昨日、午後2時過ぎ、急に疲れを感じました。使っていた道具もそのままに寝ました。たくさん寝ましたので疲労困憊とはなっていないと思います。
今日はゆっくり目に動こう。
昨日書いた除草剤ですが国別の判断「人体への影響」では正しい使い方をすれば問題ないということですが、お金の国、アメリカでは裁判所が被害裁判があった癌患者にメーカー側がお金を支払うよう命令が出ています。一人に対して30億円以上。
その裁判所の判断が出た後、どんどん癌訴訟が多くなって12万5千件に達したそうです。ここ2年、コロナでニュースが伝わらなくなって、テレビのニュースでは出ていませんが、訴訟に対して調停が成立してアメリカのモンサントから引継いだドイツのバイエルが何と1兆円を支払うことになったそうです。
日本でもリンパ腫という癌のことを聞くことがあります、現にいとこがリンパ腫だと聞いています、えぇっ、都会暮らしだと思っていたので除草剤とは関係ないと思いますが、、、、、
私は医療とは関係ないので知識はありませんが、除草剤「グリホ」が引き起こすリンパ腫は「非リボキンリンパ腫」だとされています。みなさんもそれだと、除草剤を疑ってもいいかも。
その前に除草剤を使えば癌になる恐れもあるということをぜひ知ってほしい。
msnから
猛毒のダイオキシンを含む除草剤約26トンが15道県42市町村の山中に半世紀前から埋められている問題で、林野庁は撤去に向けた方策の調査を始めたことを17日、国会で明らかにした。
林野庁によると、埋設されているのは「2・4・5T系」という種類の除草剤。1970年前後に国有地で植林を進めた際に、国が雑草処理に使っていた。その後、有害性を指摘され、国は71年に使用を中止。
管理人、信じられません、除草剤として国が使っていたとは!記憶があいまいですが、営林署の頑健な若者が突然、体を壊したというようなことが出ていたような気がします。
指宿の近くでは川辺町「旧」の国有林に埋設されていることがわかっています。処理について今頃という感想をもちます、埋設地が曖昧になっているところもあるそうです。