市長選ですが、とにかく前職が交代してよかった。それにしても随分、票の開きがあったなぁ。もちろん一部の情報しか持っていないが、農家の年寄りも市長を変えろと言っていた。
まぁ、市長という職業は経済重視ですから、誰が付いても子供の健康などには無頓着、指宿市の癌、認知症の数は全国平均を上回っていると、思うが、医師会も前の市長の協力者であったのは事実。有力な前の市長支持者がそう発言していた。
市議選ですが、我が集落の候補者は最後尾でやっと当選、立候補の集会に行きました。随分寂しいなぁ、という感想を持ちました。支持者の代表は高位当選、それもトップ当選を口にしていました。
その差はどこにあるかははっきりしていました、有力な支持者というか顧問という立場で話してた人が随分、見当違いの話をしていました。私とほぼ同い年、お年寄りです、外が見えない、壺の中から、外を覗き見しているような話をしていました。「うぜけん、な、ひろかど～」というのが私の感想。
びっくりしたのは「幸福実現党」というところから出た人が当選していました。ただ、経歴を見るとその人が自分で培った人脈で当選したのでしょう。
宗教を政治「小さい政治だが」に持ち込むなというのが私の意見。