ストライキ

今日も雨模様。秋雨前線が涼しい風をもたらしてくれました。
こんな陽気はお散歩にもってこい…ですよね。
雨も上がったので、
「雪ぃ～　お散歩行こっ！」
と、誘いをかけましたが反応がありません。何回も声をかけましたが、まだ、反応がありません。
なので、雪が居る二階に上がって、更に声をかけました。
「今日も涼しいからさぁ。雨も止んだし、お散歩！」



「ふぅ～～ん？　お散歩ぉ～？」

気の無い返事？しか返ってきません。
寝ている雪を何度か立たせて促しましたが、結局、ベッドの横の狭い空間に逃げ込んでしまいました。


「どうしても行きたくないの？」
「行きたくなぁ～～～い！」



朝も元気に起きてきたし、父さんの朝ごはんの間中のよだれ攻撃もいつもと変わりない。フードも完食！
なのに、なんでぇ～？　特別どこが悪いってことないと思うけど…。

わっかりましぇ～～～ん？？
　

「…zzz zzz zzz」



嫌がるものをしつこくしたら、精神衛生上良くない？と判断。
無理強いするのは今日はやめておくことにしました。

「でも、なんでだろぉ～～～？　わっかんないなぁ～？」

母さんの「たくらみ」？

朝から、イソイソ・ソワソワ、忙しそうにしてた母さん。何かたくらみがあると思ってたら、やっぱり。
「雪ぃ～～～！　今日はシャンプーだからねっ！」
「えぇ～～～？　聞いてないよぉ！」
どうも最近おかしいと思ってたんだぁ。雪のことね「わんこ臭い！」って言うの。
わんこなんだから「わんこ臭い」って当然だと思うんだけどね。皮膚病の予防のこともあるし、まっ、しょうがないかぁ。
それが、今日だったんだねっ。



雪はね、どうもお店にスグ入るのがイヤなんだぁ。でね、車から降りてお店に真っ直ぐ入らないように、ちっこの振りして反対方向に行くの。で、お店の周りの道を一回りしてから入るの。

お店に入ったら、間髪入れずにトリミングルームへ直行！
こうなったら『まな板の上の鯉』？じゃなくって『犬』だね。ふふふ。

「おねえさん！　今日もよろしくおねがいします～」



この日は、止利ちゃんていう子がお泊りで来てて、雪のこと大歓迎してくれたよ！



「母さん！　シャンプー終ったよ。早く帰ろっ！」。

雪、緊張するとどうしてもお耳が横になっちゃうんだ。
お耳がピッとなったらもっといいのに…って言われるんだけど、なんだかねぇ～。
頭もウスウスだし…。こうゆうのって「ナントカ」ってとこにお電話した方がいいのかなぁ？



お家に帰って、ヤレヤレ…ですぅ。


「お店のスタッフのおねえちゃま！　今日もお世話になりましたです。ありがとうです！」

「年金記録」確認に行ってきました！

ここんとこ、ほとぼりが冷めたのか、他に大きな話題があるからなのか、メディアでの「年金記録問題」を採り上げる回数が少なくなってきたように思う。

最初「５０００万件！」と耳にした時、
「もしかしたら、自分の分もあるかも知れないなぁ」
と漫然と考えていたが、事が大きくなるにつれて本当に心配になってきた。

ＯＬ時代の厚生年金、職場の変更、結婚による姓の変更、国民年金の任意加入、引越しによる住所の変更、その後の制度の変更など、思い返したらけっこう「変更」がある。その都度、役所におもむき「手続き」をしていたつもりだが「入力ミス」もないではない。

そこで、管轄の社会保険事務所に行って来た。
当初、２～３時間待ちということを聞いていたので、一日掛かりを覚悟で出かけた。事務所に到着したのが午前９時。駐車場がラッキーなことに一箇所空いていた。その後も後から後から人々がやって来る。

係の人が「厚生年金の窓口」か「国民年金の窓口」に該当するのか振り分けてくれる。私は国民年金の窓口へ。そして順番待ちの整理券を受け取った。私の時は１０人待ちだった「どのくらい時間が掛かるのかなぁ？」そんな事を思いながら、何をするでもなくイスに座って待った。相談の早く終る人、何度も何度も確認作業に追われて中々終らない人。様々だ。

１時間後、順番が来た。２～３時間は覚悟だったので以外と早かった。
「年金の記録を確認していただきたいんですけど…」
今、自分で準備できるだけの書類(年金手帳・国民年金の領収書・勤務した会社の名前、住所、勤務期間・身分証明書)等を携えて窓口におもむいた。係の人が年金手帳の番号から「詳細な記録」を打ち出して持ってきてくれた。内容を確認する。なにしろ何十年も前からのことなので記憶は正しいのか？　自分の記憶と照らし合わせながらじっくりと内容を確認させてもらった。書類の見方も係の人が教えてくれた。初めて自分の記録を見た。間違いは無いようだ。ホッとした。

昔、年金手帳は会社に預けっぱなし…というところがあって、なんの説明も受けないままだった。「お国」がやってることだから間違いは無いものと確信していた。だからこの「手帳」さえ持っていれば大丈夫だろう…という思いがあった。そこに「この問題」。もっとキチットお仕事をしてくれてたら、こんなことにはならなかったのに…、余分な経費もかからなかっただろうに…と思うと同時に「お国」がやってることだからと思わずに自分自身でシッカリ管理をしていかないといけないのだ…ということも身にしみた。

雪の天気予報でっす…？！

雪の天気予報の時間でっす



毎日、猛暑日が続いていましたが、今日は暑さも一段落つく頃という意味の「処暑」でっす！←多分？
今日は、寒冷前線が北から関東地方まで下りてくるだそうでっす。で、雨が降りやすくってぇ、北東の風が吹いてぇ涼しい一日となるかもでっすよっ！



これは、昨日の夜９時の天気予報です。
*1ゲタ…ならぬスリッパ予報です。父さんが帰宅した時に、嬉しさの余り、スリッパを放り投げてみました。二つともひっくり返ったので「雨」という予報になりましたっ。←ホントかなぁ？

で、今日、ホントに朝から雨が降ってるですよぉ～。
わぁ～い。雪の天気予報、当たったですよぉ～。


「なので、ワンコの皆さん！　今日はお昼寝をたっぷりとって鋭気を養いましょう！」


*1
　母さんから教えてもらいましたっ。母さんが子供の頃、履いているゲタ…ゲタですゲタ！　年代が判るよね…を片方放り投げてその向きで天気予報？をするっていう遊びがあったんだって！　表を向くと晴れ。裏返しになると雨。横になったら曇り。だそうです。

ニャンコと出会う…の巻

今日も「ゴミ出し」ついで？のお散歩。
規定のコースを一回りして、やっとお家の近くに…。

と、その時、リードがピーン！　おっとっと！　後ろをついて来てたはずなのに…。急停止！
「あれぇ～？」


「雪ぃ～　どうしたの？」
「ニャンコがいるよ！　見たこと無いよね、この子」
「わぁ、ホントだぁ。きれいなニャンコだねぇ」
雪に見つけられたニャンコは、背中を丸めて　「シャァァァ～～～！」
「あんた、どこの子よっ？」or　「君は誰だい？」←オス・メスは不明？



「私は雪っていうのよっ。その角を曲がったとこのお家。お友達になろうよっ」
「へっ。誰がワンコと友達になるかい！」…と、けげんそうな様子。

・・・でした。

『大学いも』風

このクソ暑い！…あ～ら、お許しあそばせ。言葉が悪くて？…でも、こんな表現がピッタリな毎日。

ある日、スーパーへお買い物に。
買うもののメモを見ながら、まずは野菜売り場へ。
そこで目に留まったのが、紅色の皮がきれいなおさつ。

「あらぁ～　おいしそう！。大学いもでも作っちゃおっかな？」

と、思った瞬間手にはしっかりおさつが…。ついでに「たれ」もご購入。

暑い日の台所で油を熱し、汗をふきふきさつまいもを揚げていく。
ジュージューとおいしそうな音。
で、揚がったおいもに「たれ」をかけるだけ。



まるまる一本分作ってしまった。けっこうな量だなぁ。
なぜ『大学いも』風…かというと、黒ゴマが無かったんですっ！！
ここが私らしいとこ。何か一本抜けている？

で、一個、味見！
「おぉ～　けっこうイケテルじゃん！」



「母さん！　何それ？　おいしそうじゃん。雪にもチョウダイねっ。ねっ！」
「重いよ～～～」
「くれるまで、いい子で待ってるから…ねっ！」
「わ、分かったから、その顎どかしてくれない？　重いんだよぉ」
「うん。いいけど。ちょうだいねっ。おいも…。絶対だよ！」


「お弁当のおかず」や「おやつ」に重宝しました。

扇風機の活躍

猛暑が続く、これでもかと続く。
エアコンも効かない。
『地球温暖化』を少しでも軽減するため？　イヤ、我が家の電力位では何の役にも立たないかも知れないけど…。それでも『チリも積もれば何とやら』でエアコン２台使うよりは…と思い、懐かしい扇風機を納戸の中から引っ張り出した。

エアコンを使うようになってからは扇風機の存在すら忘れていたのは事実。
この夏の猛暑も「エアコンつけてるのに３０℃越しちゃったよ～」と嘆きながらうちわを使っていた。

「…？　そうだ！　扇風機があったんだぁ」

２０年も前の代物。何年も使ってないので動くかどうか？　果たして、立派に動いてくれた。

「すごいよ！　君は。まだ、動くんだねっ」

まだまだ残暑は厳しそうだ。扇風機にもまだまだ活躍してもらうことになる。



「おぉ～！　動いた、動いた！」



「か、母さん！　な、なによ、それっ？」
「扇風機だよ」
「何で風がくるの？　雪、風、嫌いなの知ってるじゃないのぉ」

耳元に「ふっ…」と息を吹きかけるだけで、キャウキャウ言ってパニくる雪。
初めての扇風機の風に困惑。机の陰に隠れ、眉の間にしわを寄せて、警戒の目。部屋の中を移動する時は、扇風機を避けてわざわざ遠回り。ソファの陰からこわごわ覗き込む。

そんな仕草が何とも言えず可笑しかったぁ！

猛暑も一息？

久し振りに涼しい朝を迎えました。
あの、猛暑も一息ついた感じです。
東よりの涼しい風が窓から入ってきます。
今日はまだエアコンも入れていません。

雪の朝の散歩、父さんと行ってきましたが、良く歩いたそうです。
そういえば、いつもより時間が長かったように思います。

相変わらずセミの合唱は続いていますが、あんなに猛暑日が続いたのに、ちゃんと季節は動いてくれてるんですね。ホッとする一日です。

明日はまた暑くなるそうです。気合を入れ直さないとね。

でも、今日はとりあえず、この涼しさを享受することにします。

『炎暑脱出！』ドライブ in 松原湖高原

父さんのお盆休み。母さんと父さんのそれぞれの実家へのお参りを済ませて、さて…。

この日も猛　烈　な　暑　さ！

「そうだ！　松原湖高原に行ってみよう！」

と、いうことでお友達の『ゲンパパさんの一家』のキャンプ報告を見ていた父さんの一言でドライブに行く(2007.8.13～14)ことにブックマーク『ゲンパパ一家のワンコたち』




高速が込みそうなので、上信越道を下仁田で降りてＲ２５４線をゆく。
途中のコンビにでおひるを買って、神津牧場へ。標高も１０００ｍを越えているのでココならＰに車を停めてランチできるだろう…？　運よく木陰に車を停められたのでランチしてから牧場へ。

「牛さん達、暑そうだね。樹の陰の中にみ～んな上手に収まってるよ！」



「わぁ～い！　ソフトクリームだぁ！」

なんでかなぁ？　最近、ヤケに「牧場」が多いなぁ。まっ、雪はソフトが食べられるからイイんだけどねっ。ホントは母さんが食べたかったりして…。



松原湖高原に到着！　早速、芝生のきれいな公園を歩く。パターゴルフ場やマレットゴルフ場などがあって、みんな遊んでたよ。

「ねぇ、父さん！　ここってゲンちゃんやメグちゃん達が来たとこだよね！」
「うん、そうだよ！」
「わぁ～い！　うれしいなぁ。ゲンちゃんやメグちゃんの匂いするかなぁ。クンクン」



「ここは足湯だよね。雪も入っていいのかなぁ～」



それでねっ。今夜、ここにお泊りすることにしたんだって。お盆休みの最中なのにサイトが空いてるからって。いつものように急遽決定！！



ほら、見て見て、サイトはこ～んな緑の中。標高も１３００メートル位あるからと～っても涼しいんだよ。



木陰でまったり…。木の枝がいっぱい落ちてたから、それで遊んだ。パキッパキッって折れる音が気持ち良かったからいっぱい遊んだ。お口の中でムシャムシャしたら、
「食べちゃダメっ！」
びっくりして、思わずゴックンしちゃったよぉ。


夕ごはんを食べた後、父さんと母さんが交互に温泉に…。
それから、寝る前チッコのためお散歩。
お空を見てビックリ！！　な～んとお星様がいぃ～～～っぱい！
お星様ってこんなにたくさんあるんだね。




「父さん、高原の朝は涼しくていいね」



朝ごはんです。「高原のパンやさん」のレーズンとクルミのパンとサラダ、野菜ジュースにパイナップル。
「ねぇ。何かチョウダイねっ！　ちゃんと待ってるから…」



お隣のサイトに居たわんこちゃん。
『珀(はく)』ちゃんていうMIXの二歳の女の子。何でも譲渡会で知り合ってパパとママの子になったんだって。良かったね。
「お友達になろう」…って寄ってきてくれたんだけど、雪、思わず「ガウッ」ってしちゃった。ごめんね。


ここにず～～～っと居たいけど、そろそろ行かなくちゃ。
帰りも「お帰り渋滞」に巻き込まれないようにって、Ｒ２９９線の『十国峠』越え。



「乙女の森」っていう無料の休憩所Ｐがあったのでここでランチにすることに。



「きのこの煮込みうどん」を作って食べた。



ここは長野県と群馬県と境の「十国峠」。国道といっても車一台がやっと通れるくらいの道幅のとこもあってちょっとスリル。



群馬県神流町の恐竜センターへ。休憩を…と思って車を降りたら猛暑ザウルス？に襲われる！
博物館はわんこは入れないので、すぐ下を流れる神流川の川原へ。

「ねぇ、雪。お水に入ってごらん。冷たくて気持ちイイよ！」
って勧められたけど、
「うっ、ん？　いいよっ。入らない！」
「泳いでみればぁ？」
「そ、そんな簡単に言わないでよっ！　母さんだって泳げないくせにぃ」

「いいっ！」って言ってるのに、母さんたらしつこくお尻を押す。
写真には写ってないけど、母さん、お尻を押してるんだよっ。



「きょ、恐竜だよっ。びっくりしたぁ」

それにしても暑い！

「雪、溶けそうだよぉ。帰ろっ？」


やっと車の中に…。クーラー全開でお願いね！

『涼しかった高原。ずっといたかったなぁ』

お盆休み

今日も暑いよ

また、猛暑日になるらしい

クーラー点けても部屋の中３０℃になっちゃう

あぁ～　こうゆう時はじっと耐えるのみ…しかないのかなぁ


「みなさ～ん！　熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいねっ！」


雪は今、玄関で寝ています。タイルが冷たくて気持ちいいのかも…