一泊なので再会を約束してここでお別れです。




菅平~軽井沢を経由R18号を南下。
途中、『峠の湯』 http://www.usuitouge.com/tougenoyu/
で温泉入浴。三連休とあって駐車場もお風呂も大混雑。



のんびりし過ぎで夕食の時間に…。ちょうど国道沿いに釜飯で有名な
『おぎのや』 http://www.oginoya.co.jp/
があるのでそこで夕食をとることに…。



今回、急遽、お仲間に入れていただいた雪んち。初対面にもかかわらず、快く受け入れてくださって、こんなうれしいことはありません。ご一緒してくださった皆さん! お世話になりありがとうございました!

















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結果報告…です

2007年09月13日 | ひとりごと
皆様方にご心配とお騒がせさせていました「焼き鳥の串」事件、解決いたしました。
ご心配してくださいました皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 9月7日の夜8時頃、父さんの焼き鳥を盗み食いした雪。
サークルのメンバーとの楽しい夕食のひと時もこの事件で吹っ飛んでしまいました。
 懇意にしている獣医に夜間、申し訳ないと思いながらも電話で連絡。「そのまま様子を見ましょう」ということで、自然なかたちで「出て」くることを祈りつつ、この数日間を過ごしました。
 一本目が出てから「もう一本も早く出ますように…」と神に、仏にすがる気持ち。
 そしてまる4日経っても様子は変わらぬまま。夕方の獣医への経過報告時に「じゃ、明日、バリウム飲んでまた診てみましょう」ということに。



9月12日午前9時
朝からの大雨の中を病院へ。たたきつけるような雨に
「何でまた、今日みたいな日に雨なのぉ~」とますます悲観的な私。


午前9時40分。バリウムを飲む
太い注射器に入ったバリウムを口から入れる。「先生、これは何味? バニラ? それともイチゴ味?」そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!…と怒られそうだが、冗談の一つも言わないとやってられない心境。と、獣医が「ホラッ」と私に匂いをかがせてくれた。バニラの匂いだった。ちゃんと飲んでくれるか心配だったが、大好きなバニラの味とあってか、朝食抜きだったのでお腹が空いていたからなのか、ゴクゴクと口元を真っ白にしながら飲みきった。『偉いぞ! 雪』


午前10時頃。レントゲン撮影
前回よりもすんなりと撮らせたようだ。
現像された画像を見る。
「うぅ~~ん。形(串)も見えないなぁ。うぅ~ん」
見本に持って行った「串」を使いながら、「ここが胃、ここが小腸」と丁寧に教えてくれた。
そして、バリウムがもう少し先まで届くのをまって、30分後にもう一度レントゲンを撮ることに。バリウムが腸内に行きわたるように、待合室で雪とタオルで遊ぶ。


午前10時30分。再度レントゲン撮影
現像された画像を見る。
「うぅ~~ん?」
あんなに長い串。折れてたとしても引っかかっていれば何とか形が見えるはず…?
しかし、やはりはっきりしない。腸のぜん動運動もちゃんとしてるし…。
「この画像を見る限り、今の段階での手術はしない」ということに。


午前11時。手術は見送り
「大腸までバリウムが届いた頃にもう一回診たいから、3時頃また来て!」と言われ、病院を後にする。
そして、車に乗る。と、スグ雪、ゲーコゲーコ始める。
「ああ、やっぱりね。バリウム飲んだし、気持ち悪くなっちゃったのかな?」
始末をするために雪のいる場所に私も移る。
と、な、な、なんと、串がぁ~~~~~! 雪をほったらかしたまま、「串」を持った私は、一目散に
「先生~~~~~!!」と受付に走る。
「先生、見て見て! 出ましたよぉ。出ましたっ!」



こんな串を呑み込んでしまっていました。丸ごとです。全くキズも無くそのまんま出てきました。


「車に乗ったとたん、吐いたんですよ。バリウム飲んだから気持ち悪くなったのかな…と思ったんですけど。見たら、出たんですよぉ」
興奮した気持ちを抑えつつもハイになっていた私。
「えぇ~? アッハハハハハ!」
先生もAHTのお姉さんも私も、ホッとした瞬間でした。

なんともはや、こういう形で決着がつくとは…。「手術はなし」とのことでまた、このやきもきした日が続くのかと思っていた私。「本当に良かったぁ~」とつくづく思いました。


『ブログをご覧になってくださった皆様、病院の職員の皆様、大変大変お騒がせいたしました~』  



『皆ちゃ~~ん! お騒がせしてごめんなちゃい!』
家に戻って、朝抜きだったので、ごはんをあげ、食べ終わった雪。疲れたのか階段で寝てしまいました。










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経過観察中につき…

2007年09月11日 | ひとりごと
またまた大事件が起きてしまいました


なんと雪が、焼き鳥を串ごと2本も食べてしまったのです。

その内一本はナントカ2日目に○チと一緒に無事出ましたが、3日を過ぎても、まだもう一本が出てきません。

ごはんを食べると『お腹痛~~~い』ポーズをするので、確実にどこかに留まっているのでしょう。その他は、フツウなんです。吐くこともないし、散歩してもフツウに歩くし、「お腹空いたよ~」ってスリッパ持って走り回ります。レントゲンも撮ってもらいましたが、よく判りませんでした。毎日、経過報告を獣医にしてますが、「あと、1~2日待ってみましょう」というお話です。その一日一日が長~~く感じられ、何をしようとしても身が入らない情けない状態です。

事故の無いように細心の注意を払ってきたつもりでしたが、こんなことになって雪を苦しめてしまっています。


そんな訳で、ブログのUPも儘なりません。コメントのお返事も遅れるかも知れません。でも、『雪んち、忘れないでねぇ~~~!!』  




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グキッ…!

2007年09月07日 | ひとりごと
雪に新しいおもちゃを買ってきました。
ロープで出来たおもちゃです。
今まで使っていたのと同じ物。
輪っかのところが捻れてまぁるくボール状になってしまって、遊びにくそうだったのです。

後で「ハイ! 新しいおもちゃ」と渡すつもりでしたが、先に見つけられちゃいました。

カジカジ…カジカジ…よく遊ぶこと!
やっぱり新しいのってことが判ってるのかなぁ。
うれしそうに一人?でジャンプしながら遊んでます。
こんな活動的な雪は珍しいのです。

こんなシャッターチャンス滅多にないぞ!…と私。
カメラを取り上げ、かがんだ瞬間。

グキッ! 

イタッ、イタッタタタァ~~~!

左の膝に激痛が走りました。

「何でよぉ~? こんな事くらいでぇ~!」
図々しくも、まだまだ若い!…と思っていた私。
『こんな事くらい』で、故障しちゃうようになってたんですねぇ。

「母さん! もう、若くないんだからっ!」
と、父さんにたしなめられちゃいました。



新しいおもちゃで遊んでいます。
「イタッ!」と思った瞬間シャッターを押したので、超~ブレです。
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現場検証…?

2007年09月05日 | わんこと車旅
ミステリー小説風に…



 9月に入り日も大分短くなってきた夕刻。母は娘のために夕食の準備をしていた。当の娘はまだ、それに気づくこともなく静かに過ごしていた。やがて、「タッタッタッ」と階段を軽やかに下りてくる足音がした。母は背後に気配を感じ取り振り返った。娘は音も無く、突然に母の下に擦り寄っていた。
 娘は夕食の準備が出来るや否や、早速、食事にカブリ付いた。あっと言う間の出来事だった。
 食事の終った後、食器を下げようと食卓に向かった母の目に異様な光景が目に入った。床や玄関のたたきに血痕が点々とあったのだった。
「何だろう? 何でだろう?」
母は、いぶかしげに目を凝らした。やはりどう見ても血痕である。
「何があったの?」
娘に問うたが返事は無かった。
「な、何よこれっ?!」
母は、急に恐れを感じた。背筋に寒気が走った。だが、気丈に現場検証をして回った。



…と、不可解な出来事が…。娘(雪)がどこかケガをしているのか、はたまた、女の子の○○が再開したのか? よ~~~く観察してみると、それは、またまた「肉球が…」。舐め壊して出血していたのです。急いで消毒をし薬を塗りましたが、「また、舐めちゃうんだろうなぁ」。痛いのか薬を塗る時に押さえている私の手を振り切るようにビュンと足を引っ込めてしまいます。

なので、赤い包帯を巻いてあげました…



…が、ものの何分も経たないうちに、「あれぇ~ これ何だぁ?」
階段に「お忘れ物」が…。

「包帯」はスッポリ抜けちゃう。やっぱり「エリカラ」がいいのかなぁ。




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