わんこと車旅 in 四国⑨ 帰り道

１１月９日(日)　　　走行距離　３５１㌔


「さて、そろそろおうちに帰るとしましょうか」

四国旅も今日が最終日。自宅に向けてひたすら走ります。
中央道の内津峠ＰＡを８時に出発。
夕べ、お風呂に入りたかったので一宮インターで降りて、ナビにあったお風呂屋さんに行ってみましたが、あいにくの…？
お休みなのか営業してるのかしてないのか？…というような雰囲気？
市内をグルグルまわって結局、お風呂に入れませんでした。
と、いう訳で・・・


中央道・駒ヶ根インターを降りて、立ち寄り湯。
以前もキャンプしたことのあるオートキャンプ場「アルプスの丘」の
日帰り温泉施設へ。


開店まで時間があったので、近くにある光明寺まで紅葉の遊歩道を散策。



黄葉のもみじです。薄暗い針葉樹の林から見ると、正に「光明」が差しているよう…。
黄金に輝く様にしばし見とれてしまいました。


　　　　　　　
光明寺の延命水。ご利益に預かりたいものです。
しっかり３人ともいただいてきました。


散策から戻って、お風呂に入り、レストランで名物のソースカツ丼をいただきました。



「ハイ。帰りましょうねっ」


この後、最短ルート(中央道・岡谷IC～下道を佐久へ～上信越・佐久IC～関越道・東松山)で帰宅となりました。


今回、この旅で出会った皆様、各道の駅の皆様、各サービスエリアの皆様、各コンビニの皆様、大変お世話になりました。


今日もわんポチお願いします。ありがとう♪
　　　

わんこと車旅 in 四国⑧ 「四国よありがとう♪」

１１月８日(土)　　　走行距離　３６８㌔


夕べ真っ暗になっての到着だったので、ここがどんな景色なのか全く不明。


明るくなって辺りを見回すと、オリーブ畑が広がっていました。
朝から雨模様です。


朝食を用意してなかったので、島で２軒しかない(？)のコンビニの
ひとつに飛び込み朝食をゲット。
便利な世の中になったもんです。←今更ながらつくづく…。



土庄港、港内の「平和の群像」



小説「二十四の瞳」の舞台になった「岬の分教場」
木造校舎が懐かしい？！



分教場前の小さな漁港



映画「二十四の瞳」の撮影に使われたオープンセット。
『二十四の瞳映画村』。見学は父さんのみ…。



「小豆島　オリーブ園」。お土産をゲット。


雨降りのため、晴れていたらさぞかし美しいであろう海も霞み…。
うぅ～ん。残念！

大方、小豆島の名所は回ったので帰路につくことにしました。


　　　　　　　
帰りは土庄港の反対側にある福田港から姫路港に出ます。
これから「小豆島急行フェリー(四国フェリー)」に乗ります。


１１時４０分発の船に乗ることにしました。
いよいよ四国ともお別れです。

「四国の皆さん！　お世話になりましたぁ～♪　ありがとう♪」

出港まで２０分くらいしかありません。



船が入ってきました。
あわただしく雪のトイレを済ます。

乗船しました。ふぅ～。間に合ってよかった！
所要時間は１時間２０分です。


乗船してスグ、私達もあわただしく昼食を済ませました。
昼食の事も考えずとりあえず乗ってしまった船。
船内でうどんと焼きおにぎりをいただきました。


　　　　　　　
船内の案内に「ペットがいるので、どうしても車に残っていたい場合は、船長の許可が下りれば車の中に居られる…」云々とありました。
これはナイス・アイディア！です。
こうゆう心遣いを表してもらうとペット連れも安心ですね。
ただし「きっぷ売りでわかっていれば…」とも思いました。
と言うのもきっぷを買う時に、ペットの扱いについて尋ねたねですが、
しどろもどろの返事しかなく…。
この事を教えてくれたらいいのに…と思いました。



そうこうしている内に、姫路港に到着。
雪もまたまたイイ子でお留守番できました。

さて、この後は家に向かって走るのみです。
今日はどこまで辿りつけるか？

山陽道・名神道と走りに走ってたどり着いたのが、
中央自動車道の内津峠ＰＡ(愛知県)。
今夜はここでお泊りです。


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わんこと車旅 in 四国⑦ 小雨に霞むしまなみ海道

　　　　　　長らくのお付き合いありがとうです。すいません、もう少し続きます。

１１月７日(金)　　　走行距離　２２３㌔


夕べの大雨を引きずって、朝になっても小雨模様。
せっかくの来島海峡大橋も霞む・・・。
朝８時、来島海峡ＳＡを出発。
今日は「しまなみ海道」を尾道(広島県)を目指してゆきます。

まずは【大島】

「今治市村上水軍博物館」へ


続いて【大三島】へ
　伯方島の塩ラーメンをどうしても食べたかったので、時間の都合上、
　伯方島をパスして大三島を先に見学


「道の駅　しまなみの駅御島」に車を停め、神社を参拝。

天照大神の兄神が祀ってある「大山祗神社」(おおやまづみじんじゃ)。
荘厳な雰囲気です。話す言葉も思わず小声に…。



お土産やさんが並ぶ通り沿いにもミカンの木が…。


　　　　　　　
次に多々羅大橋のたもとにある「道の駅　今治市多々羅しまなみ公園」へ。
おみやげをゲットです。


さて、そろそろお昼時。
念願の塩ラーメンを食しに、伯方島まで戻ります。


【伯方島】へ戻る

伯方島はいわずと知れたお塩の産地。
そのお塩を使ったおいしいラーメンがあるというので…。
「伯方の塩ラーメン　さんわ」にやって来ました。



早速、念願の「塩ラーメン」をいただきました。
まずはスープを…。
「う～ん。このしょっぱさ。ふつうの塩ラーメンとはやっぱりちがうかなっ？　なんか海の香りがするぅ」
納得のお味。



昼食を済ませて「道の駅　伯方Ｓ・Ｃパーク」に。
人工海浜の伯方ビーチにてしばしの休憩。



南国チックな道です。


次に多々羅大橋を渡って生口島に向かいます。


橋から見える(？)…

…多分？
♪　な～みをチャプチャプ　ちゃぷちゃぷ　かきわけて
　　♪　チャ～プ　チャ～プ　チャ～プ
♪　雲をすいすい　スイスイ　追い抜いて
　　♪　ス～イ　　ス～イ　　ス～イ　・・・

懐かしい歌が頭をよぎりました。


【生口島】に上陸！

なんでも国産レモンの産地とかで…。
島まるごとミカン山…のような印象でした。

ミカンだ～い好きな雪＆雪母にはたまりませーーーん！



国産レモンをゲットして…。
因島に向かいます。


【因島】に入りました。

「因島水軍城」です。
今回やたらと「お城」見学が多い。
それだけ歴史のある所と言えますね。



・・・ということです。説明略。


　　　　　　　
　　　　　　　資料館に入った父さんを待つ。


　　　　　　　


さて、しまなみ海道も尾道市に入って本州入りです。
ここからは山陽道をまずは岡山まで突っ走りました。
時間によっては岡山からさらに、小豆島に入るつもりです。
「えっえぇ～？　ここからまた香川に入るんですかぁ？」



ついに「新岡山港」まで来てしまいました。
ってことはフェリーに乗って小豆島、つまり四国は香川県に戻るのですねぇ～。

１８時５分発の小豆島・土庄港ゆきに乗りました。
所要時間１時間１０分です。
雪がいい子にしててくれるか、ちよっとだけ心配。

　　　　　　　
瀬戸内海の航行なので揺れもまったくありません。
夜景を見ながらのロマンチックな船の旅…。

１９時１５分、土庄港に到着。
雪、まったく心配要りませんでした。
だって後の席のお布団がメッチャクチャ？！
…ってことは？
しっかりここでお寝んねしてたのでした。

さて、今夜のお宿は？
と、その前に「お腹すいたぁ～！」←夕食未だ食せず

すっかり暗くなった小豆島。
とりあえず「道の駅　小豆島オリーブ公園」を目指します。

２１時までレストランとお風呂が利用できるという道の駅…？
のはずがぁ～。なにやら辺りは真っ暗。
とポツンとライトアップされた白亜の館が目に入り…。
どうやらレストランとお風呂はこの建物の中にあるようです。
車もないし、人っ子一人いないし…。不安の中レストランへ。
「こんばんは～」
「は～い。いらっしゃいませ」
あぁ～、良かった。人がいてくれた。
時はすでに８時。オーダーストップぎりぎりセーフ。

…と、小豆島の夜は過ぎてゆきました。



長旅にお付き合いありがとう。
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わんこと車旅 in 四国⑥ 松山城の攻防？

１１月６日(木)　　　走行距離　９７㌔


お竹さんちを９時に出発。
今日は松山市内の名所を巡ります。
まずは「松山城」へ。



お城に着いたものの、駐車場がどうしても見つかりません。
城内のアチコチで工事中のため、城内の道に入ることもできません。
お堀の周りを何周したでしょうか？

「この辺りの地理は任せてくださいっ！　充分把握できましたからぁ…」？？



周回中にぼっちゃん電車にも出会いました。

母　「ホラ！　あそこ。車がたくさん止まってるから駐車場じゃな～い？」
父　「よし。行ってみようか…」
係員「今、一杯なんですよ」

と、良く見るとここは県庁の駐車場？

母　「あのぉ。お城の駐車場はないんですか？」
係員「ないんですよねぇ。近くの有料駐車場に停めてください」
母　「あっ。そうですかぁ～」
父　「じゃ。こっちへ行ってみよう！」

と言うことで、城内方面への道を辿る。…と、「二の丸駐車場？」。

母　「あるじゃないのぉ。駐車場！」

まだ空きがあったのでやっとやっと車を停めることができました。
して、何であの係りのおじさん、駐車場は無いって言ったんだろ？

やっと松山城に行くことができます。
松山城へはロープウエィとかリフトとかあるようですが、
わんこ連れなので石段をコツコツと登ります。
２０分の登りです。きっついです。

ヘエヘエハァハァ！　息も絶え絶えに、ふぅ～、やっと着きました。
遠かった～。


　　　　　　　
　　　　　　「やっと着いたよ！　攻略成功！」

まぁ。お城はそう簡単に攻略されたら意味ないですもんね。



道後温泉駅の前を再び通り、松山駅に向かいました。


　　　　　　　
　　　　　　　　　一通り「証拠写真」撮る。



ついでに、昼食の駅弁をゲット。道後温泉に向かいました。

駐車場に車を停めて、まずはお弁当を頂きました。

ちょこっとお休みして温泉に。
ここは四つの入浴コースがあるのですが、入浴のみを選択。


　　　　　　　
お風呂から上がった後、雪も一緒に「道後温泉本館」をぐるりと一巡り。
重厚な造りが歴史を感じさせます。
もちろん夏目漱石の「ぼっちゃん」にも登場するのは周知のとおり。


　　　　　　　
雪がマドンナだとすると…。ぼっちゃんは誰でしょう？

松山市内の見学を終え、次にしまなみ海道に入るため今治市に入りました。

と、その前に…

ここらへんでお洗濯を…。今治市内でランドリーを探索。

ありましたぁ。ここで１時間ほど時間を費やす。
洗濯が終る頃には陽は西に傾きはじめ…。

しまなみ海道に入ってスグの来島海峡大橋のサービスエリアでご一泊となりました。
ちなみにこの夜は大雨。この旅、初めての大雨となりました。


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わんこと車旅 in 四国 スペシャル

さて、今日はブックマーク『お竹さんは心配症』でおなじみのお竹さんちの
訪問記をお伝えします。

温泉でのんびりし過ぎて、お竹さんちに着く頃には陽もとっぷりと暮れてしまいました。

「こんばんは～！　はじめまして　雪んちですぅ～」

と、お竹さんとおとうさんにご挨拶。

初めてお会いするのに何故か初対面のような気がしない不思議な感覚です。


「ペロさん。はじめまして…」
おぉ～。さすが存在感「大」です。



「獅子丸くん。はじめまして…」
きゃっ！　獅子丸くんだぁ～。きゃっわいい♪


　　
「太郎くん。はじめまして…」。おっぉー！　太郎くんだぁ～。


と、ご挨拶も終え…。
念願のご対面を祝して乾杯！
お忙しい中、ご用意してくださった手料理に舌鼓をうちながら、
わんこの話は勿論、色々な話に時も忘れ話に華が咲きました。


　　　　　　　
おとうさんにナデナデしてもらう雪。すっかりご満悦の表情です。


　　　　　　　
三者会談中？　３人で何を話したんでしょうかね？
「あれっ？　一人足りないですけどぉ～」


　　　　　　　
あらあら。太郎さんを忘れたらた～いへん！


わいわいと過ごす内、時は経ち…。
あれれ。翌日になってしまいました。
さて、そろそろ切り上げて休むとしましょうか。

翌朝もすっかり朝ごはんをごちそうになった雪んち。
おとうさんはお仕事にでかけてゆきました。
「おとうさん。いろいろありがとう。行ってらっしゃぁ～い！」


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　記念撮影。



「雪ちゃん。もう帰っちゃうの？」

「太郎くん。ありがとね。また、会おうね！


名残惜しいですが、そろそろおいとませねば…。

夕ごはんに朝ごはん…と至れり尽くせりですっかりお世話になってしまいました。
想像していた通り、お竹さんもおとうさんもとぉ～っても良いご夫妻。
本当にお世話になりました。

そして、再会を約束して次の目的地へ車を走らせる雪んちでした。


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わんこと車旅 in 四国⑤ いよいよ愛媛入り

１１月５日(水)　　　走行距離　２１２㌔


「道の駅　めじかの里土佐清水」を午前７時３０分に出発。
今日は四国最後の県、愛媛県に入ります。

「足摺宇和海国立公園」に沿って国道５６号線を宇和島市に向かいます。


宇和島城です。
残念ながら城内わんこ散歩禁止の令が…。
なので雪は記念写真のみ。


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　宇和島城です。


　　　　　　　
天守閣の最上階からは宇和島の街並とその向こうに海も見えます。
「すばらしい景色♪」


次に向かったのが、城下町の面影が残る大洲の街。
「大洲まちの駅　あさもや」に車を止め街中を散策。

　　　　　　　
　　　　　　　明治・大正・昭和の香りが残る街並。



赤レンガ館近くで…



ちょうどお昼時、食事処を探すも見つからず…？
まちの駅の目の前にカフェがありました。
テラスにもテーブルがあったので、わんこ連れでも良いかと尋ねると、
オッケーのお返事。
「よかったぁ～。これでお昼にありつけるぅ～」



私はキッシュ・プレートを、


父さんは五穀米のカレーを食べました。



雪はここでも滝ヨダレ口撃！
「おっぉ～。恥ずかしぃ～」


お腹もいっぱいになって満足満足！
さて、次は内子の街に行ってみましょう。


ここも明治・大正・昭和の建物がそのまま残り、
風情のある街並を作っています。


　　　　　　　
八日市・護国の町並。
江戸から大正にかけての建物が、
国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。

こうゆう町並は落ち着きますねぇ。
もっとゆっくりしたいところですが、先を急ぎます。

次は私のリクエストの「しろくまのピースちゃん」に
会いに「砥部動物園」に行きました。


「来ましたよぉ～。砥部動物園。早くピースちゃんに会いた～い！」



母熊から育児放棄されたシロクマのピースちゃんのお話は、
ドキュメンタリー番組としてテレビでも何回か放映されたので、
ご存知の方も多いと思いますが…。



いましたっ。いましたっ！　ピースちゃん。
「まぁ。こんなに大きくなって・・・」
もう八歳になったそうです。
でも、可愛いっ♪

さて、今日はいよいよブログ友達の「お竹さん」に会える日です。
　　　　　(ブックマーク　　「お竹さんは心配性」)

お風呂に入って、さっぱりとしてお尋ねしましょう…。

ていれぎの湯です。



ここには「わんわん温泉」もあります。


陽もだいぶ傾いてしまいました。
お竹さんちに急ぎましょう。期待と不安？でわくわくドキドキ！
さ～て！　ちゃ～んと辿りつけるのでしょうか？


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わんこと車旅 in 四国④ 竜馬様ぁ～！

１１月４日(火)　　　走行距離　２１８㌔


「道の駅　土佐和紙工芸村」で朝を迎える。
ペットボトルに雪用の水を調達しょうと、洗面所に行ったら、
お掃除のおばちゃんが「スグ近くに美味しい湧き水があるよ」と教えてくれた。
道の駅から百メートルほどの道端に水が沸いていて、地元の人も利用していた。
ありがたい！

午前７時３０分出発。
まずは昨日のうちに回れなかった桂浜に行くために、また高知市内を目指す。


　　　　　　　
　　　　　「竜馬様～！　お会いしとうございましたぁ」



桂浜を散策。きれいな砂浜でした。


　　　　　　　
チュウケンしてます。
父さんは「坂本竜馬記念館」へひとりでお出ましに…。


　　　　　　　
土佐犬の闘犬センターです。
雪は入れないので、車に置いてからまた見に来ました。

犬好きとしては本物の土佐犬も見てみたいと…。
中には生後３ヶ月の幼犬がサークルの中でじゃれあっていました。
わんこはどんな子でもかわいい♪

おとなの立派な闘犬も檻の中にいます。
さすがにおっきいです！　強そうです！

中には横綱の化粧まわしや移動に使う絢爛豪華なケージもあります。

闘犬場もあって、今でも闘犬は行なわれているようです。(時期が決まってるようですが)

　＊　内部の写真はHP等に載せないようにとのお達しがありますので、お見せすることができません。あしからず…


さて、つぎは海岸沿いの「黒潮ライン」を足摺岬目指して走ります。


断崖の上の道なので、ところどころでこ～んな景色が見られます。


　　　　　　　
須崎の「道の駅　かわうその里すさき」で、父さんは名物の鍋焼きラーメンを、
私はふつうにカレーライスをいただきました。



交差点で隣になった軽トラの荷台に柴ちゃんが…。
良い子で乗ってます。
「柴ちゃん。こんにちはっ♪」



ちょこっとだけ四万十川の傍を走りました。



やっとやっと足摺岬に到着。
海岸線に沿って走っているので長いこと、長いこと…。


　　　　　　　
展望台です。
展望台を囲んでいるレンガ造りの切れ目が施されている塀(？)の間から、
やっぱり覗く…。
この時、近くにいた観光客のおじさんにめっちゃウケてましたっ♪



雪にもこ～んな景色が見えていたはずです。



夕方になって陽も傾き、太陽も海も金色に輝きはじめました。
この夕日を見ながらのドライブは最高♪



今夜、お世話になる「道の駅　めじかの里土佐清水」です。


そして明日はいよいよお友達に会える日です。
楽しみぃ～♪
母「わくわくして眠れそうもないわぁ～」
雪「うっそ！　母さん、いびきかいてるよっ！」
母「ゆ、雪。こんなとこでバラさなくても…(苦笑)」


いびきをかいて寝てる雪です。
夜中にいつの間にか布団の上まで来るので、
重たい事！　真夜中に３人(？)で場所の取り合いです？！


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わんこと車旅 in 四国③ いざ高知県へ

１１月３日(文化の日)　　　走行距離　２２２㌔


今日は朝から雨模様…。

道の駅　阿南市那賀川で朝を迎えた。
夕べは暗くなってからの到着だったので道の駅の様子もわからないままでした。


「あれっ？　このナカちゃん…て、あの那賀川のナカちゃん？」
どうもここがあの「あざらしのナカちゃん」で話題になった場所のようです。
ここだとは知りませんでした。思いがけないご対面です。


午前７時１５分出～発！
海沿いの道を室戸岬めざして走ります。


「室戸阿南海岸国定公園」の日和佐浦の展望台です。
が、しか～し、あいにくの雨模様。
晴れていたらさぞかし美しい海の色を見せてくれるんでしょうね。

トイレ休憩をして出発。


次に立ち寄ったのが「道の駅　宍倉温泉」。
ここもトイレ休憩のみ…。


　　　　　　　
室戸岬に到着しました。
遊歩道があったのですが、雨なので余り歩けませんでした。
残念！


　　　　　　　
幕末の勇士(？)・中岡慎太郎の像。
すいません。良く分からないです…。トホホ。



さて、そろそろお昼ごはんを食さねば…。
ということで「道の駅　キラメッセ室戸」へ。



駅内のレストラン「鯨の郷」で…


父さんは鯨のタタキ定食。


私は、え～と何だったけかなぁ～？
「○○ご膳」－かつおのタタキ、天ぷらなど多彩な食材が空腹を満たしてくれました。


　　　　　　　
高知市内に到着。高知駅で証拠写真！



高知へ行ったら「ここははずせない！」と。
はりまやばしで記念撮影。渡ってきました。
繁華街の大通り沿いにひっそり(？)と…。
Ｐがないので近くのコインパーキングを利用。


　　　　　　　
国宝「高知城」へ。
以外と(あっ。失礼！)大きく立派なお城でした。
階段がきっつい！　雪はひょこひょこ！



歩道に土佐犬？！　雪、無謀にも挑む？！
さて、どっちが強いか？


夕方、４時を過ぎてしまいました。

今夜のお泊りはどこ？　
色々と協議の結果、街から離れた山あいになってしまうけど、
お風呂もレストランもある「道の駅　土佐和紙工芸村」へ。



ジャジャーーーン！　
今日はナンと私の誕生日♪
そして、なっなんとここのレストランはフレンチ。
父さんがコース料理をごちそうしてくれました♪　ラッキー！

「わぉ～！　贅沢しちゃった！　ごちそうさま～」

この後、ゆっくりとお風呂に浸かり高知の一日が過ぎてゆきました。


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わんこと車旅 in 四国② アワをくう…？

１１月２日(日)　　　走行距離　２５３㌔

道の駅あわじを朝の８時に出発。ちょっと遅かったかな？←これが後にひびく？


大鳴門橋を渡り、いよいよ四国は徳島県入り。

と、すぐさま行った先は・・・？
　　
香川県は高松駅。証拠写真！


観光案内所前であれこれとプランを練っている所に人の良いおじちゃんが…。
「ほれっ。このパンフだったら四国中の割引券がついてるよ！」と
わざわざ案内所まで入って行って持ってきてくれた。
「おじちゃん！　いや、お兄ちゃんかな？…ありがとう♪」



そして次なる目的地は「屋島」。ご存知「屋島の合戦」で有名。
歴史で習った…と思います←歴史が超～苦手な雪母です



高松で手に入れた駅弁「あなご弁当」を・・・


　
屋島の第八十四番札所・屋島寺のベンチでいただく。



屋島城跡地です。瀬戸内海に浮かぶ島々が美しい～♪



とここで、コインランドリーを発見！
この先いつ洗濯できるかわからないので、
早々とランドリーのお世話に。アワワ？！


次に向かったのが…
　　　　　　　
第八十八番札所・大窪寺。
道の駅あわじで声を掛けてくださった方曰く。
「八十八ヶ所を巡るのは大変だから、今回は一番と八十八番に行って来ましたよ」と…。
な～る程。今回札所巡りがメインではない我が家。
「ウチもそうしよう！」ということで…。


で次は～

一番札所・霊山寺。
「あれっ？　順番が逆っ？！」だよねぇ～。アワワ！
でも、まっいいかっ。
次に四国を訪ねる時は札所巡りだわ～ね。
「鯉さん！　よろしく！」


　　　　　　　
という訳で、これからは「へんろみち」を辿るコースで四国を廻ります。


　　　　　　　
そんなこんなの四国初日。
朝の出発時間が遅かったのか、香川県と徳島県を行き来したのがいけなかったのか、
徳島駅での証拠写真は夕闇迫る中。
あわてて駅前のそ○うのデパ地下で夕食を調達。アワワ！


「道の駅　阿南市那賀川」に向かいました。


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わんこと車旅 in 四国① 淡路の夜

今回の車旅、四国を一周！　総走行距離　２５５４㌔。　きょうはどこまで辿りつけるやら…？
寄り道・迷い道のへんろ道…。
今日から少しずつですが日記を更新していきたいと思いますのでよろしくです。


１０月３１日(金)　　走行距離　１８５㌔

１１月の三連休とあっては、高速道路の渋滞は必至。なので父さんが会社から帰宅するのを待って、とりあえず山梨県辺りまで行っておこうということで夜、出発！
中央道の双葉ＳＡで宿泊。第一日目の夜は過ぎてゆきました。


１１月１日(土)　　　走行距離　４２５㌔

７時３０分、ＳＡを出発。まずは淡路辺りを狙って中央道をひた走ります。愛知に入り、京都・大阪を抜け、兵庫県に入り、そのまま明石海峡を目指します。
淡路島に入ってすぐの「道の駅　あわじ」に午後３時過ぎ到着。今夜はここでお泊りです。


昨年、九州旅の帰りに立ち寄った場所。今回はここが旅の始まりです。

時間もあったので「温泉に行こう！」ということに…。
ありましたっ。ありましたっ！　ホンの車で３分くらいのところに…。


「美湯　松帆の郷」です。



館内の湯船・露天風呂からは明石海峡大橋が見えます。
「素晴らしい景色！」



ライトアップされた大橋。対岸には神戸の街の明かりがロマンチックな心境にさせてくれます。

夕食は道の駅の中のレストランで、名物のタコ刺しをはじめ、海の幸をいただきました。

今日は思いっきり走ったので早めに休むとしましょうか…。


さて、今日からわんポチ再開！　よろしくねっ！
　　　

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