2008年2月から始まった甲状腺ホルモン補充療法=甲状腺ホルモン剤チラーヂン一日二錠服用から1年が経った。
個体差にもよるが、犬の1年は人間の数年に当たる。正直長かった。
再検査
2009年年3月23日、薬の効き目を確かめるために再度血液検査を行った。
春先から出始めたカイカイは相変わらずで、毎日のケアは続いていた。
そのために皮膚掻把の鏡検もやってもらった。これはその場で視てもらったが、結果はマイナスだった。
良かった。少なくともアカルスが皮膚病の原因ではないらしいことは再確認できた。
結 果
4月6日、再検査の結果が出た。
チラーヂン二錠/一日を一年間、足りない分を補充するために飲んだのに、
甲状腺ホルモンの値、T3、T4、FT4の値はいずれも低下していた。
TSHの値にはほとんど変化はなかった。
「薬で足りない分を補充していたはずなのに、値が低下している?」
どういうことなのだろう?
獣医からもこれ以上の検査方法はないと言われた。
念の為、薬を飲まない状態での再々検査をすることになった。
再々検査
2009年4月6日、薬を中止して約2週間。
再々検査のための採血をした。
結果は変らなかった。
雪の皮膚病の原因はとりあえず『不明』ということになった。
甲状腺の薬は取りやめになった。
薬を飲まない状態で「3~4ヵ月後、もう一度検査してみよう」と言われた。
それでも分からない時は、別機関の病院を紹介する…と言われた。
「おくすり、のまなくていいんだって…。ラッチー!」
次への希望
結局、この一年間何だったんだろう?
無駄だったとは言わないが、複雑な思いが頭をよぎった。
そして、次は秋田犬仲間の情報に頼ってみようかと思い始めた。
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再検査
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春先から出始めたカイカイは相変わらずで、毎日のケアは続いていた。
そのために皮膚掻把の鏡検もやってもらった。これはその場で視てもらったが、結果はマイナスだった。
良かった。少なくともアカルスが皮膚病の原因ではないらしいことは再確認できた。
結 果
4月6日、再検査の結果が出た。
チラーヂン二錠/一日を一年間、足りない分を補充するために飲んだのに、
甲状腺ホルモンの値、T3、T4、FT4の値はいずれも低下していた。
TSHの値にはほとんど変化はなかった。
「薬で足りない分を補充していたはずなのに、値が低下している?」
どういうことなのだろう?
獣医からもこれ以上の検査方法はないと言われた。
念の為、薬を飲まない状態での再々検査をすることになった。
再々検査
2009年4月6日、薬を中止して約2週間。
再々検査のための採血をした。
結果は変らなかった。
雪の皮膚病の原因はとりあえず『不明』ということになった。
甲状腺の薬は取りやめになった。
薬を飲まない状態で「3~4ヵ月後、もう一度検査してみよう」と言われた。
それでも分からない時は、別機関の病院を紹介する…と言われた。
「おくすり、のまなくていいんだって…。ラッチー!」
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結局、この一年間何だったんだろう?
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